リッツ美容外科 東京院 院長 廣比利次ブログ
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

エラの男性モニター患者様

以前に手術後の腫れの状態を掲載させていただいたモニターさんです。

今回6ヶ月の検診でお越しになりまして、すっかり腫れも引いて一回り小顔になっていました。


$リッツ美容外科東京院院長 広比利次Blog-症例_エラ_2011_0630



美容外科専門書(英語版)の執筆依頼がきました!

本日、アメリカの大手の出版社であるQMP(Quality Medical Publishing)社から、アジア人向けの美容外科専門書をつくるため執筆協力してほしい!という名誉あるオファーを頂きました。


$リッツ美容外科東京院院長 広比利次Blog-海外論文掲載依頼_広比院長


専門書のタイトルは” Aesthetic Plastic Surgery in Asians : Principles and Techniques”というものです。

この専門書の西洋人向けのものは既に発売されており、美容外科医にとってはバイブルのようなものであり、ベストセラーになっております。

そういった意味では大変権威ある専門書の執筆者の一人に選ばれたことは大変感激でした。

今回も世界的に有名な先生方がeditorをしておられます。
Chief editorであるLee.L.Q.Pu, MDはカリフォルニア大学デービス校の形成外科の教授であり、過去に大変多くの実績を残されている尊敬すべきドクターであります。
そのほかにも台湾のYu-Ray Chen, Fu-Chan Wei,
シンガポールのWoffles-Woo, 
韓国のDae-Hwan Park,
そしてわが日本ではメガクリニックの高柳進先生、と本当に豪華な顔ぶれです。

私に与えられた課題は、1. 下顎角(エラ)形成術 と 2. 下眼瞼下制(拡大)術 の2chapter(章)です。
ともに私が考案したオリジナルの方法が評価されました。

本が出版されるのは来年ですが、原稿締め切りの9月1日までに納得行く原稿に仕上げようと気合を入れていきます。

診療の隙間に完璧な英文論文を書くのは骨が折れるのですが、自分を追い込んで頑張っていこうと思います。

アゴ:V字ライン形成モニターさん


1ヶ月前にオトガイのV字ライン形成術を行った患者様が1ヶ月検診にいらっしゃいました。

今回はオトガイ(アゴ)の中央部で長さを2mm短縮して、顎先を細くする手術を行いました。

手術後の腫れに関する経過です。


$リッツ美容外科東京院院長 広比利次Blog-2011_0402エラ顎モニター2


特に問題もなく順調ですが、まだ1ヶ月では軽度の腫れ、むくみが存在します。

完成までは3~6ヶ月ですので、今後の経過が楽しみです。


1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>