ワイキキからモイリイリ・ユニバシティ界隈へ | 新アロハ日記 ハワイの今を毎日お届けします

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7月8日の朝もワイキキではサッと雨が通り、午前7時半過ぎに空を見上げると、十七夜のお月さまが虹を渡っているように見えました。

 

 

この日はユニバシティのNijiyaでの買い物のため、午前11時前に出かけました。カラカウア通りから、シャワーツリーが街路樹になっているキング通りへと入ります。

 

 

東へ向かって、マッカリー通りとの交差点を通過。

平日の昼前の車の通行量は多くなっているように思います。

 

 

濃いピンク色のシャワーツリーの向こうにモンキーポッドの見える緑地はオールドスタジアムパーク。その名の通りアロハスタジアムができるまでは、ホノルルの球技場だった場所です。

 

 

アイゼンバーグ通りのダウントゥアースの前を通ります。

キング通りを挟んだ反対側はロングスドラッグです。

 

 

ユニバシティ通りへと左折し、地元の日系製麺会社のサンヌードルのトラックの手前で、Nijiyaの駐車場へ。

見えているH-1フリーウェイの道路橋の向こうはハワイ大学のマノアキャンパス。そのまま進むと、マノアの住宅街へ行くことになります。

 

 

Nijiyaの駐車場は混んでいて、何年かぶりに2階に駐車することにしました。見えているドームはハワイ大学のスポーツの屋内競技場であるスタンシェリフセンターです。

 

 

Nijiyaでは、入店待ちを含めて30分ほどのショッピングタイム。

終了後は、ベレタニア通り経由でワイキキへ戻ります。

厳島神社の鳥居のレプリカの先はロングスドラッグの駐車場です。

 

 

通り沿いに、真っ白な花が満開になっている樹を植えているお宅がありました。

 

 

マッッカリー通りとの交差点で、看板の通りに左折して、ワイキキへ。

 

 

カピオラニ大通りまで戻って来ました。

左側にワイキキモーナーク(旧称ハワイアンモナーク)、正面にはロイヤルアロハにパヴィリオンとコンドが並んでいます。

 

 

このあとも、雲が多めになる時もありましたが、穏やかに時間は流れ、サンセットは午後7時18分。

 

 

一日を通してハワイらしい日を過ごすことができました。