今日は30℃近くになるらしいので、昼間お散歩に行かれない~。
家の中は涼しいんだけどねー。
ワンコとヒトのアーユルヴェーダ svasti dog (スヴァスティ ドッグ)
とみかわひろへです。
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今日で2さい10か月になったエルキュールくん。
昨日のマルマセラピー講座の実技のときも、前半は興奮してあそんで攻撃が炸裂してたんだけど、後半はお休みモードで寝てました。
前回に引き続き、少しずつ落ち着ける時間が増えてきたのはいいことだ~
ねてる⤴
ところで、エルキュールくんのちょろチーについてのその後。
冬の間は止まっていたけれど、4月の終わりくらいからかな?またぽたぽたと始まりました。
春はお天気や気圧の変化が大きくて、自律神経が乱れやすいからねぇ。
また始まりだしてから葛根湯を飲ませているので、朝(とお昼寝中)に1、2滴くらいなので、前に比べたらかなりマシですが。
自律神経の乱れと、男性ホルモン減少で尿道括約筋が薄くなることによる尿もれだと思われるので、治療法は男性ホルモンを入れると書いてあったけどホルモン治療ってなんだかうかつにホイホイやりたくないし、ずっと注射し続けなくちゃならないんじゃない?とか思ったり。
そこで、男性ホルモンについてまたまた調べてみた。
男性ホルモンは2種類あって、テストステロンは精巣で作られる。こっちが有名な男性ホルモン。
ということはテストステロンはエルキュールくんにはもう作れない。
でも、副腎でアンドロゲンという男性ホルモンが作られているそうな。
テストステロンが減少したり、作れないときはこっちの副腎さんががんばってくれるそうです。
だったらホルモン治療しなくても良さげじゃない?
そして、
そもそも男性ホルモンを分泌する指令は視床下部→下垂体→精巣or副腎なので脳も関係するのよね。
自律神経ももちろん脳だし。
と、いうことは、頭のキングオブマルマ、アディパティと眉間のスタパニ、古典書には載ってないけど、額の真ん中のカパラってマルマが下垂体やホルモンバランスの乱れにイイ!
あとは副腎ね、腎臓のすぐ上だからこれはパールシュワサンディかな~。
さて、今日からこれらのマルマをいつもより、より意識してなでたりエネルギーワークしてみようっと。
マルマとはズバリ!
「お前はもう死んでいる!」で有名な秘孔、急所のことです。
インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ
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遠くて施術に行かれないとか、具合が悪いどうぶつを連れて行かれない、なんてことありますよね。
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