ドリヴン DRIVEN
2001年公開!
あのレニー・ハーリン監督のカーレース映画!!
劇場では未見。
WOWOW放送版で初鑑賞! シネスコ、5.1ch。
あのシルヴェスター・スタローンが出てるんで、ちょっとどーかなああって思ったけど?(笑)、アクションものを得意とするハーリンなんで、まあ間違いないだろうと判断!
でも、CGIを駆使したカーレース映画らしいんで、チープな映像になってるんじゃあないかと不安もあり、あんまり期待をしないで見始めたら・・・・・・・。(笑)
いやああ、これは完全に予想外!!
期待以上の映像連発!!
その大迫力のカーレースシーンに大興奮!!
素晴らしい!! 素晴らしすぎる!!
レニー・ハーリン万歳です!!!
ほとんどがCGIなんでしょうけど、本物に見えるし、
本当にレースカーを運転してるような、疑似体験&アトラクション的な快感を味わえるので、気分は高揚! テンションあがります!!
しかも、
レースカーが、サーキットだけではなく、普通の街中でも爆走するんで、
信じられない感が半端なく、大興奮!!
いやあああ、とにかくスゴかった!!
ただ、もし当時劇場で見ていたら、まだフィルム上映だったと思うんで、これらのスゴイシーンでも、CGI丸わかりのチープな映像に見えて、興ざめしてたかもしれないな!!??
← 少なくとも、私が見た当時のCGI映画って、CGIとフィルムとの相性が悪く?、CGIとの合成映像になると、画面が白っぽくなってボヤケ気味になるんで、生理的に受け付けなくて、非常にガッカリしたもんです。 まだアナログ特撮のほうが、割り切って見れるんで、不自然さがなく、普通に良かった感じ。(笑)
でも、ハイビジョン時代になり、それらの映画が、ハイビジョン映像化されると、いずれも、まったく違和感がなく、スバラシイ映像に変わっているんで、ほんと、いい進化をしてくれて、うれしいです!!
いやあああ、「ドリヴン」、
今こそ、劇場で、爆音上映で、見てみたい!!