【はじめに】
皆さんこんにちは。そうでない方ははじめまして。
ひろはるです。
今回は今環境に復帰しつつある青緑ジャイアントについて解説します。
青緑ジャイアントの強みは
・圧倒的なマナや手札を伸ばすアドバンテージ力
です。これについて話します。
それではいきましょう。
【デッキレシピ】
個人的な好みがかなり如実に出ています。
特にキャディビートル4枚差しなどが顕著で、
私は2マナ帯で初動を入れるくらいなら盤面の残るメタを採用します。
キャディビートル自体弱いカードではないですし、正直他の初動を入れている時よりも
安定するのではと思ってます。入れ替え候補は〈配球の超人/記録的剛球〉でしょうか。
このデッキのキーカードは以下の4枚です。
それぞれ高くて、そんなに入れてない…というより1枚差しがほとんどです。
〈超重竜 ゴルファンタジスタ〉は言わずとしれたパワーカードです。
ほぼやってることはドギラゴンバスターですからね。
また、〈チアスカーレット アカネ〉も強力で、
味方をマナに戻しつつ超重竜ゴルファンに革命チェンジすると
そのジャイアントを出し直すことができる＋メクレイド8とか言うイカレムーブを見せます。
〈五番龍 レイクポーチャーPerzero〉
は6枚見て2枚回収という広いサーチ範囲に加えて
手札を1枚見せるだけで同じコストの相手のクリーチャーをバウンスできるので
時間稼ぎとして使うことができます。本体もジャストダイバー持ちで生き残りやすいです。
〈首領竜 ゴルファンタジスタ〉は
「ファー!!!甘い甘い!キャプテン!ゴルファンタジスタ!力こそ頂点、全てを蹴散らすぜ!」
で有名なクリーチャーですが、
こいつネタじゃなくてちゃんと強いんですよね。
とりあえずリーサル作って抑えでこいつ出すだけで相手の死が確定するのが楽しいです。
例えば、アカネで攻撃時に他のジャイアントをマナに送りメクレイド待機しつつ
〈スペースインワン・ヘラクレス〉のチェンジして3枚ブレイクします。
で、待機してたメクレイドでゴルファンタジスタが出たら相手目線だと
「プレイヤーはゴルファンタジスタで守られている」
「ゴルファンタジスタは何度か倒さないと死なない」
「ヘラクレスはジャストダイバーで殴れない」
という状況に立たされ、次のターンのダイレクトアタックを阻止できません。
また、冒頭で話した通りリソース確保能力が非常に高く、
〈超重竜 ゴルファンタジスタ〉は生き残ればマナと手札が倍になりますし、
4投されている〈滑奏!アイネ＆カーリング〉も3ドローで革命チェンジ先を探せます。
また〈4番鯨 リビングハザードPerSum.〉もマナと革命チェンジが続く限りは
無限に手札を供給してくれます。
このように、マナや手札を伸ばせるカードがたくさんあり、安定して戦えます。
かつ、先ほど〈首領竜ゴルファンタジスタ〉のところで話したような、
リーサルを守る能力 や 一気に決めきる支配力 などがあるからこそ、環境で戦える上に人気なデッキであると言えるでしょう。
【まとめ】
いかがだったでしょうか。
今回は青緑ジャイアントについて解説しました。
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それでは今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。