ビーン、爪を切る。の巻

大阪の方々、お見舞い申し上げます。

イヌとヒトのマルマセラピスト
とみかわひろへです。

18さい9か月のビーンさん
最近は車いすをゲットしたり、ショートステイでどや顔してみたり・・・とシニア生活を満喫しております。

手には滑り止めのゴムをつけていました。

そろそろ交換かなーとはずしたら・・・

爪が非常に伸びている！！

切らねば・・・

ワタシは耳そうじも爪切りも自分でできます。

なので爪を切ったのですが、ビーンの爪は黒いんです。

と、言うことは血管が見えない。

ってことは、ちょびっとずつ切って様子を見るしかないのです。

断面が白くなっていて、もうすぐ血管だよってサインなのか、まだ切れるよってサインなのか？

流血は以前一回やってしまって、ワタシの方がトラウマになりそうでした。

ここでもう一回やったら自分で爪切れなくなる～

そこで、自分の精神的な安定を求めて（笑）、獣医さんに切ってもらうことにしました。

さすが、獣医さん、パチパチガッツリ切っていきます。

後学のため聞いてみました。

いよいよ血管が近づいてくると、獣医さん曰く、「生っぽくなってくる」んだそうです。

ちょっと湿り気が出てくる感じ？

なるほど～。

すっかり短くなった爪、これでビーンも歩きやすくなるでしょう。

伸びすぎないように、こまめにやすりをかけることにします。

爪が短くなったので、滑り止めのゴムがはまらない～。
ゴムを半分に切るかな？

マルママッサージとは

マルマとはズバリ！
「お前はもう死んでいる！」で有名な秘孔、急所のことです。

インドでは古くから口伝だったのであまり知られていなかったのですが、アーユルヴェーダの古典にものっているのです。
マルマをなでたりさすったりして、プラーナ(気)の流れを正常にして、自己治癒力を高めるのがマルママッサージです。
痛くないのでどうぶつ、特にシニアのワンコには最適な施術です。
ぜひ一度、お試しくださいませ