立春の朝に思ったこと。マルマを習いたい方や、旧講座の修了生さんへ

立春ですな(昨日だけど)

ワンコとヒトのアーユルヴェーダ　svasti dog　（スヴァスティ　ドッグ）
とみかわひろへです。

プロフィールはこちら

立春の朝、オフロに浸かっていて、思ったこと。

どうぶつマルマの講座は、「旧セルフケアコースは自分のウチのコだけ、セラピストコースは他人のどうぶつにもできますけど、講座は開けません。」というスタイルでやってきたんだけど、もうそういう縛りはいらないかな～。

自分だって、習ってきたことを自分なりにアレンジして施術してきたし、講座に取り入れてきたしな。

なので、ご自由にどうぞ、にしようと思う。

svasti dogの新しい講座では、終了すると入門編のテキストをお渡しますのだ。

それを使ってもよし、自分の得意なことと組み合わせてやってもよし。

それでマルマが広がってくれるのなら、いいんじゃない？と思ったのです。

わたしが習い始めたころより、マルマを教えてる人も増えてきたし（どうぶつはいないけど）、本も出てるし、もっとマルママッサージが広げるには、それがいいのかな～と。

ただし、マルマは一撃で相手を倒せるデリケートな場所なので、そこいらへんはしっかりと、しっかりと！(大事なので2回ね)お伝えしていただくのが唯一のルールってことにします。

そのいらへんってどのへんよ？→みんな思い出してね！

忘れちゃってる人はこっそり連絡してね！(笑)

マルマを教えるってことは、わたしの講座を受講した後でもアーユルヴェーダや解剖学とかも継続して勉強しなくちゃだけど(と、いうか興味が広がって勉強したくなるんだよね)、それが好きな人はガンガンやってもらいたいぞ。

旧セラピストコースの修了生さんは、ご連絡いただければ入門編のテキストお渡しします。

旧セルフケアコースの方は旧セラピストコースと同等の講座をお受けいただいて(有料です)、レポート提出後、お渡しします。

自分ちのコだけ、という縛りももうありませんので、よそのどうぶつにも施術してみてくださいませ。

今まであんまり使ってこなかったわ～という方もいらっしゃるかと思います、これを機会にまたマルママッサージを毎日取り入れてもらえたらうれしいなぁ。

ありゃ、わたしの影で顔が見えないじゃん

マルママッサージとは

マルマとはズバリ！
「お前はもう死んでいる！」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ　