<恐怖映画 雑記>
ゾンビ伝説 THE SERPENT AND THE RAINBOW
1988年公開!
ゾンビ映画が大好きな私なんですが、この映画、まだ見てなかったんですよ!(笑)
タイトルからして、Z級だし、変な顔のゾンビ?を全面に押しだした、ポスタービジュアルが、ぜんぜん気に入らなくて、← 私だったら、このイメージはNGだな!
なんか感覚的に見る気が起きなかったのが主たる要因!(笑)
監督が、あの「エルム街の悪夢」(1984)のウェス・クレイブンだったのにもかかわらず!
しかしながら、
ようやく、重い腰を上げて、今宵、レンタルDVDで初鑑賞!!
うーーーーん。
・・・・・・・これは、やっぱりダメだったなあああ。(笑)
原作があるようなんで、それを忠実に映画化したのかもしれないけど、
いわゆる、みんなが思ってる<ゾンビ映画>じゃないんだよな。
ちゃんと、ここは、明記してくれなきゃあ!!(笑)
<ご注意>
この映画は、皆さまが思ってるようなゾンビ映画ではありません。
大変マジメにゾンビの実態に迫った映画です。
ゾンビが大挙して襲ってくるシーンは一切ありません。
とかね。(笑)
まあ、クレイブンらしい、恐怖演出があり、たまにビックリしたけど、
いっこうに、ハジケない展開に、ただただ、あくびが出る始末。(笑)
予備知識をつけてなかったっていうのもあるけど、途中から、やっと、この映画のことがわかってくるんです。
いやああ、これは、ゾンビ映画じゃあないなああと。(笑)
見たのは、失敗だったぞと。(笑)
いっそのこと、
ドキュメンタリータッチにしたほうが良かったんじゃあないかな?
期待外れ!!