【はじめに】

皆さんこんにちは。そうでない方ははじめまして。

ひろはるです。

ちょっと昔の記事に、なんかコメントが付いてたんですが、ミスで消してしまいました。

FF内の人ではなかったと思います。大事なことであれば再度コメントください。

(コメントを見ようとすると、返信ボタンと削除ボタンが隣だから間違いやすい)


今回は、


この記事で言ってた通り、企画の続きということで、

持っておくと差が付くカード10選を、前後編に分けて紹介します。

それではいきましょう!


【持っておくと差がつくカードとは】


ココに選ばれているカードは、基本的に、

遊びだけや開封だけという人にはあまり重要ではないカード達なんですが、

競技勢なら4枚持っておくのが普通みたいなカードになります。


なので、

めっちゃ高くて使うカード>差がつくカード>安くて必須のカード

みたいな感じ。

差がつくカード まではファンデッカーでも持ってる人が多いハズ。


ちなみに、持っておくと差がつく というのはあくまでも個人の感想ですので、

そこはご了承ください。


また、値段はカーナベル様、または遊々亭様を基準に大体の相場を紹介しています。

絶対にその値段で買えるというわけではありません。


【10選前編 つまり5枚】

本日は5枚紹介させていただきます。

1枚目は、



〈流星のガイアッシュ・カイザー〉です。

カーナベル様だと、3000円を超えるくらい。

汎用性はもちろんめっちゃ高いんですが、それだけではなく、

このカード、10コスト以上のパワーカードが生まれるたびに使われるんですよ。

なので1枚持っておくだけでプレイの幅が広がります。高いけど。

種族も優秀ですし、とりあえず持っておいて損はないカードです。

財布に余裕がある時に買ってもいいかもしれません。


2枚目は、


〈CRYMAXジャオウガ〉です。

相場は安くて700円、普通で1000円くらいでしょうか。

一時期と比べてだいぶ安くなりましたね。

それでも強さは健在。

闇入りのデッキのフィニッシャー枠をほとんど担えると言っても過言ではないカードです。

アナカラー基盤だと採用しないほうが難しいかも。

書いてあることは、7コスト全ブレイク&除去とハンデス ですからね。

弱いわけがないんですが、今はジャオウガが主体となったデッキ(アナカラージャオウガなど)

が無いため若干下火ですね。


3枚目と4枚目はセットでいきましょうか。


〈時空の禁断 レッドゾーンX〉

裏面〈終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR〉




〈轟く覚醒 レッドゾーン・バスター〉

裏面〈蒼き覚醒 ドギラゴンX〉

両方ともアドバンス環境で遊ぶならほぼ必須と言えるカード。

レッドゾーンXのほうは1枚400円くらいが妥当。

レッドゾーン・バスターの方は、1枚2500円くらいでしょうか。

特に、超次元関係でもこの2枚は汎用性が高く、ほとんどのデッキに採用されています。

(例:赤青マジックにドギラゴンX、5C系統ならドギラゴンXとレゾバス、

赤黒バイクならレッドゾーンX)

私はレッドゾーン・バスターの方が高くて持っていないのですが、

日に日に不便を実感しています。

秋葉原に行った時に買おうと思ったんですが、高すぎてやめました。

光や闇のコマンドって結構多くて、

〈最終龍覇 ロージア〉や〈呪われし悪魔のミッシツ〉は光で、

〈魔光神官 ルドルフ・アルカディア〉は両方。

〈最終龍覇 グレンモルト〉や〈禁断の轟速 ブラックゾーン〉も当てはまります。

また、闇または水のドラゴンも、

〈龍装艦 チェンジザ〉、〈切札勝太&カツキング〉、〈アーテル・ゴルギーニ〉などなど。

結構使う機会が多いので買っておくと良いと思います。


本日最後の5枚目は、



〈奇天烈 シャッフ〉です。

相場は1枚およそ350円〜500円くらい。

そんなに高くはないのですが、4枚揃えるとなるとまあまあお値段がしてしまいます。

このカードはとにかく強いです。

コストが決まっているデッキは、このカードで止めながら殴り続けることで、

アドバンテージ差をつけることができます。

私が一時期組んでいた4Cハキリにシャッフを入れていたのですが、

(開発部デッキでゲットして入れたっぽい)

シャッフを引けるか引けないかで変わる対面が多くありました。

カウンター系統とか、赤単とかも当時は私がカードをあまり持っておらず、

シールドからのリソースがなかったので、

一度殴らせた盤面にシャッフ+メタカードを突っ込ませて止める

みたいな動きがすごい刺さりました。

ガチな環境でも、〈DARK MATERIAL COMPLEX〉を止める役割だったり、

呪文トリガーを封じられるため、アナカラーDOOMなどで採用されています。


【まとめ】

いかがだったでしょうか。

この記事で紹介したカードがもし家からなくなったら大損害ですね。

あ、今ネクタイを失くしてどうするか検討中です。

物がなくなる頻度があまりにも高いので、本当に大変です。


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それでは今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。