OK牧場の決闘

1957年公開! 名作西部劇!

昔TV放送で1回見たっきり!

BS放送版で、やっとまともな形で鑑賞!

監督は、「荒野の七人」のジョン・スタージェス!

有名な音楽は、ディミトリ・ティオムキン!!

やっぱ、音楽がいいんで、聴き入ってしまう!!

ノリノリで見ていけます!!

今の映画で、こんなノリってなくなっちゃったからなあああ・・・・。(笑)

主演は、バート・ランカスターとカーク・ダグラスの2大スター。

オーラ出まくり、存在感抜群!(笑)

彼らが出てくるたんびに、画面が引き締まります!!(笑)

あと、リー・ヴァン・クリーフとデニス・ホッパーも出てました!! 若い!!(笑)

 

ビックリしたのは、途中途中に大きなアクション場面がなかったこと!!

人間ドラマが延々と続く構成になっており、一歩間違えると、ダレる可能性があった!

それなのにもかかわらず、魅入ってしまったのは、脚本がうまいのか、2大スターの重厚な演技のたまものなのか、音楽が良かったからなのか!?

はたまた、途中から出てくる美女に惚れてしまったのか!!??(笑)

不思議と普通に見れて(笑)、ラストの大決闘が最高潮に盛り上がるようになってました!!

素晴らしかったです!!

 

今、この脚本で撮ったとしても、ここまで面白くはならないでしょう。(笑)

だって今、

存在感のあるスターっている?

これだけの映画音楽を書ける人いる?

 

昔の映画は、やはり、良かった!!(笑)