プリンスアイスワールド2018 40th Anniversary ~ROAD OF THE ICE~ in YOKOHAMA

@KOSE新横浜スケートセンター 

 

[時間]11:00~13:30(休憩20分)+ふれあいタイム30分

[出演]プリンスアイスワールドチーム 

[ゲスト・敬称略]本田武史 / 町田樹 / 安藤美姫 / 村上佳菜子 / 小塚崇彦 / 須本光希 /

村上大介 / 宇野昌磨 / 坂本花織 / 本郷理華

 

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今回でアイスショー2回目(昔の含めていいなら3回目)、ど素人なので、まずは未来の自分のために周辺情報まとめ。

自分以外、誰の為にもならない適当なこと書いてます、すいませんf^_^;

 

 

KOSE新横浜スケートセンターって新横浜駅から徒歩5分とすぐ近くなのですが、方向音痴にはまずグルグルしてる駅前通路がわけ分からん。

ありがとうナビ○イム、お出かけには必須のナ○タイム。

でも行ってみたらホントに分かりやすかった。普通の感覚の人ならまず迷いません(;^_^A

 

 

スケートセンター自体は東ゲートから入るのだけど、これがなかなか急勾配の階段。

お客さんの年齢層高いから、登るの大変そうな方もチラホラ。明らかに足のご不自由な方にはたぶんスタッフが声をかけてるのだろうけど(未確認)、この階段嫌いだな。

ワタクシ自身は足も丈夫なのですが平衡感覚に少し自信がなくて、狭い階段にずっと立っていると自分が真っ直ぐ立ってるのか斜めなのか分からなくなってしまい、前傾姿勢で一気に登らないと落ちそうで怖い。

でもなにぶんご年配の方が多いので、列の流れがたびたび滞るんです。手すり側で良かった。

 

しかも階段登り切った直後にチケット確認。

人間は二つのことを同時にすると注意力が散漫になるのだ。<足で登る>と<手でチケット出す>を同時にやらせないでおくれ。

そのまま後ろに転げ落ちたらと、ヒヤッとしてしまった。

チケット確認してから階段登らせればいいのに。スペースの問題で無理なのかな。

まあこんな細かい事を気にするのは、鈍くさい私くらいなのかもしれんf^_^;

 

 

開場は、開演の45分前。開場前からそこそこ行列になってます。

パンフレットやDVD含め、グッズは開場前から屋外でも販売。

舞台でもパンフレットは毎回買う主義なので今回も買う。たしか2,000円だったかな。

そしてついうっかりDVDも買ってしまう(;´▽`A``

 

時間は、公式サイトの告知だと2時間になってましたが、実際は2時間30分くらいだった。休憩20分含む。

ふれあいタイムが30分なので、スケーターさん達が退場するまで見終えると3時間ってことですね。

11時に始まって、昌磨くんが退場するほぼ最後まで見て、会場出たの14時過ぎてましたし。

 

自分が行き慣れてる劇場と違うのは、トイレタイムは自己責任って感じなとこ。

劇場係のおねーさん方は、なんとか時間内に全員さばこうと必死に列整理したりスタッフ間で混雑状況共有して誘導したり休憩残り時間カウントダウンして客を焦らせたり(笑)努力してるけど(むろん劇場による)、そしてあまりにトイレ待ちのお客さんが多いとそもそも二幕始まらないけど、アイスショーは違うんだな。

間に合わないと自己責任っぽくて、遅れて入ってくる人そこそこいた。

スタッフ少なそうだもんね。でも複数でお花売り回るスタッフを一人トイレ列に回した方がいくらか効率いいと思うけど。

 

いや、そもそも根本的にトイレが少ないんだよ(T_T)

でも寒いからトイレに行きたくなるんだよ。

階段のこともそうだけど、建物自体古そうだから、客側の利便性とかあまり考えられてないんだろうな。

せめて出演者にとっていいリンクであることを願います。

 

 

個人的に今後一番の検討事項、座席について。

アイスショーって劇場と違い、高い席から売れるんですね。価格設定を細かく分けてるから。

舞台だって最前列を分けて売ってくれたら、そりゃそこから買いたいわ。帝劇は最前列も2階席も同一料金だもんな~(`×´)

 

エキサイティングシート1 ¥22,000

エキサイティングシート2 ¥20,000

SS席 ¥16,000
S席 おとな ¥10,000(こども半額)

A席 おとな ¥7,000(こども半額)

車イス席 ¥10,000

※ふれあいタイムはEX1、EX2、SS席まで。

もっと細かい座席表が欲しかったのに見当たらず。てか座席表自体があまりない。S席は4列?5列までだったかな?

南の最後列が何列なのかは分からず。サイド席の端が何番なのかも分からない。

全体の座席表って入場した際にはあったけど、もっといろいろな場所に分かりやすくベタベタ貼って欲しい。てか事前にサイトに載せておいて(わたしゃ心配性なのさ)。

ブロックごとに大きく番号を掲示する工夫はされていましたが。

 

なぜA席がS席より前なのか疑問だったけど、A席は木のベンチ式。背もたれ無し、隣席との境なし、位置も低い。視界もあまり良くないのかな?

EX1、EX2、SS席はパイプ椅子、S席は備え付けらしき背もたれ付き椅子。

北側にスクリーンがあるので、南側が正面の位置づけなんだろうな。そういや前回のショーもそうだったっけ。

テレビだと、どこの席から観るとか関係無いものでつい。

南からだと集団の演技の見え方が違うかも。

でもちょっと座席が密集してるように見えました。そしてふれあいタイムでは混雑っぽかった(遠目に見ただけ)。

 

私は今回予算の都合でS席でしたが、段差が大きいので前の人の頭が邪魔になることは絶対ないし(前列の人の頭が座ったときの膝位置くらい)、足元にそこそこ大きい荷物が1つは置ける。

ふれあいタイムのことさえなければ、S席で充分なんだけど。

この回は西側から拝見しました。チームで滑るときはサイド側にも目を配ってくれるので特に不満はない。

でもこれは南の視界を知らないが故の感想かも。西だと意識しないとスクリーンが目に入らないですが、あれも演出の一つですからね。

 

 

このリンク、客席からの距離が近い。前回行った横浜アリーナとは雲泥の差。

位置的には一番後ろのS席でも、帝国劇場の8~13列目くらいの感覚、もっと近いか? 近くに来たら、裸眼でスケーターさんの顔が見える。

もっともリンクは広いので、遠くに行かれたらどうにもなりませんがははは

 

でも、近いから寒いよ…横アリより全然寒いよ顔文字

S席でもなかなかの冷え込み。座席もとってもよく冷やされてます。

外気温は高かったけど長袖を着ていったので、持参したスプリングコートと厚手の膝掛けでなんとかなった。

ウルトラライトダウンの方がいいかもだけど、これ以上荷物増えるの辛いしなあ。

膝掛けは300円でレンタルあり。今回は持っていったけど、試しに借りてみればよかった。

ちなみにお花も現地で売ってる。今後の参考に。

 

ふれあいタイムに参加出来るのは席種によって限られてますが、遠くから見守って写真撮るのはどの席でも自由。

一旦全員がはけて、再登場したときから撮ってもいいっぽい。

舞台で言うと、2度目のカーテンコールからOKだなφ(.. )

 

そういや荷物用のロッカーって見当たらなかった。そもそも全体的に狭いし。

宿泊準備で荷物多めだったので、一つを駅のロッカーに預けてきて正解。

ホテル近かったら先に荷物だけ預けるのもありかな。

 

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周辺情報書いただけで力尽きた(;^_^A

とりあえず防寒は必須、トイレ不便だから水分は控えた方がいい、S席でもふれあい諦めるならまあいっか、というざっくり自分的まとめ。

道は覚えたからもう迷わな~い。

 

 

ところでこの日に行くことにしたのは、もともと翌日に観劇予定があったからではありますが、はっきり言っちゃうと宇野昌磨くんが出演するのが一番の理由でございます。

 

昌磨くんの登場は前半オープニングと最後のフィナーレ、新しいエキシビションナンバー披露。あとふれあいタイム。

オープニングの衣装が遠くてよく確認出来なかったのは心残り。

新EX衣装は既に報道にも出てる、黒ベースに赤のネクタイ。

昌磨くんに赤と黒の組み合わせって鉄板だよなあ。…と言いつつ、個人的に一番好きな衣装はトゥーランドットの青というのは矛盾してるか(;´▽`A``

フィナーレは「冬」のグレーの衣装でご登場。

衣装を見るのも楽しみの一つだったので、最初と最後で替えてくれたのは本当に嬉しかったにっこり

この日の午後公演はフリーの衣装だったから、これで4種見られました(≧▽≦)

 

 

さすがにもう長くなりすぎたから、公演の感想は次に分けましょうかね。

一番の目的は確かに昌磨くんの演技を観ることなんだけど、町田くんすごかったなあ。