曇りのあいまの晴れた空 12月17日のワイキキ | 新アロハ日記 ハワイの今を毎日お届けします

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今週は、やや雲が多めの日が続いたワイキキ。

17日の木曜日も同様でしたが、シェラトンワイキキにいた午前11時過ぎには雲が切れて、青い空を見ることができました。

 

 

インフィニティプールから護岸へ出ます。

日の光が注ぐ向こうに、ダイヤモンドヘッドのシルエットが見えます。

 

 

護岸には時折波が打ち寄せ、白い波しぶきがあがります。

見下ろすと透明度が高く、底のようすが、きれいに見えます。

 

 

以前は護岸から砂浜への段が崩れかかっていたのですが、防波堤の工事に併せて、整備された通路から砂浜へおります。

日光浴をしている人は、それほど多くはありません。

 

 

人の姿のないロイヤルハワイアンのオーシャンローン越しにタワーを見上げます。

 

 

アウトリガーワイキキとサーフライダーの間のライフガードの周りには、パドル型のソーシャルディスタンシングの注意ボードが立てられていました。

 

 

その近くの渚には、ナホクⅡ号とマヌカイ号の二艘のカタマランが繋留されています。

 

 

アウトリガーワイキキの1階からカラカウア通りに出ます。

モアナサーフライダー屋上の旗がハワイの風に翻っています。

 

 

ちょっとだけ東へ行くと通りを挟んだハイアットのチェックインロビー横のテラスの柵に、リースが掛かっているのが目に入りました。

 

 

デューク像は斜め後ろから日があたっています。

このところ、像の両手には、以前のようにレイが掛かっていることが多くなりました。

 

 

デューク像の後ろの砂浜には、白い船体のカタマラン、マナカイ号が繋留されています。

 

 

シェラトン側の砂浜も、混んでいるということはありませんでした。

レンタルのサーフボードのラックも空っぽのままでした。

 

 

この日は、東京発の便が二本、ホノルルに到着しましたが、搭乗者は合わせて220人ほど。二本からのお客様の受け入れは、やはりまだ当分先になりそうです。