ワンコの日はマルママッサージを。

今日はワンコの日ですね～

イヌとヒトのマルマセラピスト
どうぶつマルマセラピー協会代表
svasti dog　（スヴァスティ　ドッグ）

とみかわひろへです。

1/9の早朝、無事にベトナム、ホイアンから帰国しました。

ワンコのいない年末年始を一人で過ごす自信がなかったので、ダンナの仕事にくっついていったのですが、落ち込むこともなく、穏やかに過ごせました。

改めまして、今年もよろしくお願いします。

マルママッサージを今年もたくさんのワンコと飼い主さんに知ってもらいたいです。

アーユルヴェーダの古典書を勉強していますが、先生がこうおっしゃっていたのが印象的でした。

「病気を治す医者は良い医者だと称賛されるが、病気になる前に予防策を講じてくれる医者が本当に良い医者なのです。」

病気になったものを治すってことは変化が顕著だからわかりやすいですよね、なのですごーい！ってなるけれど、病気にならないようにこうして、ああして、って言われてもものすごい変化がないから、すごーいってならないんですよね。
病気にならないことの方がホントはすごいんですよ。

マルママッサージは予防策を講じる方になりますね。

病気になったとしても、自分で自分を治すちからがアップします。

地味な施術ですが、結果的には健康で長生きできるものすごい施術だとワタシは思っています。

テディちゃんとビーン先生がそれを証明してくれました。

毎日のナデナデが愛犬を健康で長生きさせる施術に変わる。

今年はそんなワザを身に着けてみませんか～

マルママッサージとは

マルマとはズバリ！
「お前はもう死んでいる！」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担のない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ　