リオ・ブラボー RIO BRAVO
1959年公開!
ジョン・ウェイン主演の西部劇!
名作といわれてたんで、見たんだけど、
うーーーん・・・・・・・・・・。(笑)
私は、イマイチだったなああ・・・・・。(笑)
プロット自体は悪くはないけど、展開がゆっくりすぎて、途中でうんざりしてくる。(笑)
ジョン・ウェインがやたらしゃべり、ひとつひとつのセリフが必要以上に長すぎるのが、ダラダラ展開の要因!(笑)
話がスムーズに進んでいかなくて、始終イライラ。(笑)
テンポが悪い。
ひとえに141分!!もの長編になったのは、ジョン・ウエインのせいといってもいい。(笑)
前半、ほとんどセリフ劇! アクションシーンがなかなか出てこない! これ、長セリフを削れば、100分くらいにまとめられたはずですよ!(笑)
ちょと期待ハズレ!!
まあ、ジョン・ウェインが好きな人にとっては、マイナスとはとらえないんだろうなあああ・・・・・。(笑)
あと、当時は、長い映画が好まれていたのかもしれないな。
音楽は、ディミトリ・ティオムキン!
非常に効果的な曲の使い方をしてるところあり!!
さすが、巨匠!!
「真昼の決闘」(1952)、「アラモ」(1960)、「ナバロンの要塞」(1961)などなど、映画音楽のスタンダード・ナンバーになってる名曲多し!
あと、若いアンジー・ディッキンソン!!(笑)が、妖艶な魅力を振りまいてたのは、収穫。
でも、ほとんどのシーンで、ジョン・ウェインとからんでるんで・・・・・・・・・・(笑)
内心イライラしてたんじゃあないかな!!(笑)