<怒涛の恐怖映画雑記(笑)>
呪怨パンデミック
2007年公開! 清水崇監督の超絶に怖い、アメリカリメーク版「THE JUON/
呪怨」(2004)の続編!
「THE JUON/呪怨」は、だいぶ前に、DVDで見てるんだけど、この続編は、まだ見てなかったんで、まさに待望!!
WOWOW放送版で、ついに初鑑賞!!
いやああああ、これ、大傑作ですわ!!(笑)
オドロキました!! すごいです!! 大変、気に入りました!!
こういう恐怖映画を待っていた!!??(笑)
まだ、見てない人がいたら、今すぐ、レンタル屋へ直行してください!!(笑)
なんといっても脚本が良く出来てます! 今までのシリーズ同様、伽耶子が襲ってくるという、そのワンパターン展開なんですが、その繰り返しをしながらも、今回、ある斬新な仕掛けが施されており、それによって、俄然、目が離せなくなり、自分、途中から、大興奮して(笑)、はやくも、これ、傑作だあああ!!って、心の中で、叫びまくりました!!!(笑)
いやああ、これは、新しい衝撃ですよ!!(笑)
そう、この映画最大のキモは、伽耶子の呪いが、日本から、アメリカへ伝染していくこと!! その呪いを誰が持って行ったのか!!ということに、後半、巧妙に、目立たないように?、焦点が絞られていくんですが、その張本人が、最後の最後まで、わからないように演出されてるんで、興味津々!!
いったい、アメリカに戻っていったのは、誰なんだああ!?
どいつなんだあああ!!
予測はできるんですが、・・・・・自分、見事にハズレました!!(笑)
最後に、その人の顔を見たとき、ほんと、ビックリしました!!
あああ、見事にやられたなああああって感じ!!
脚本と演出の勝利でしょうね!!
今回も、時間軸をいじっていて、知的興奮もあるし、
意外や意外、あの「フラッシュダンス」のジェニファー・ビールスも出てるし、前作のヒロイン、サラ・ミシェル・ゲラーも、続投!
全米で、初登場第1位になったのも、うなずけるほどの、大傑作に仕上がってます!!
いやああ、清水監督、素晴らしい!!
すごく、気に入ったんで、特典映像てんこ盛りのスペシャル版のDVDを買ってしまいましたよ!!(笑)
メイキングは、もちろん、非常に興味深い未公開シーン、別エンディングシーンも満載で、本編同様、楽しめます!!
必見!!