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ひろたんのブログ

ドイツ愛とオペラ愛と食い意地 随時更新

マツバボタンにはちょっと思い出がある。祖母が好きだった花である。

正確に言うと、私の妹が幼かったころ、夏に祖父母の家に遊びに行った時、その夏の日差しの中、庭にマツパボタンがたくさん咲いていて、
妹が庭に出てその花をいじって遊んでいた。
誰かが妹に声をかけ、妹が振り返って無邪気に笑う、
そんな写真が8ミリビデオに残っていて、
その笑顔がなんとも好きだ、と祖母がよく言っていたのである。
そのマツバボタンが売っていたので、なつかしくなって連れて帰った。

マツパボタン


この皆さんは、買ったときはみんなまだ緑の苗で、小さな蕾がようやく見えるばかりだった。しかしそのポリポットのまま 10日も置かれているうちに、待ちきれずにこんなに咲いてしまった。衝動買いだったため、プランターの用意がなかったのである。

4つ買ってきたので、なんとなく四角のプランターがほしくなり、そして祖父母の家のような素朴な木のプランターをようやくネットで探しだし、それが届いた。
苗が来てからプランターを買う。略して苗プラだ。

プランター


お待たせしました。入居完了です。 
 

マツバボタン2


祖母が亡くなって、もう30年近くなる。
妹は今、あの写真とちょうど同じくらいの娘を育てている。
性格も雰囲気も、なんか親の子どもの頃そっくりで、
勝ち気で陽気で抜け目がない。
祖母がみたら笑うことだろうと思う。












映画を見るのが好きなのだが、今年に入ってから、ほとんど映画館に行っていない。実のところ、映画の好みに、かなり偏りがあるのである。
もちろんそれぞれ例外はあるが、次のようなものが基本的にはダメである。

1. ホラー。いきなりだが、これだけは例外はない。 金輪際和洋問わずダメ。
ホラーといえば、「エクソシスト」を封切り時に映画館で見たきりである(大昔)。というか、当時読んでいた「スクリーン」とか「ロードショー」ですごい話題になっていたので見に行ったが、冒頭を除きほとんど目をつぶっていた。スプラッタ・ホラーなど論外である。

2. SF宇宙物、とりわけSF宇宙パニック物。見ているだけで窒息しそうになる。果てしない宇宙空間がなんとなくこわいのだ。宇宙船に事故が起きて帰ってこれなくてとか、閉所恐怖と無限恐怖のダブルアタックで、本当勘弁してほしい。

3. CGで再現したファンタジー。映像化された世界や登場キャラクターをどうしても受け入れることができない。特に「指輪物語」「ナルニア国物語」といった、子どもの頃に慣れ親しんだ作品は、自分の中に持っているイメージを破壊されたくないと強く思う。

4.アニメーション映画。これは、なんとなく見たいと思わない、としか言いようがない。超話題の「アナと雪の女王」も見ていないし、ジブリ作品もごくわずかしか見てない。

5.  派手なハリウッド・アクション。「ダイ・ハード」の第1作は楽しかったが、爆破音、銃撃音、怒声や悲鳴が果てしなく続く騒々しい映画は、基本的に、楽しいと感じることができない。

6.極道物。これは、バイオレンスが苦手だということだろうと思う。
北野武監督の「アウトレイジ」は見たが、これは特段のお目当てがあったからであり(笑)、その点では大満足だったが描写は私の限界をはるかに超えていた。意外なことにドラマ的な内容には惹かれる部分もあったのだが、何しろこわいので、お目当ての出ない「ビヨンド」は当然見ていない。

7.テレビ番組の劇場版。「トリック」とか「相棒」とかである。「続きは劇場で」とか、馬鹿にされているような気がする。それにそもそも、テレビをあまり見ないのだ。
見たことのあるのは、おそらく「謎解きはディナーの後で」だけだと思うが、これは特段のお目当てがあったからであり(笑)、警部が出るなら次も見る。

