7月21日のワイキキ散策は午後5時前にクヒオ通りとカイウラニ通りの交差点近くのカイウラニ王女の像の前からスタートしました。
フードパントリーあとのコンドミニアムの工事は、二日ほどの間に、二階部分までの姿が見えるようになり、進捗しているようです。
一方、キングスビレッジ跡はクレーンも立っておらず全く動きなし。
フードパントリー跡は住居用、キングスビレッジ跡はタイムシェア用ですから、需要が違うのでしょうね。
カラカウア通りとの交差点から見上げるハイアットのツイン・タワー。
ハイアットの休業期間は8月31日までに延長となっています。
この場所のローソンは営業していますが、この時もお客様はいない感じ。でもポツポツと売れていると知人からはきいています。
デューク像の前まできました。
完全な逆光なので、横から撮ってみましたが、レイもなにも無い像は寂しそうです。
後ろ側の工事は、岩がこのように積み上げられていますから、まだ、かなり時間かかりようですね。
ビーチへはバニアンツリーの手前を回って出ることになります。今週は潮位が上がっているということで、浜に打ち寄せた波が白い飛沫を上げていました。
フラマウンドを迂回するようにして反対側に出ると、ダイヤモンドヘッドが少しだけ見ることができます。
引き上げられたアウトリガーカヌーの上には、サーフボードが置いてありました。
ここからカラカウア通りを戻ってサーフイライダー前を通過。
サーフライダーは休業しているので旗は上がっていません。
インターナショナルマーケットプレイスの前まで来ました。
ご覧のように、この夕方のワイキキは、雲のほとんどない青い空が広がり、それだけに人通りが殆どないことが、余計に寂しく感じられました。