【はじめに】

皆さんこんにちは。そうでない方ははじめまして。

ひろはるです。


少し前に、

↑の危機感ニキについての記事を上げたら、楽しかったので

今回は、今バズっている「ティンコンカンコン見るなよ!」

という発言について解説していきます。


それではいきましょう!

この記事の内容はあくまで個人の見解です。また、情報の正確さを証明するものではありません。この記事によって受ける損害の責任を筆者は負いかねます。


【ティンコンカンコン見るなよ!とは】

事の発端は、真木よう子さんという方がやらかしてしまったこと。

フジテレビの「だれかTo中居」という番組内で、

スペシャルゲストとして出演した真木さんは、

同じくスペシャルゲストの俳優・新田真剣佑さんに対して、

セクハラ発言を連発。中には放送禁止用語も含まれていたとかいなかったとか。


これが世間の注目を集め、一気に急上昇し、

X(旧Twitter)など各種SNSでトレンド入りすることに。


真木さんは、その番組のオンエア時間にインスタライブをしており、

そこで自分の名前がトレンド入りしていることに気づき、こう発言しました。


「Xで真木よう子トレンドになってる。

ンットゥカタン見るなよ!


そして手に持っていたピーポくんのぬいぐるみを振り回します。

ここまではいいんですよ。まだね。


そしてその後。

ハリウッドザコシショウさんが、

コント動画として「誇張しすぎた真木よう子」という動画を投稿します。

元々、ザコシショウさんは芸能人の不祥事やおもしろ発言を

「誇張しすぎた〇〇」と題して動画として投稿していたんですね。

そしてその動画内でこのように発言します。


「まず普通の真木よう子は。こうですね。

『真木よう子トレンドになってる。

あぁティンコンカンコンティンコンカンコン見るなよ!』


(一部わかりやすいように省略・改変しています。)


このティンコンカンコンティンコンカンコン見るなよ!という発言が面白く、大バズリ。

そのままわからない人が広めていき、

中には本当に真木よう子さんが発言したと思う人もいる始末。


この一連の騒動によって、

真木よう子さんは「ショックを受けた」として入院している画像を投稿。

これによってザコシショウさんは件の動画を削除して、今に至ります。


【なんでバズったの?】

これはジョージの時と同じですね。

汎用性が高い発言である。

ということです。


結局、このティンコンカンコンという言葉自体に意味はないですよね。

つまり、後の人がいくらでも意味を付け足せるのです。

そのため、どんな場面でも、

・気持ちが高ぶれば

・思いついたら

すぐに使うことができます。


ちなみに、一般的な意味として、

・取るに足らない。適当である。能力が低い。

などの軽蔑の意味を込めて使うそうです。


また、「ティンコンカンコンする」や、「ティンコンカンコる」

といった動詞としても活躍していて、

・自分のミスをネタにされて病む人

・ミスの多い人

などを表すこともあります。


また、ティンコンカンコン症候群という言葉もありますが…

それは後日紹介したいと思います。


【まとめ】

いかがだったでしょうか。

まとめると、

・ティンコンカンコンという言葉は真木よう子さんは言っていない

・真木よう子さんの雄叫び?をハリウッドザコシショウが文字にした

・汎用性が高くて大バズリ

・解説するのはいいが、この問題自体に意見するのは意味がない

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それでは今回はここまで。