すばらしき映画音楽たち  SCORE:A FILM MUSIC DOCUMENTARY

2017年公開!

映画好き及び映画音楽マニア必見のドキュメンタリー!

当時録ったWOWOW放送版で、6年ぶりの再鑑賞!!

音声は、5.1chだったけど、初見時は、まだうちのシステムは、フロント2chのバーチャルサラウンド止まり。

それに、これはドキュメンタリーだったんで、TVの2ch内蔵スピーカーだけで鑑賞。

一応、いろんな映画音楽が聴ける作品だったので、ちょっと心残りはあった。(笑)

← こんな貧弱な音で聴いていいんだろうかと・・・・・。(笑)

・・・・・・

で、最近になって、なぜか、この作品のことを想い出し、急に見たい衝動にかられ、内容も忘れかけてたこともあり、この機会にもう一度見てみようと、再鑑賞の運びとなったしだい。

現在は、5.1chシステムを構築済みなので、当時聴けなかった、待望の音響で聴くことができました!!

いやああ、ビックリ!!!

感激しました!!

見てて、涙が出てきましたよ!!!(笑)

初見時は、こんなことなかったのに!!(笑)

5.1chの威力恐るべし!!!

映画の名場面とともに流れる流麗なメロディの数々・・・・。

懐かしくもあり、当時を想い出せたこともあり、もう感無量!!

うおおおお、やっぱサントラはいいなああああ!!!!

 

ジェリー・ゴールドスミス、エンニオ・モリコーネ、バーナード・ハーマン、ジョン・バリー、ジョン・ウィリアムズなどの巨匠たちのことは、わりかしサラっと流し、いま現在の新しい世代の映画音楽家たちにスポットを与えすぎてるのが、気になったけど、短い時間のなかでは無理もない。

もともとが、TVシリーズにすべき題材だと思う。

 

さてさて、私、この作品、2回目の鑑賞なのに、かなり忘れていた場面があったのには、驚きました!

いったい初見時、何を見ていたのか?(笑)

やっぱ、5.1chで見ないと、印象に残らないのか!?(笑)

新世代作曲家ハンス・ジマー、マルコ・ベルトラミ、ジョン・デブニーが出ていたことは、忘れててもいいけど(笑)、あのジェームズ・キャメロンが、事故で急逝したジェームズ・ホーナーのことを追悼してたことまで、スッカリ忘れていたのは、猛省すべきこと!!

 

映画音楽入門編として、必見必聴の映画です!