アサルト・ガールズ ASSAULT GIRLS
2009年公開!
鬼才押井守脚本監督の実写SFアクション!
レンタルDVDで初鑑賞! 5.1ch。
随分前から、レンタル屋に置いてあり、黒木メイサの戦闘服姿のパッケージデザインに魅せられて(笑)、気にはなってたけど、お気軽なC級アクションかなと思い、借りる一歩手前で、いつも躊躇してたら、10年以上たっちゃいました!(笑)
ついに今宵、レンタル!!
なんといっても、あの押井守監督ですからね!
借りずにいたときも、うっすらと押井監督作品とは認識していたとは思うけど?、当時は、熱狂的じゃあなかったからね?
← 2015年に劇場で見た「THE NEXT GENERATION パトレイバー首都決戦」が、期待ハズレだったことが大きい。
で、見たんですが・・・・・・・。(笑)
3人のヒロインは、すごく魅力的でGOOD!!
彼女たちを見てるだけで、大満足!(笑)
特撮もいい感じ。
いつものような押井節が全開してたけど(笑)、自分は、だいぶ慣れてきたので(笑)、今回は、あまり気にならなかった!! ← いい兆候です!?(笑)
トータル的には、楽しめました!!
ただ、なぜか70分!という短さのために、決定的に(笑)、物足りなさがあり、それだけが残念!
なんかもったいない。
もっともっとヒロインたちの活躍が見たかったぞ!!
興味深かったのは、
黒木メイサと、むさくるしい男との格闘アクションシーンにぜんぜん迫力がなかったこと!
スピーディーな編集をしているのにもかかわらず、北村龍平監督作品のようなド迫力、興奮がまったく感じられなかった!!(笑)
何が違うのか? 分析してみたくなりました!!(笑) 撮影素材の圧倒的な差なのか、アクション場面に対する感覚の差なのか? 興味深い!!