ワイキキからはちょっと離れた場所となるカリヒ地区のスクール通りとホーテーリン通りの交差点近くに、台湾の味を楽しむことができるドラゴンティーがあります。
お店の壁に台湾島が描かれているこのお店では、バナーにあるように、台湾スウィーツと軽食の両方を楽しむことができます。、
店内にはテーブル席やカウンターがあり、お店でも飲食ができるようになっていますが、テイクアウトのお客様も多いようでした。
壁には中央にドリンクの写真もついたメニュー。向かって左側が飲み物、右側は軽食です。
注文jをするカウンターにも写真付きのメニューがあるので、わかりやすいですね。
このカウンターの通り側には、元気な招き猫が鎮座していました。
この日は、テューリップの飾られたカウンター席で一休み。
注文は、お勧めのブラウンシュガーミルクティーにボバ(タピオカ)を追加しました。
ミルクも入って、甘みの強いブラウンシガーティーには、黒いボバがたくさん。太いストローで吸い上げることもできますが、あとのほうでは、まとめて口に流し込みました。
奥の壁にも龍茶のトレードマーク。普段は余り甘い飲み物はとらないのですが、とまにということで、ブラウンシュガーミルクティーは美味しかったです。
ドラゴンティーの並びには、コストパーフォーマンスの良い台湾式のお肉の料理のお店、DTステーキハウスがあり、
交差点にはレインボウドライビインのカリヒ店があり、その2階は牛角カリヒ店と、ちょっとしたグルメ街となっています。
ビショップ博物館からもほど近いこのあたりですが、出かける場合はローカルの人通りも多い日中とするのがお勧めです。