<SF映画 雑記>
ブレードランナー ファイナル・カット
2007年公開! 初見をなんで見たのか忘れたけど(笑)、2017年に「ブレードランナー2049」の公開に合わせた爆音映画祭で、劇場では見てます!
そのときは、オールナイト上映だったんで、夢うつつで見てたらしく?(笑)、あまり印象に残っておらず、まして、「・・・・2049」が、超つまんなかったんで?、自分の中で、「ブレードランナー」熱が正直冷めてしまった感あり!!
(笑)
今回、ワークプリント版のDVDを見つけてなかったら、もしかしたら、自分、永遠に「ブレードランナー」に関心が及ぶことはなかったかもしれない・・・??(笑)
今や、もう1回、「ブレードランナー2049」を見る気でいますからねえええ・・・・。(笑) あの時は、深夜に見たんで、体調的に優れていなかったため、辛い評価をしてしまったんじゃあないだろうかと!?(笑)
さて、今回、「ファイナル・カット」は、DVDより、ハイビジョン画質のWOWOW放送版で、見たほうが良かろうと判断! そっちで、鑑賞!
いやああ、良かった、良かった!!(笑)大正解!!
映像のきれいさは、見違えるほどで、なんか新作映画を見てるような気分で楽しめたし、字幕スーパーが新しくなっており、DVDで見た、「インターナショナル版」と「ディレクターズカット版」とでは、かなり訳が変わっており、言語からでも、印象がまるで違っていたんでオドロキました!!
まして、ベースが、ワークプリント版なんで、内容的には、申し分なし!!
「ブレードランナー」は、この「ファイナル・カット」が一番いいんじゃあないかと思いましたねえええ!!
スピルバーグの「未知との遭遇」も、「オリジナル版」「特別編」「ファイナル・カット版」と3バージョン作られたけど、現時点で、自分は、「オリジナル版」を一番としてます!!
「オリジナル版」←劇場、TV放送、レーザーディスク、DVDで見たことあり。
「特別編」←TV放送、レーザーディスク、DVDで見たことあり。
「ファイナル・カット版」←DVD、劇場(午前十時の映画祭にて)で見たことあり。
これらの、鑑賞を得ての結果です。
・・・ということは、「ブレードランナー」の例からも、
もしかしたら、ブルーレイで見たら、全部のバージョンを傑作と言っちゃうかもしれません!!??
正直、劇場で見るより、ブルーレイで見たほうが、映像はきれいに感じますから!! ←大画面ならではの、功罪・・・。???
映像のきれいさに、感動感激して、つまんない映画でも、好きになっちゃうケースが多々ありますからね!!(笑)
あと、再鑑賞は、「ブレードランナー オリジナル劇場版」←アメリカ劇場公開版 のみとなりました!!
近々それを鑑賞して、最終的に、「ブレードランナー」のバージョンに、自分なりに順位をつけたいと思いますが、
中間発表は、
1. ファイナル・カット
2. ワークプリント版
3. ディレクターズカット
4. インターナショナル劇場版
となります。