パンや果物の好みでドーシャがわかる？

週末はお預りワンコが来るのに、台風来るの～？

ワンコとヒトのマルマセラピスト

svasti dog　（スヴァスティ　ドッグ）
どうぶつマルマセラピー協会代表

とみかわひろへです。

昨日は毎月恒例のアーユルヴェーダ古典書勉強会でした。

うまく言語化できないのだが、あぁ、これとこれとこれはこうやってつながってるのかぁーと、おぼろげながらわかりかけたような、まだサッパリわかってないような？

昨日は「5大元素」と「属性」と「温性か冷性か」と「味」と「消化後の影響」と「ドーシャ」がいっぺんに出てきましたが、どこから始めてみても、こうやってつながってるのか～的な見方ができるのがアーユルヴェーダのいいところ。

解釈も一つじゃない、そこがまたワタシの脳みその混乱のもとなのだが。

なかなか覚えられないわ～

ショウガひとつとっても、生で食べるのか、乾燥させて食べるのかでヴァータを悪化させるのか、鎮静させるのかが変わってきちゃうってのがこれまた厄介というか、塩も海の塩か岩塩かでまた違うんだから、ここまで考えたらごはん食べれないかも～

インドの古代のお医者さんは、これを全部知ったうえで薬出してたんだから、ハンパないわ！

でも、つながりがわかってくると、くだものやパンの好みでドーシャがある程度わかるとか、ちょっとあるある的な話も出て、楽しかったのでした。

甘いとか酸っぱいとか、香りとか、サクサクかザラザラか、固いのかフワフワか、である程度はわかっちゃうらしい。

知識をどうやって生活に取り入れていくか、だわよね～。

マルママッサージとは

マルマとはズバリ！
「お前はもう死んでいる！」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担の少ない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ　