8月24日は、近代サーフィンのレジェンドであるデューク・カハナモクの誕生日。
デューク像には、たくさんのきれいなレイが飾り付けられ、彼の表情も、なんとなく嬉し気に思えます。
ただ例年行われるマリーンアクティビティの競技会であるデュークスオーシャンフェストは中止ですので、像の後ろに中継ブースなどはなく、規制の関係で砂浜の人もわずかです。
海でのアクティビティはOKですので、この時もパドリングで沖を目指すサーファーがいます。
波打ち際にはカップルがいます。
準備運動でもしているのかしら。
カラカウア通りに戻ると、22系統のビーチバスがやってきました。
ハナウマ湾もシーライフパークも閉まっていますし、そもそも観光客がいませんからガラガラでしょうね。
モアナサーフライダーは8月一杯は休業。
今の状況では、もう一か月休業延長の確率が高いと思います。
インターナショナルマーケットプレイスへ入りました。
ツリーハウスの周りには提灯のような照明が下がっています。
ここに置かれた人気のハワイアン歌手だったドン・ホーの像にもマイレなどのレイが飾られています。
彼の誕生日は10日ほど前だったようです。
カメハメハ4世家族の像のあるセンターコートの緑地は立ち入り禁止。
インタ-ナショナルマーケットプレイスは、相変わらず、買い物客はまばらです。
私はこの日も2階のミツワマーケットに寄るのが目的でした。
ミツワも混んでいるとはいえませんが、今、インタ-ナショナルマーケットプレイスで一番買い物客が多いのは、このお店かもしれませんね。