この時期のホノルルのサンセットは午後5時45分すぎ。午後6時となると、少しづつ夜の帳がおりてきて、カラカウア通り沿いのパームツリーのリボンの灯りも映えてきます。
ロイヤルハワイアンセンターの連絡橋に上がると、目の前が22日に点灯式の行われたツリーの先端。トップのプルメリアは、刻々と色が変わります。
ヘルモアハレには、いろいろと飾り付けられた素敵なツリーが置かれていました。
2階のパイナラナイにも例年のように、リースの飾られたシェラトンへの通路を見下ろす場所に、ツリーが置かれました。
シェラトンのサーフィンサンタの砂の像も、日が落ちると砂の白い色が目立ちます。
目立たないですが、像の後ろに、ちょこっとユニコーンにのっているメネフネがいます。このようなところまで工夫が凝らされているのですね。
カラカウア通りへ戻ると、ロイヤルハワイアンセンターB館前のメレカリキマカのオブジェも、灯りに照らされていました。
煌々と明るいティファニーの前の、新しいメレカリキマカのオブジェ。パームツリーのリボンとの取り合わせが、なかなか良い感じです。
DFSにも赤と黄色のレイで飾られたツリー。根元にはギフトがいろいろ並んでいました。
そろそろホテルのデコレーションやツリーも登場する時期。街歩きが楽しい日々がやってきます😀。