10月25日のワイキキは、久しぶり(たぶん一週間ぶり)に青い空の朝となりました。
午前10時過ぎにデューク像にご挨拶。朝の光を浴びる像に、レイが飾られているのを眺めて、通路を歩いて波打ち際へ。
ややピンボケになってしまいましたが、沖合遠くには2艘のカタマランがいました。波待ちのサーファーは、その手前です。
砂浜には、それなりの数の人が寛いでいます。お天気が良いせいもあり、ちょっとワイキキらしい眺めになっています。
サーフボードの並ぶ修繕の完了したサーフラックを眺めて、カラカウア通りを西へ。
一時的に休業していたローソンも再開しています。
ビーチ用品等を買い物をする方もいるのでしょうね。
モアナ・サーフライダーは一週間後の11月1日から営業を再開する予定です。
アウトリガー・ワイキキのカラカウア通り沿いの「クイックシルバー」も営業を再開していましたので、思いついて、ホテルへ入ってみます。
ソーシャルディスタンシングの案内が出ている、海側のレストラン「デュークス」は営業中。少し遅めの朝食を楽しんでいる人たちもいました。
レストランの横のサーフショップもオープンしています。
ホテルからの通路を通って、ビーチに出てみました。
パラソルやビーチチェアーレンタルのカウンターも開いています。
まだ三つだけですが、アウトリガーワイキキの青いパラソルが砂浜に開いています。このパラソルを見るのは、約七か月ですので、ちょっと感動。
パームツリーの向こうのロイヤルハワイアンとシェラトンワイキキは、もう暫く休業が続きます。
サーフボードの並ぶ通りからカラカウア通りへ出ました。
交通量は、ようやく増えてきていることも実感できます。
チーズケーキファクトリーのテラス席にも食事を楽しむ人の姿がありました。ワイキキも、気持ちですが、復活に向けて進んでいるようです。