第1章のラストに感動の嵐！アーユルヴェーダ古典書勉強会

今日は風が強いので、お散歩サボっちゃえ～、そのかわりに家の中でロープ投げたくさんやるからいいよね～、きっと。

ワンコとヒトのアーユルヴェーダ　svasti dog　（スヴァスティ　ドッグ）
とみかわひろへです。

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恒例のアーユルヴェーダ古典書勉強会。

今回もしびれました～

「苦しんで横たわり、その人の知性に依存し、信用している病人に不明な薬を与える者は、ダルマを捨てた、罪深い、死をもたらす魔物であり、そのような心根の悪い人間と話すだけでも地獄に陥る」

信用している病人に不明な薬を与える者って、まさに流行り病のおちゅーしゃ打つお医者さんのことじゃん！
だって、中身よく知らないでしょ？

もはや、もう医者じゃなくて、魔物扱い(笑)

「よく知られていないその薬、それは毒、それは武器、それは火、それは雷であり、理解されているそれはアムリタとなる」

よく知らない薬は毒よ毒！そして武器になるんだよ！

ちなみにアムリタっていうのは神話に出てくる飲み物で、飲むと不死になれると言われているのだ。

5,000年も前にこんなにビシッと書かれているのにねぇ。

何なの現代は？

「場と時の影響を理解し、その人その人を診て理解したうえで薬を処方できる人が最高の医者である」

今、日本に最高の医者って果たして何人いるのかな～？

これ読んだときは、もうね、感動の嵐みたいな。

うおぉぉー！！って感じなんだけど、どうやって表現したらいいのかわからぬ。

アーユルヴェーダすごいわとしか言いようがない。

そして10か月かかってやっと第1巻の第1章が終わったのでした。

テキストにたくさんメモしてきたけど、やっぱり忘れちゃうし、こうやって備忘録的にブログに書いておくとその時感じたことなんかも思い出せるから、いいねぇ。

まったくの記録用なんだけど、誰かに少しでも興味を持ってもらえてたらうれしいなぁ、と思うのでした。

いつ投げてくれるんだ？というお顔

マルママッサージとは

マルマとはズバリ！
「お前はもう死んでいる！」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ　