イヤー暑い!
ワンコとヒトのマルマセラピスト
svasti dog (スヴァスティ ドッグ)
どうぶつマルマセラピー協会代表
日本でただ一人のどうぶつマルマティーチャー
とみかわひろへです。
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書きたいときだけ~となると、間があいちゃうな
習ったことをアウトプットしていきたいと思います。
はい、毎月恒例のアーユルヴェーダ古典書勉強会。
野菜群のつづき。
今も使っているものが出てくると、より熱心に聞くよねー。
まずはニンニク。
油性、温性、鋭性と最初に書かれてます。字面見ただけでピッタだ~。
力を与え、精力を高め、知力をもたらしてくれるそうな。
便秘、咳、むくみ、食欲がない時にもよろしくてよ。
確かにニンニクをお料理しているときの香りってなんか食欲をそそられますよね。
ワタシは丸ごと焼いたか揚げたかしたニンニクを、3かけ食べて夜中に吐いたことがあります。ワタシにとっては3かけは多すぎたみたいですね。
催下性もあるのでお腹もゆるくなりますね。だから便秘にもイイのよね。
続いてタマネギ。
ヴァータを除去し、辛味で鋭性、重性だけどカパを過剰には増やさない、力を与え、ピッタをわずかに生じさせる、と書かれてます。
辛味で鋭性だけどピッタはちょっとしか上がらないんだ~へー。
ヴァータ体質の人はタマネギ食べるといいのか~。
ちなみにワタシは生のタマネギが苦手です。え?いらない情報??
そして(多分)さやえんどう。
ヴァータを増大させるんだって!(重性なのに)
そのかわりピッタとカパを除去するよ。
ヴァータの人は油で炒めればいいかもね~、マヨネーズつけてもイイかも。
そしてエンドウマメの「葉っぱ」
豆じゃなくて、葉っぱよ!葉っぱ。
これが3ドーシャを除去すると書かれていますのだ!
食べてみたーい!
今調べたら、エンドウマメには、さやごと食べる「サヤエンドウ」と、主に実だけ食べる「実エンドウ」の2種類があるんだって。
どうやら秋の終わりにタネをまいて越冬させるらしい。
これから作ろうとしてる人がいたら、葉っぱくださーい(他力本願)。
そして、ナスとニガウリ(一緒に書かれてる)。
カパとヴァータを除去して苦味、味覚を良くし、辛味で軽性で消化力を高める。
冷性とは書かれていないのよね~。
苦味で軽性なのにヴァータを除去して、辛味と軽性なのにピッタも除去するんだーへー。
消化力をあげる野菜が比較的多めかな?
暑いから消化力が落ちるので、これらを食べるとイイかもよ~
マルマとはズバリ!
「お前はもう死んでいる!」で有名な秘孔、急所のことです。
インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ
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