今度はヴァータが乱れた? | ワンコとヒトのアーユルヴェーダ マルマセラピー svasti dog @横浜保土ヶ谷

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インドのアーユルヴェーダの療法の一つ、マルママッサージと
タイの伝統療法のハーブボールが愛犬と一緒に受けられます。

日本でただ一人のどうぶつマルマセラピーティーチャーです。

やっと雨やんだ~、でも寒いなぁ。

 

ワンコとヒトのマルマセラピスト

svasti dog (スヴァスティ ドッグ)
どうぶつマルマセラピー協会代表

日本でただ一人のどうぶつマルマティーチャー

とみかわひろへです。

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梅雨入り前のさわやかの時期、乾燥していたときね、シェイプアップ大学に入って食事制限をしていたのもあって、かなりヴァータが増えていたと思われるワタクシ。

ピッタも増えてたと思う、暑い日があったから。

 

ここのところの湿気と寒さで少し胃腸の調子がなんか変になったのです。胃がキリキリ、腸はしくしく、おなかを壊したんだけど、まだたまってるみたいな感じ。

 

これをアーユルヴェーダ的に見てみると、ピッタはこの間のブログに書いたように感情面で出てきました。

身体面ではヴァータが乱れたようです。

乾いて軽い性質のヴァータが、寒くて湿気を帯びたここのところのお天気で暴れだしたんでしょうね。

 

そういうときの対処は油分を取る、甘味、酸味、塩味のものを取るのがよいとされています。

いくら甘くてもアイスは冷たいのでダメなのだ~。

ピッタさげるためにちょっとと食べちゃったんだよね~。

 

2日ほどビール飲むのをやめました、冷たいし、苦味だもんね。

苦味はヴァータを増やすのだ~。

そして温かいものを食べる。

 

すると、3日目には胃腸の痛みも消えてふっかーつ!

 

と、こんな感じで乗り切ったのでした~。

 

アーユルヴェーダでは食べ物は味、属性(性質)、効力、消化後の味の4つの分類方法があります。

味は甘、酸、塩、辛、苦、渋の6つに分かれます。

属性は冷性、温性、重性、軽性、乾性、粘着性など。

効力は温性と冷性の2つ。

消化後の味はワタシが習っている古典書では2つ、甘、辛です。

食べ物はこれらが組み合わさっているのですね。

ちょっとややこしいのでおいおい、ゆっくりと説明していきます~。

 

マルママッサージとは

マルマとはズバリ!
「お前はもう死んでいる!秘孔」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませラブラブ 

 

講座のお知らせ (営業日はカレンダーをご覧ください)

あなたもマルマケンシロウ秘孔になってみませんか~。

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1日たったモリンガちゃんとレモンバーム。
夜は植え替えたから元気ないかなーと思ったけど、大丈夫そうでよかった~照れ
 
 
 

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