皆さんこんにちは。そうでない方ははじめまして。
ひろはるです。
明日はついに修学旅行です。
だいぶ行きたくない気持ちと、まあ旅館高いしな…という気持ちが入り混じっております。
頼むから問題なく終わってくれ…
私は今のところ健康ですが、帰ってきたらストレスで死んでるかも。
2日間は家にすらいないので更新も閲覧もできませんが、よろしくお願いします。


今日は、

!?!?!?!?!?!?

デュエマ史上ほぼほぼ初、
既に発売したカードの
テキストを訂正する

という珍事件が起こってしまいました。
公式の行動が早くて助かる。

まあやってない人とかにも向けて簡単に説明しますと、


このカードは互いのクリーチャーをデッキ内のランダムなクリーチャーに変えるという
登場時能力を持っているのですが、
デッキ内のクリーチャーをこいつだけにしておくことで、
無限にこいつが出し入れされ、
相手のクリーチャーの登場時能力が
無限に使えるようになります。
そして相手のクリーチャーの能力を逆利用して相手の山札を切れさせるというのが
勝ち筋です。
それだけなら別に良いんですが(良くはないが)、
なんとこのループ、証明できないんですよね。
出し直すたびにデッキをシャッフルすることで、
確率が毎回初期化されてしまい、
ループを省略できないんですよ。
さらに、デュエマには山札を回復するカードや、
ループ途中で捲れたらループが止まるようなカードもあるんですが、
毎回山札を混ぜるせいで、
1回めで逆利用されるクリーチャーが出る→2回目でループが止まる
みたいな事もあったり、
ひたすら逆利用されるクリーチャーだけがたまたま出る
→勝ち
みたいな事もあるので、
いちいちいちいち山札を混ぜて出しなおして…を繰り返さないと、
勝敗が分からないんですよね。

要するに、
「ループしそうでループできないせいで運ゲーが巻き起こる」
もっと簡単に言うと、
「ゲームの無限ガチャの内容をスキップできない」
「しかもその遅延が相手にも発動する」

で、しかもこれを使ったデッキがそれなりに強かったので、
それなりに持ち込む人がいたんです。
なので、その面倒くささを危険視したショップは、
使用禁止などのアクションを起こしました。

「公式の見解はまだかな…。」
「こいつは早く何か対策してほしいな…。」

そうして今日。

冒頭の通り、
テキストに不備があったとしてテキストのエラッタが施行されました。
どちらかと言うと、思った通りの動きじゃないからテキストを訂正する、という形ですね。

これにはDMP大歓喜。
私も大会でこのデッキと当たったら嫌だな…と思っていたので嬉しいです。
ショップやジャッジの負担もとんでもなかったですし。

今日はここまで。
いいねやフォローお願いします。コメント、大歓喜です。
お読みいただきありがとうございました。