今度は水道だって～、マルマの本。

台風みたいな暴風雨が来るそうです～。

ワンコとヒトのマルマセラピスト

svasti dog　（スヴァスティ　ドッグ）
どうぶつマルマセラピー協会代表

日本でただ一人のどうぶつマルマティーチャー

とみかわひろへです。

ウチの前の川の水もけっこう増えてきました。

外に出るなってことでしょうかねぇ？

ほそぼそと続けている、英語のマルマの本を読むことですけど、突然痛みについての解説が始まりまして。

痛みの種類はまだよいとして、痛みの伝わり方が脳のデルタ何とかを通ってどうとか・・・みたいな激しく脳外科医じゃないとわからないような専門部位が出てきてさっぱりわかりません。

この間の嗅ぎタバコ入れじゃないけど、水道って言葉が出てきて、誤訳かと思ったらあるんですね、そういう名前が、脳に。

「中脳水道周囲灰白質」ってなにこれ？

調べましたよ。
理化学研究所によると中脳水道周囲灰白質（PAG）は、闘争や逃走、すくみ反応などの、動物のさまざまな防御行動に関わるとされる脳領域です。

だそうです。

ストレスに関係しているんですね、戦うか、逃げるかってことは。

そして自律神経ですな。

さてこの先、何が書かれているんだろうか？

今日は雨だし、読み進めることにしましょうかね～。

マルママッサージとは

マルマとはズバリ！
「お前はもう死んでいる！」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ　