【はじめに】
皆さんこんにちは。そうでない方ははじめまして。
ひろはるです。
今日は本当にアクセス数がおかしいですね。
詳しくは↓で紹介しています。
まあ気にせずやっていきましょうか。
今回紹介するデッキは、「受け特化! 狂気の青黒トリガー」です。
それではいきましょう!

【デッキ解説】



先に言っておきますが、このデッキは実際に存在していますが、
バカみたいな動きしかしないです。
しかし、使っている側は負けても楽しいデッキです。

このデッキのコンセプトは1つ。

「いかに相手にクロックを踏ませるか」

そのためだけのデッキです。

動きとしては簡単です。
〈特攻人形ジェニー〉や〈ウォズレックの審問〉などで相手のテンポを崩し、
攻めて来たらデッキの40枚中28枚(7割)の受け札で巧みに防ぎ、
トリガー呪文などで溜まった墓地を元手に〈龍頭星雲人〉で詰めます。

このデッキにとっては〈奇天烈シャッフ〉も非常に重要になります。
トリガーが多すぎてアタッカーが少ないので、
呪文を止めつつ殴れるシャッフは非常に優秀なアタッカーです。

クロックを踏ませる方法はいくつかあって、

① 普通に〈終末の時計 ザ・クロック〉を踏ませる。
② 〈戯具 ヴァイモデル〉で墓地から蘇生する。
③ 〈「迷いはない、俺のなす事は決まった」〉から蘇生する。
④ 〈バイケンの海幻〉で

の3パターンがあります。

〈龍頭星雲人/零誕祭〉は非常に美しいフィニッシャーです。
上面はデッキコンセプトに合った出しやすい大型で、
下面は、除去持ちトリガーでありつつ、
自分のクリーチャーを破壊する能力によって、
出た後仕事の無くなったクロックを墓地に戻してあげることもできます。

一応、アピールポイントとしては、
・殴るデッキ全てに通用するデッキコンセプトであること
それによって、どんなデッキにも対応力があること
・速度負けしていなければトリガーお祈りをして殴れば勝てること
・どんなにピンチでもシールド1枚で受けきれる可能性があること

という感じです。

話が変わりますが、
私は、家のデッキで定期的に大会を開いてるんですよ。
もちろん、プレイヤーは全て私で、デッキ対デッキでランキングを決める形式のものです。
試合数が多いと手首がイカれますが、楽しいので続けています。
結構ちゃんとトーナメントとか作ったりしてます。

そんな家の中の大会では、
このデッキはトップ4まで行きました。(全20デッキ中)
今現在最新の大会でトップ4です。
(なお、お金をかけている赤白サムライは予選敗退した模様)

【まとめ】
いかがだったでしょうか。
「流石にふざけたデッキすぎるだろ」「でも面白そう」
「お前の他のデッキ弱すぎるだろ」など、意見やアドバイス等あればコメントお願いします。
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それでは今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。