【はじめに】
皆さんこんにちは。そうでない方ははじめまして。
ひろはるです。
GPが近くなってきて、今頃になって参加抽選をしなかったのを後悔していますが、
くしくも、明後日はバドミントンの大会があるので、後悔を忘れられました。
ということで今回は、GPのアドバンス環境で使う方も多いであろう、
巨大天門を、中学生なりに組んでみたので紹介します。
それではいきましょう!
【デッキレシピ】
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240419/22/hiroharu2214/bd/55/j/o0809108015428007159.jpg?caw=800)
【カード解説】
〈巨大設計図〉、〈超七極 Gio/巨大設計図〉
2コストで期待値3ドロー、最高4ドローを掻っ攫ってくカードです。
デッキコンセプトでもありますし、この5枚はテンプレでいいでしょう。
〈闘争類喧嘩目ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ〉、
〈竹馬の超人/テイクバック・チャージャー〉、
〈「根性」の頂 メチャデ塊ゾウ/「大親分、ここにあり!」〉
〈支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー〉
個人的な好みが反映されているカード達。
お清めシャラップを採用する構築はあまりありませんが、
7コスト以上(巨大天門でキャッチできる)で、
マナブースト持ちで追加能力持ちなので、普通に強いです。
私は、無駄にゲームを長引かせるのが好きなので、
ムザルミ=ブーゴとか出し過ぎちゃったり、ウェルキウスが多かったりで、
山札が切れそうになるんですよ。それの対策です。
あと普通に墓地メタ。
お金さえあれば、お清めシャラップの枠はペルフェクトとメチャデ塊ゾウで良いです。
テイクバック・チャージャーは絶対に譲れない枠。
この前、いきなり強いデッキ攻めの王道の
〈赤き稲妻 テスタ・ロッサ〉が強すぎて、全然勝てなかったんすよ。
なので、メタを徹底的に叩き潰すために3投しています。
〈ヘブンズ・ゲート〉
〈光開の精霊 サイフォゲート〉
〈水雲の聖沌 5u170n〉
〈星門の精霊 アケルナル/スターゲイズ・ゲート〉
アケルナル4枚、天門4枚はもちろんテンプレート。
また、サイフォゲートとスイトンの割合ですが、
本当は3:1が良いんですが、サイフォゲートが高いので2:2になっています。
サイフォゲートは今のうちに集めておこうと思います。
〈頂上接続 ムザルミ=ブーゴ1st〉
〈闘門の精霊 ウェルキウス〉
上振れぶっ飛び展開枠。
ムザルミ=ブーゴ1stは、超次元を活かしながら超展開ができます。
相手の盤面に火または光のクリーチャーがあれば、
デッドアックスやガイオウバーンを使って盤面を蹂躙しながら、
アドバンテージ差を付けていきます。
火と光が並び立っていると、デッドアックスが全てめちゃくちゃにしながら
ヘブンズ・ヘブンを出して気持ちよくなれます。でもあまり使う機会はないかも。
ウェルキウスは後で紹介するゲンムエンペラーのようなフィニッシャーを射出します。
サイフォゲート、ウェルキウス、ムザルミ=ブーゴ1st(ヘブンズ・ヘブン経由)の3枚は、
相互で踏み倒しができるので、どれか一つ出れば連鎖が始まります。
〈∞龍 ゲンムエンペラー〉
〈閃光の神官 ヴェルベット/フェアリー・パワー〉
〈神聖龍 エモーショナル・ハードコア〉
フィニッシャー三人衆。
ゲンムエンペラーは出さえすればメタを貫通できるので(公式Q&Aを参照)、
ブレイク数、無効化の範囲などから言って最強のフィニッシャーでしょう。
ヴェルベットも盤面を固定するのに便利。
まだ勝ち切るまでは盤面が揃っていない時、出しておくと敵の盤面を溶かせます。
エモーショナル・ハードコアは1体しか指定できないものの、
相手のデッキのキーカードがわかれば、宣言してほぼ勝ちです。
あと、何故かヴェルベットと並べるとアンタッチャブル化するので、
ダイレクトアタッカーとしても最適。
【回し方】
まずは巨大設計図を使ってリソースを確保します。
できなければ次のステップへ。
次はマナブーストです。ここでヴェルベットが余っていたら、
下面のフェアリー・パワーとして使ってあげると無駄がなくて良いです。
それ以外では、相手の盤面を崩すならテイクバック・チャージャー、
墓地利用にはお清めシャラップと使い分けていきましょう。
自分の速度を押し付けられる相手なら、リソース差をつけるために
ギャラクシー・チャージャーがおすすめ。引けたら是非使うべきです。
そして準備が揃ったら展開。巨大設計図などによって得たリソースから、
ブロッカーを次々展開していきましょう。
ウェルキウスには自前のドロー能力があるので、あまり手札がなくても発射してOKです。
最後に、ゲンムエンペラーやエモーショナル・ハードコアといったフィニッシャーを立てて、
殴れば勝ちです。
【まとめ】
いかがだったでしょうか。
この記事を書くのに50分かかってます。その時間で勉強しなさいよ、と言われそうです。
結構疲れますよ、ガッツリ内容を付けて書くのは。楽しいですけどね。
これからも、時間がかかってもデッキ紹介はしたいですね。それが本来の目的だし。
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それでは今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。