<ゼイラム 雑記>

 

ゼイラム

1991年公開!

昔から気になってた映画だけど、見る機会がないまま、今日まで来てしまいました!(笑)  確か、雑誌とかで、紹介記事を読み、ヒロイン、森山祐子のかっこいい姿を見て、魅了され、ずうううっと、見たいと思ってたもの。(笑)

最近、1作目と2作目が、セットになって、ブルーレイ化されてることを発見! 即座に購入、待望の初鑑賞です。

いやあああ、面白かったです!!

普通のSF特撮アクションとは、ひと味違う、独特の味のある、快作になってました!! 作家性がある映画ってやつですかね。

自主映画っぽい手作り感も、たまらなくいいって感じ。

もちろん、ヒロインの魅力も猛爆しており、期待どおり大満足!!

ほんと、森山祐子以外、考えられないほどのハマリ役!! 

このキャスティングは、奇跡的ですね!!

素晴らしすぎる!!

 

ゼイラム2

1994年公開! 待望の続編!!

ブルーレイで初鑑賞!!

再び、ヒロイン森山祐子の魅力的な勇姿が見れるっていうんで、ワクワクしながら、見始めましたが・・・・・・。

あれあれあれ・・・???? あれれれれえええええっ!!!??(笑)

うーーーん、どういうわけだか、テンポ悪すぎ!!!

ほぼすべてのカットに微妙に間があり、これ、ハッキリいって、編集がダメですね。 監督ならではの意図的な間なのか・・・←そんなわけないでしょう??、編集者のリズム感が悪いのか、とにかく見てて生理的にNGです。(1作目と編集者が違う)

これって、自主映画にありがちな、間ですね。うまくスパッって切れないパターン。

そのカットに思い入れがありすぎ、長く見せたいために、切りきれないジレンマ。

悩んでるうちに、時間切れで、ダビングに突入してしまった・・・??

たぶん、監督も、編集者も、悔やんでるんじゃあないかなああ???

 

とにかく、アクションシーンは、もっとカットを早くして、スピード感を出さないといけないのに、すべてがノンビリしてます!!(笑)

いやあ、残念。

アクションたっぷりの展開なのに、このテンポじゃあ、見てる側が、ノレない。

再編集を望みます!!