こんにちは
つたないブログに
ご訪問いただき
ありがとうございます
20年ほど前からの
デリケートゾーンの湿疹が
希少ガンだったと
診断されたのは
2019年5月のこと
個人クリニックから
2つの病院を経て
2019年5月
国立がんセンターへ
辿り着き
6月に入院・手術
その後
経過観察中
***********
だいぶ日が過ぎてしまいましたが…
6月7日は
手術をした日でした
2019年に手術したので
丸2年が経ったことになります
定期検診日は今月末なので
本当に三年生へ
進級できるかどうか?
まだ分かりません
でも
無事に三年目に突入〜!
と決めてます
2年前の今頃は
術後9日目
まだまだ身体中が痛くて
両脚蜂窩織炎で
リンパ嚢胞も出来て
辛くて大変だったな。。。
2年後には
病気になる前の
日常生活に近づいている
とは
想像できませんでした
告知された時から
退院してからも
仕事も 生活も
これからしたいと
思っていることも
全て
手放さなくてはならない
と考えていて…
断捨離ばかりしていました
20万人に1人の
希少ガンなだけに
先を走る先輩が
見つからなくて
いったい
一年後 二年後には
どうなってるのか?
どんな可能性があるのか?
全くわからないまま
闘病生活に入るのは
不安過ぎました
それは
まるで
真っ暗な道を
恐る恐る走るランナーのよう
地図もコーチもいない中
ゴールはどこなのか?
何キロ走ればいいのか?
何も分からず…
闇雲に
ヨロヨロと走り出す
初心者ランナーでした
でも
2年経った今は
こんなに元気![]()
そして
今は
何よりも
同病者の方たち
同じ病院の方たち
そこから広がった方々…
2年前には
想像出来なかった
温かい仲間と繋がっていて![]()
楽しい闘病生活ができる
有り難さをしみじみ感じています
↑
本当は
楽しくても
闘病生活なんて
したくなかった。。
と誰もが思っているのは
本音ですが
私と同じ病気仲間の
先を行く者として
今言えることは
大丈夫だょ〜
2年後には
こんなに元気に
生活してるから
と伝えたいです
ただ
両側の鼠蹊部リンパ節郭清
しているので
リンパ浮腫の心配は
一生のお付き合い![]()
先日の
リンパ外来では
3ヶ月前に比べると
またまた
脚全体的に
5mm〜1cmほども
太くなっていました (T-T)
このまま
太くなり続けるのは
さすがにマズイので…
もう少し真面目に
リンパ浮腫防止対策に
取り組みたい!
と改めて思っております
その他
脚の痺れや
麻痺などなど。。
後遺症と思える症状は
相変わらずありますが
医学的には
後遺症とは
言わないらしいですね。。
だけど
患者としては
これも後遺症⁉︎
という症状は
いろいろあるので
それは
いつか
纏めて書こうと思います
とりあえず
三年目に入った!
ということで
お祝いの気分も兼ねて
先日
何年かぶりかに
上野公園へ行きました![]()
目的は
久しぶりの展覧会へ
今話題の『鳥獣戯画展』
↑
完全予約制なので安心です
更に
人混みを避けるため
車での往復
会場内でも
ソーシャルディスタンスを
キープするよう気をつけました!
↑
予約制でも
会場内の一部は
結構な人でした
人気ある展覧会だけあって
私が予約出来たのでは
夕方の時間帯
なので
その前に
上野公園の中で
ゆっくりお茶タイム![]()
上野公園の中には
カフェやレストランが
いくつかありますが
夕方2時間だけ営業している
甘味処があるのです
明治時代に
上野公園を訪れる人たちのために
政府は公園内に飲食施設を
いくつか作ったそうです
その時の
明治8年創業
豆腐を中心とし会席料理屋さん
韻松亭
その建物の続きにある
離れのようなお店が
『喫茶去』です
15時〜17時まで
2時間のみ営業している甘味処
お豆腐アイスやあんみつなど
素朴だけど
美味しくて間違いない
甘味が味わえます
今回はコロナ禍のためか?
通常の甘味処の建物は
閉まっていました
でも
そのお陰で
会席料理の
韻松亭の建物の中で
甘味を味わうことができました♫
内装はリニューアルしていますが
140年前の趣きのある日本家屋
私が通して頂いたお部屋は
三階の個室でした
大きな窓の外には
桜の大木など新緑でいっぱい
その向こうには
不忍池が見えます
都心とは思えない
旅気分の中
上野公園の自然と
古き良き歴史を
感じながら頂く
抹茶クリームあんみつは
格別に美味しかったです♫
みつまめ&クリームあんみつ(^^)
肝心の
鳥獣戯画展も
今回は
四巻全て観られる
とても貴重なものなので
観ることが出来て
よかった
でも
私が
1番心に残ったもの
それは
仔犬の木彫
と
2つの小さな石
でした![]()
鳥獣戯画が収められている
高山寺を創設された
明恵上人
厳しい修行をされながらも
夢日記を書かれていた
動物を可愛がっていた
など。。
優しいお人柄と言われます
その明恵上人が
気に入って
可愛がっていた
仔犬の木彫
ちょこんと
首を傾げた様子が
なんとも言えず可愛いくて
微笑ましくて…
納められている
ガラスケースの周りを
3回ほどゆっくり回って
じっくり観察したくらい
↑
鳥獣戯画の展示場所とは違い
高山寺名宝コーナーは
空いてます
それからもうひとつ
明恵上人が
最後まで大切に持っていた
という
2つの小さな石
明恵上人は
行きたかった
海の向こうの憧れのインドに
心寄せながら
海岸で拾った
その石を
生涯大切に持っていらした
と言われています
木彫も石も
ものは言わないけれど
平安時代から今日まで
いろいろなことを
見てきたに違いない
何よりも
大切にされてきたからこそ
700年以上の時間を経たものが
ここにあって
私も
たまたま
御縁があって
それを
今 観ている…
もしかしたら
それは
本当は
凄く深いこと
なのかもしれません
病気になって
不安になっても
それを乗り越えられる
かもしれない程
優しさやパワーを
貰えた出会いが
本当に
あったように
自分の人生の中で起こること
ご縁があること
全てに意味はある![]()
改めて 思えた瞬間でした
ゆっくり
じっくり
久しぶりの展覧会を
楽しんだ会場をあとに
外へ出ると
辺りは黄昏時
涼しい風が気持ちいい
夕暮れ空がきれいな季節
勝手に
三年生に進級した記念の休日は
とても気持ちのよい日
となりました



