<大島渚 監督作品 雑記>
愛と希望の街
1959年公開!
大島渚監督のデビュー作!
レンタルDVDで初鑑賞!
いやああ、これいいです!
大変気に入りました!!
監督自身が脚本も書いてるんですが、この脚本もうますぎです!!
映像の構図もいいし、デビュー作からして、傑作!
スゴイ監督だなああ。
貧乏な男子中学生と金持ちの女子高校生との交流をシビアな視点から描いていて、うなりまくり!!
明るい青春映画ではないところがミソ。
必見ですよ!!
女子高校生が父親のことを「パパァッー」というところがいい。(笑)
映画の中で、「パパ」っていうのは、なかなか聞いたことない?(笑)
普通、「お父さん」って言ってる。(笑)
これも必聴!!(笑)
しかしながら、見終わると、このタイトル、訂正したくなります。(笑)
「愛も希望もない街」が正しい!!