週末の寒いの何とかして～。
イヌとヒトのマルマセラピスト
どうぶつマルマセラピー協会代表
svasti dog （スヴァスティ ドッグ）
とみかわひろへです。
今日は新月なので、なんとなく、死海の塩を入れたお風呂に浸かりました。
そしたらふっと思ったことがありました。
マルママッサージって施術前後の様子がこんなに変わりました！ってペカーっと変わることってほとんどありません。
なんか毛ヅヤよくなってない？とかお目目パッチリしてない？はありますけど。
そもそもアーユルヴェーダの目的は「病気を治す」ことはもちろん、「健康人の健康を守る」ことなのです。
今でいう予防医学ってやつですね。
そもそも病気にならないように日ごろから気を付けるのじゃ！だから、こういう時にはこうして、ああいう時にはああしなされ、と古典書に書いてあるのです。
どうぶつだって同じよね。
病気には6段階あって、「あ、なんか具合悪い」って気がつくのはすでに5段階目に入ったときなんだそうです。
1段階目、だーれも気がつかないときっていうのが、ドーシャが増えていくときです。
2段階目は、増えたドーシャが乱れるとき。
自分自身も気がついていないうちに病気は始まっているのです。
しかし、この辺りで何か対策を取っていれば問題ナーシ。
そこで毎日のマルママッサージが役に立つのです。
マルママッサージもアーユルヴェーダの療法のひとつですからね～。
プラーナが全身を正常に流れるってことは、ドーシャのバランスをも整えてくれるのです。
1段階目や2段階目で対処ができるってことですね。
病気になってからあわてて何かできることはないかしら？ってあれこれやるより、そもそも病気にならないようにするのが一番いいことですよね～。
マルママッサージだけで100％防げるとは言いませんが、毎日なでたりさすったりするだけでその防げる可能性が上がるなら、こんなにうれしいことはないんじゃないのかと思うのです。
しかも道具もいらないし。
なんてことを、お風呂に浸かりながらふっと思ったのでした。
マルマとはズバリ！
「お前はもう死んでいる！
」で有名な秘孔、急所のことです。
インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
肉体的にも精神的にも負担のない、つまり、痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ
どうぶつマルマセラピー講座セルフケアコース
12月16日（日）
1月19日（土）
13：00-17：30
ひろへんち（横須賀線保土ヶ谷駅徒歩12分くらい）
受講料 25,920円
お申し込みはフォームからどうぞ。こちら
どうぶつマルマセラピー講座セラピストコース（3回コース）
セルフケアコース受講済みの方
12月7日（金） 全マルマの日
12月15日（土） ハーブボールの日
12月19日（水） ハーブボールの日
1月11日（金） アーユルヴェーダの日
すべて 13：00-18：00
場所はひろへんち
受講料 77,760円
お申し込みはフォームからどうぞ。こちら
ハーブボールでマルママッサージワークショップ
1月13日（日） 10：00-12：00
鎌倉 BRAVO DOG
自然療法フェスタ
1月20日（日） 11：00-16：00
西横浜 すこやか和漢自然医療アニマルクリニック
ハーブボールでマルママッサージをやります
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