これだけ好き嫌いがあると、
じ ゃ あ 何 な ら 見 る ん だ  
というぐらいのものだが、実際、ここまで見るものがなくて困っていたのである。

やっとここにきて、それも急に私の好物が店頭に並び始めた。アカデミー賞の時期の関係もあり、こうしたヒューマン・ドラマ系がある程度固まって出てくるのは今年に始まったことではないと思うが、昨日から「フルートベール駅で」「それでも夜は明ける」、5/24から「マンデラ」「あなたを抱きしめる日まで」「エヴァの告白」。邦画で「青天の霹靂」も5/24。6/28には「チョコレートドーナツ」と、お待ちかね「レイルウェイ」もだ。

私が住んでるような地方都市では、映画館の数は少なく、上映期間は短い。ちょっと油断しているとあっという間に終了になっていたりする。たとえば「大統領の執事の涙」  なので、これからしばらく、映画館マラソンさながら、慌ただしく走り回ることになる。
こういう映画こそ、ゆっくり、味わいながら見たいのになあ。
フランス式、といえば、司馬遼太郎の『翔ぶが如く』に出てくる木戸孝允の、「フランス式にやってくれ」のセリフを思い出す。
明治の初めごろ、洋式の床屋には「イギリス式」と「フランス式」があって、木戸はフランス式のほうがお好みだったという話である。攘夷の親玉だった長州の、そのまた親玉だった木戸孝允がなんでフランス式か、という話は置いておくとして、木戸がその「夷狄」の床屋に頭を触らせている場面の描写は、印象的である。

さて、そういう話とは全く関係なく、またしても食べ物の話である。
休日なので、今朝の卵は趣向を変えてスクランブルエッグにした。焼くのではなくて湯煎にかけるフランス式スクランブルエッグである。
スクランブル・レ・ブリュ  だ。(適当)
まず、鍋にお湯を沸かし、そして卵をといて味付けをする。 

卵

 
次に、お湯の鍋にボウルの底をつけて、湯煎をしながらひたすらヘラでかき混ぜる。だんだん固まっていって、好みの固さになったところで出来上がり。仕上げに好みでクリームを少し。

湯煎作業は、ボウルに取っ手がついてないとかなり厳しい。ということに気がついて、このボウルは、このスクランブルエッグを作る用にわざわざ探して買い求めてきたものである。

egg3 

 このスクランブルエッグは油で焼かないので、柔らかく、優しい味がして好きである。

さあ、宅配野菜もちょびっと消化したところで、土曜だけど仕事にいくか。
 
 





食材ネットスーパーを利用している。
生鮮食品、加工食品、デパ地下系デリなど、いろいろな高級食材を扱っていて、基本的に高い
時々、ほしいものが出ることがあるので登録を続けているが、
実際に購入するのはごくたまである。

購入しない場合、毎週「キャンセル」の手続きが必要で、
このキャンセルを忘れると、自動的に、一定の金額(数千円)のものがパッケージされて配送されてくる。なので、忘れると、予定外の食材を抱えることになり、えらい目にあう

頼んでないものが送られてくることで、メリットも稀にある。
一回、キャンセルを忘れて自動で送られてきたものの中に「わた入りのさんまの丸干し」が入っていた時はびっくりした。自分では絶対に買わないものである。うちの調理台のグリルには入らないような立派なさんまであった。おそるおそる焼いて食べてみたら、うまかった。さんまはおいしい、ということを学習して、その後も時々自発的に購入するようになった。

さて、今回久しぶりに失敗した結果、大量の食材が送られてきた。(ちなみに、キャンセル忘れてませんか、という警告メールは来るので、それでも忘れたのはこちらの責任である)
しかも、今回送られてきたものは、にんじん、小松菜、ごぼう、ねぎ、トマト、キャベツ、もやし、玉葱など、脱力するほど普通のラインナップで、どうにもテンションがあがらない。いつもデリ系とチーズとか頼んでるわけだから、ちょっとそれも入れてくれればいいのに。

高級野菜なので、どれも立派ではある。キュウリなど、スーパーではみかけないような見事なまっすぐさであり、つい写真にとってみた。写真だとわかりにくいが、とにかく、写真に撮りたくなるほどの直線ぶりである。千切りやなんかには最適である。鶏のささみか焼き豚あたりと和えてみようか。 

きゅうり2 

さて。
これによって、週末のテーマは確定した。
食材の消費だ。どうするんだ体重。
 

いつも行っているスポーツクラブ。
そのトイレに入ると、ドア内側に注意書きが貼ってある。
個室に入ると手持無沙汰ですから、どうしてもそこに目が行くわけですが、
この文面が、いつもなんとなくおかしくて仕方がない。

holiday

「ご案内させていただきます」………
何を…。
どちらへ…。

もちろんこの貼り紙が言いたいことは、完全にわかるわけだけど(笑)
きっと、お客さんの気分を悪くしないよう、高圧的な感じにならないように、
クラブとしては一生懸命ことばを探した結果、
こんな遠回しの表現になったんだろうなあ、と思う。
これも、業務用の敬語表現の一種なのかな。

この貼り紙をみるたびに、妙なことを思い出す。
ファイナルファンタジー7の中、それもミニゲームの闘技場の中で、
「ご案内」という反則的な技を繰り出す敵がいた。
バトルからつまみ出されて問答無用で負けになるのである。
闘技場で勝ち進んだ挙句にこの敵が出てきた時の情けなさを思い出す。
もし、この貼り紙を作った人がファイナルファンタジー7のファンで、
この「ご案内」がまさにその意味だったら、これはなかなかすごいと思う。
端的に、つまみ出す という意味である。
まあ私は喫煙はしないので、クラブから「ご案内」を食らうことはないのだけれども。

 

さて、連休もあと2日。ここまで好天が続きましたが、今日は少し小雨模様です。

今日は、連休前に北海道展で購入した「トレネッテ」を使って、イタリアンブランチといたしました。
 
トレネッテ」。「発芽雑穀」ということで、こんな色をした、やや分厚い平打ちパスタ。昨日、半分試食しましたが、大変もちもちした麺です。

トレネッテ1

さて、この「トレネッテ」の食べ方ですが、調べたところによると、イタリアでは、ジャガイモといんげんを使い、ジェノベーゼソースで食べるのが最も一般的とのこと。せっかくですから今日はその「王道」でいくことに。

さあ、できました  新じゃががおいしいのでついつい多め

       
トレネッテ2
 
 
作り方は、とっても簡単。
適当な大きさに切ったジャガイモといんげんを、
なんとパスタ茹であがり5分前に、その鍋にじかに投入!!
今日は生パスタですから、ほとんどパスタと同時茹でですね。
ひと鍋料理だ。
そして最後に、茹で汁でゆるめたジェノベーゼソースで和える。(ソースは瓶詰を使用。本当は「ペースト」のほうがいいはずですが、今日は買い置きがない)

見た目もとっても春らしい一皿。麺と一緒にゆでただけの野菜がとっても甘い。ジェノベーゼソースもよく合っています。

レシピは、youtubeに上がっていた「イタリアのレシピで作ってみた:ペスト・ジェノヴェーゼのパスタ」を参考にさせていただきました。この動画は、本場イタリアの料理本に沿って紹介してくださっているということで、本当に有り難い世の中になったものです。
 

ベランダでミニトマト育成。
昨年は、季節的に育て始めるのが遅かったため、うまく育たなかった。
今年はリベンジ  だ

「ミニトマトベランダで育てる栽培セット」の箱に入っていた、
「メガデール」(笑)。わかりやすい名前です。
厚さ7㎜程度の、円盤のようなものです。

tomato1

 
 水をはったところに「メガデール」を投入。
去年買ったセットの残りなんだけど、ちゃんと育つかな。 
  
tomato2 
 
ふくらんだ(15分後)
tomato3 
 
わくわく。なんとなく、子どもの頃にとってもらっていた、
学研の「科学」の付録教材キットを思い出します。 
これで一週間ぐらい待つと、芽が出てくる、はずです 
つ   づ   く。
映画といえば、

映画を見に行くと、毎回本編の前に流れる「No more 映画泥棒」という啓発CMがある。
「劇場内での映画の録画・録音は犯罪です 
違法アップロードされたもののダウンロードも犯罪です」という内容だ。
これが人気になっているらしい。

