ワイキキからクヒオビーチの散策 6月15日午前 | 新アロハ日記 ハワイの今を毎日お届けします

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6月15日のハワイは、高気圧が北の海上にあるということで、多少雲はありますが、晴れて貿易風の気持ちの良い日となりました。

 

 

午前10時前に、クヒオ通りとカイウラニ通りの交差点近くのカイウラニ王女の像の前から散策を始めます。

コンドムニアムが建つ予定のフードパントリー跡には、大きなクレーンが立っていますが、動いてはいませんでした。  

 

 

ワイキキのシェラトン系ホテルでは、先日からシェラトン・ワイキキに替わって、プリンセスカイウラニホテルが宿泊の受付をしています。

中には入りませんでしたが、入り口に近づくと、ロビーに流れるBGMが聞こえてきて、ほっとします。

 

 

サーフライダーは休業中。

入り口ではスタッフの方が出入りしていました。 

 

 

ローソンはシェラトンのお店は閉まっていて、こちらのサーフライダー横のお店のみが営業しています。でもお客様、くるのかな?

 

 

デューク像は右手に花を一輪もっていましたが、誰も周りにいないので、物足りなそうです。

ご覧のように像の後ろにではまだ工事が行われていて、ここからはビーチに出ることはできません。

 

 

フラマウンドの横にはアウトリガーカヌーが引き上げられていました。

このあたりまで来ると、ビーチに出ることができます。 

 

 

渚には海を見ている人がひとり。

赤い旗は、くらげに注意でした。  

 

 

カラカウア通りの人工の滝の上には赤い花。

すぐ横の樹の白い花との対比が良いですね。  

 

 

カラカウア通りとクアロヒラニ通りの角を過ぎ、クヒオ王子像の前まで来ました。通りを挟んだ反対側は聖オーガスチン教会です。

 

 

像の横から、パームツリーの間を通り抜けると、ビーチへ出ることができます。 

 

 

まだ午前中ですが、砂浜にはローカルの家族づれが集まってきていました。

この場所は防波堤で、外海とは仕切られていて、波は穏やかです。 

 

 

車も人も少ないワイキキ、やはり違和感を感じますが、それは別として、ハワイの日差しを充分に感じることのできた散歩となりました。