今年はキンモクセイが香るのが早いですね~。
いつもはテディちゃんの命日(9/25)のあとなのに。
ワンコとヒトのマルマセラピスト
svasti dog (スヴァスティ ドッグ)
どうぶつマルマセラピー協会代表
日本でただ一人のどうぶつマルマティーチャー
とみかわひろへです。
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だいぶ日も短くなり、涼しくなってきましたね。
夏の間に増えてしまったピッタが悪化して体調を崩しやすくなりますね。
ドーシャのバランスが崩れると、消化の火も正常に働かなくなってしまいます。
すると、アーマという未消化物が身体の中にたまってしまいます。
身体には無数の管があって、その管にアーマがたまってしまうのです。
すると、栄養がキチンと運ばれなくなって、身体を作っている筋肉や骨などの構成要素が正常に作られなくなります。
そして、病気になっていくのです。
まずはアーマを身体の中から取り除かなくてはないりません。
その方法の一つがアビヤンガと言われるオイルマッサージですね。
お家でマルママッサージをするのもいい方法です。
マルマはたくさんの身体の構成要素が集まっているところでもあり、プラーナが流れている管が集まっているところでもあります。
ワンコにも同じことが言えます。
食事はヒトほど暴飲暴食はないけれど(自分の意思で食べるものを選択できないからね)、天気や環境の影響は受けますから。
でも、常日頃からマルママッサージをして管の流れを良くしていれば、大きな体調不良はおきないと思います。
おきても軽くですむと思います。
特にシニアにはもってこいの施術ですよ!
テディは気圧の関係で調子を崩すことはなかったです。
ビーンより若いワンコたちが台風の影響で調子を崩していても、ビーンは全然大丈夫でした。
これはまさにマルママッサージのおかげです。
若いワンコには今のうちからやっておけばいいのです。
マルマの位置を覚えたら、飼い主さんは自分でもマルマをなでておけば自分の体調管理にも役立ちますね。
ぜひ習得してください
こういう時を狙ってナデナデしておくといいですな。
マルマとはズバリ!
「お前はもう死んでいる!」で有名な秘孔、急所のことです。
インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ
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