11月7日の土曜日は、大きな虹のかかった朝で始まりました。
そのあと、お昼前後には、青空が広がったのですが、少しづつ雲が増え、午後3時半過ぎのクヒオビーチは雲が多め。逆光ということもあり、レイを持ったデューク像の表情は翳になっています。
フラマウンドの向こうには、雲の切れ間の空が見えています。
東側のラグーンの方向は、光を受けているので、やや明るく見えていました。
カラカウア通り沿い、ワイキキサークルホテル内のエグスンシングスは、午前7時から午後2時まで営業中。
エグスンはアラモアナのお店も営業していますが、サラトガ通りのお店は休業のままです。
アロヒラニリゾートも営業を再開していますので、モリモトアジアと同系列のモモサンもオープンしていました。
赤い花のきれいな滝のような噴水の横では、本土からの旅行の方が写真をとっていました。
カピオラニビーチパークの人出は、さほど多くはありませんでしたが、子供たちの歓声が聞こえていました。
モンサラット通りの向こうには、ダイヤモンドヘッドを臨むことができます。
ワイキキの東側も、半月前よりは、人が増えたことを感じますが、賑わいを取り戻すには、まだ時間がかかりそうです。