緊急事態宣言って何さ?
ワンコとヒトのマルマセラピスト
svasti dog (スヴァスティ ドッグ)
どうぶつマルマセラピー協会代表
日本でただ一人のどうぶつマルマティーチャー
とみかわひろへです。
毎月恒例のアーユルヴェーダ古典書の勉強会。
ライン通話でやりました。
同時にしゃべると宇宙人みたくなるのが玉にキズよね。
今回はお肉の話でした。
昔のインド人って、中国人顔負けの何でも食べちゃう人たちだったです
今の日本で食べれるお肉ほとんどないよ~。
ライオンやトラ、オオカミやクジャクだって~。
食べたんかい!?
ちゃんと性質が書かれてるってことは、食べたんでしょうねぇ・・・
ニワトリやウシやヒツジのお肉のことももちろん書かれてますが、面白いなーと思ったのが、人に飼いならされた動物は(家畜のことね)、人が住むところによって環境が変わるので、その肉の性質も変わるよ!みたいなことが書かれているところです。
今でいうと、産地によってその肉の性質が違うってことよね。
インド広いからねぇ。
テディちゃんとビーン先生にウマとシカのお肉をあげていたことがあったけど、高たんぱく低カロリーで脂肪少な目だから健康にいいよってことでしか見てなかったけれど、産地を気にしたことはなかったな~。
乾燥地に住んでいるシカのお肉は割といいことが書いてありました。
シカの種類によって性質は違うけど、消化軽性で心臓に良く、膀胱を浄化する、だって~。
犬の食事療法を習ってから温性か冷性かは気を付けるようになったけど(食事療法は中国医学の考え方を使っているから)、産地によって性質が変わるなら、なるべく今住んでいるところに近いものを選んだほうがいいのかも?
なんて思いながら聞いていたのでした。
でも、北海道の魚とか、沖縄の豚肉とかおいしいよねぇ?
ワタシの都合のいいように解釈すると、お取り寄せより、自分が現地に行って食べたほうがイイってことね!
コロナ騒ぎが終わったら、おいしいもの食べに行きたいな~。
マルマとはズバリ!
「お前はもう死んでいる!」で有名な秘孔、急所のことです。
インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ
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