サンタ夫妻もマスクを付けて登場 12月5日のホノルル | 新アロハ日記 ハワイの今を毎日お届けします

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12月5日の午前10時過ぎに、キング通りとパンチボウル通りの角にあるホノルル・ハレへ。毎年お馴染みのサンタさん夫妻に会いに行きました。

 

 

今年はサンタさん夫妻もハイビスカス柄の赤いマスクを付けています。まだペンギンさんたちはいませんでしたが、そのうちに来るのかなと思いながら横を見ると赤いポインセチアの中にはトナカイさんがいます。

ツリーは、まだ飾り付けが始まっていませんでした。

 

 

キング通りを西へ行くと、カメハメハ大王像の後ろのアリイオラニハレにも赤と緑の「SEASONS GREETINGS」の飾りが施されています。

 

 

それからキング通りを渡って、イオラニ宮殿の敷地へ。

両側のパームツリーにかかっているのは、これも、この季節恒例の提灯ですが、なぜ提灯なのか、不思議ですねえグラサン

 

 

宮殿の軒にも、ずらりと提灯。もちろん夜には灯りが点き、ちょっと幻想的になります。

 

 

パームツリーと提灯を拡大してみましたウインク

 

 

このあとアラモアナセンターのブルグへ。ブルグへパンを買いに来たのは、特に理由はないのですが、久しぶりになります。

 

 

お店は三組までの制限をしていましたが、すぐに順番がきて、ホルスタインのような模様のモウモウパンの並ぶ店内へ。

 

 

ブルグでもホリディシーズンの商品が用意されています。

右側はドイツが本場のこの時期の菓子パンのシュトレン、左のブルグツリーは円錐の形のパンにカスタードを詰め、チョコレートでコーティング。この日は他のパンをいろいろ買ったので、次回はトライしようと思っています。

 

 

今年はホノルルシティライツも規模と期間が縮小されましたが、サンタさんも登場したし、街中も、少しづつ、うきうきしているように感じられました。