ハワイ出雲大社へハワイ石鎚神社が合祀 | 新アロハ日記 ハワイの今を毎日お届けします

新アロハ日記 ハワイの今を毎日お届けします

ハワイの日々の移ろいの備忘録をほぼ日記でお届けします

キング通りとマッカリー通りの交差点近くに鎮座するハワイ石鎚神社。

 

 

1913年に創祀されたこちらの神社には、1965年まで存続していた加藤神社の御神体も祀られています。

 

 

このハワイ石鎚神社が諸事情により閉鎖されることになり、神様はハワイ出雲大社へ合祀されることになりました。

 

 

11月19日に合祀の神事が、まずハワイ石鎚神社で行なわれます。事前に神事の手順が確認されます。

 

 

神様の通る道筋には砂が盛られていきます。

 

 

午後三時からハワイ石鎚神社とハワイ出雲大社のメンバーの参列のもと、合祀の神事がはじまり、ご祈祷の後、ご神体が神域から移られます。

 

(画像はハワイ出雲大社のFacebookからお借りしました)

ご神体は太鼓の先導により、鳥居からハワイ石鎚神社を後にしました。

 

(画像はハワイ出雲大社のFacebookからお借りしました)

ハワイ出雲大社に到着したご神体は、神域へと進みます。

 

(画像はハワイ出雲大社のFacebookからお借りしました)

安置されたご神体の前で、改めて神様をお迎えする御祈祷が執り行われました。

 

 

巫女舞も奉納されました。

 

(画像はハワイ出雲大社のFacebookからお借りしました)

一連の神事を終えて、ハワイ石鎚神社の神様は、引き続きハワイ出雲大社にて、お祀りされることになりました。