エラ手術(男性)モニター | リッツ美容外科 東京院 院長 廣比利次ブログ

エラ手術(男性)モニター

昨日エラのモニターさん(男性)の手術を行いました。

それ以外にも頬骨、エラと輪郭手術が続き大変忙しい一日でした。


さて、エラの手術はどのくらい腫れるんですか?という質問をよくいただきます。

なかなか口頭では腫れの説明が難しいため、この患者様の手術前と手術後5時間、すなわち帰宅前の状態を写真で比較してみてください。斜めの顔ではエラの角が手術後既に消失しているのがわかります。よく交通事故に遭ったような腫れですか?とか聞かれるのですが・・・そこまでではありませんね。


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なお手術前の頬についている赤いマジックの印は咬筋を電気メスで焼いて、筋肉を薄くする部分です。

この患者様ではエラの角からアゴ近くまで骨切りを行い、外板(骨のサイド)を削った上で、咬筋を薄くしています。


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切除したエラの骨片です



このようにすると3次元的に小顔になるのです。完成までの3ヶ月がとても楽しみです。逐一腫れの経過を報告してまいります。