こういう啓発CMは、説教臭く、取り締まり臭くなりやすいし、
だいたい映画をたくさん見る人は、毎回毎回見さされるわけで、
うるさいよ、もうわかってるよ、早く本編見せなさいよ
ってなりかねないところを、軽快な動きでテンポよく仕上げてあり、
これ自体がエンタテイメントになっているのはすごいと思う。

(飛行機の非常設備の説明ビデオなんかも、もう少しこういう工夫があってもいいかもしれない。まああっちはふざけてる場合じゃないんだろうとは思うが、誰もきちんと見てないで大事な情報が印象に残ってないよりは……)

さて、映画泥棒のCMのほうだが、これに出てくるキャラクター「カメラ男」と、「パトランプ男」が、ついに食玩のフィギュアになった!!
さっそく、4月末に店頭に出たところをゲット。

箱おもて

 
 
出てきたのは… 

フィギュア

 
   
おー、身長5cmぐらいのかわいいパトランプ君だ。ギミック(可動)はありません。 

食玩というものを買ったのは実は生まれて初めてなので妙に緊張したけど、こういうちょっとした無駄遣いが「大人買い」っていうことなんだね。 
ただ、パッケージの説明をよくよくみると、

大人用

なになに、「この商品の対象年齢は15歳以上です」と? 「それ未満のお子様には絶対に与えないでください」とある。R15+。なんでだろう 
これはあれかな、いたいけな子供に、かえって悪い知恵(盗撮・盗録)を教えるおそれがある、ということかな。

まあなんにしても、これは堂々たる大人用の食玩ということなので、ちょっと安心した。子供は絶対に買ったらだめだよ。

コリン・ファース様が好きである。
イギリスのしぶい熟年イケメンである。
きっかけはご多聞に漏れずBBC「高慢と偏見」のMr. ダーシーであるが
その後もコンスタントに映画を拝見している。
少し人相が悪くも見えるので、主人公の引き立て役とか敵役とか
そんなのが多いのがちょっと残念なところである。

真田広之様が好きである。
日本のかっこいい熟年イケメンである。
きっかけは何だったかもう忘れたが「太平記」の高氏は素敵だった。
「D坂の殺人事件」とか「阿部一族」とか、ちょっとマイナーな作品も大好きである。
アメリカに移住してしまわれたので、日本映画でお目にかかる機会も少なくなり、
新作が不気味で無国籍な時代劇もどきとか、そんなのばっかりなのがちょっと残念なところである。

そんなコリン・ファースと真田広之がまさかの競演 
 (真田広之の海外進出を、初めて、よかったと思いました…)

railway


ポスターを見るに、きっとこれは久々の王子様コリンに違いない 
しかも内容は、私の大好物の近現代史もの 
そしてついに わが地元でも上映決定 (6月)  



これはもうね、神様が、
まいにちいろいろ大変だろうけれど、
まあこれやるから凹まずに頑張れよ
と言ってくれてるとしか思えない 

5月にはお芝居
6月には映画
ちょっと先に、大好物をご褒美にぶら下げておいて、己のモチベーションを高めていく
自分への「人参作戦」なのである。
あーちょっと元気出てきた

今日は、職場の集団健診。
この年になると、毎年、結果にけっこうナーバスになるものである。
この一週間、とくにせっせとジムに通って改善にとりくみ (笑)
今朝はしっかり朝食を抜いて、万全の体勢で参戦 (?)  した。

聴力、異常なし。視力、変化なし。
血圧、相変わらず100を切る低空飛行。
身長、なぜか昨年より0.4cm伸び (笑)
体重 2.4kg増 (やっぱり)
そして
腹囲 7cm増 
えええー



検査の係りの人も、昨年と比較して数字を二度見     して、
そして念のため計り直した。
これでもメタボ状態までにはだいぶ距離があるので、問題ないとは言ってくれたが…
増えた2.4kgとやらは、全員脂肪となって腹周りに集結してるのか…

確かになあ、お風呂で鏡を見ても、お腹の様子が気にはなってたけどなあ、
運動もちゃんとしてるし、食事も気をつけてるし
これ以上どうせえっちゅうのか…
年をとると代謝がおちて太りやすくなるって、本当だなあ。。。