ローズマリーチンキて作った軟膏、その後

今日は鳥の鳴き声がきれいに聞こえるなぁ。

ワンコとヒトのマルマセラピスト

svasti dog　（スヴァスティ　ドッグ）
どうぶつマルマセラピー協会代表

日本でただ一人のどうぶつマルマティーチャー

とみかわひろへです。

プロフィールはこちら

さて、ローズマリーのチンキを使って軟膏と化粧水を作った → 使って肌荒れした → だいぶ治ってきたまで書いたと思います。

お肌はすっかり良くなりまして、手触りもつるつるに戻りました～

せっかく作ったんだから、軟膏は湯煎してアルコール飛ばしたのを使っています。

化粧水のほうはまだ手元にありまして、これは湯煎できないし、2週間くらいが保存期間なので期限切れでちょっともう使えないかなぁ

お風呂に入れちゃおうかなと思ってます。

ここでワセリンについて調べてみました。

黄色→白色→プロペト→サンホワイトの順番で純度が上がります。

超敏感肌の人はサンホワイトがよさげ～。

ワセリンは赤ちゃんにも使えると書かれてました。

ワセリンへはお肌から水分が出て行かないようにふたをするのがお役目。

なので保湿効果のある化粧水を塗ってから、その水分が蒸発しないようにワセリンを塗るのがいいそうです。

冬のワンコの肉球のカサカサに塗ってもよさげ～。

ちなみに化粧水でよく使われているグリセリンは、保湿効果があるけど、バリア効果はないそうです。

夏はクリーム塗るとべたつくから塗らない～ってしてると実はどんどん水分が蒸発してってるってことですね、こわ！

軟膏は使えるようになったので、次は化粧水リベンジですな。

年末までにはシミとシワ、減ってるといいなぁ～。

あれだけ刈ったローズマリー、刈れば刈った分だけ、どんどん伸びてきています。

誰か刈りに来て～！

マルママッサージとは

マルマとはズバリ！
「お前はもう死んでいる！」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ　