診断士は年1回の更新研修が義務づけられています。
毎年の中小企業白書がテーマになるのですが、今年のテーマは
「起業、新事業展開、事業継承、IT」

今年の白書の2章では、環境の変化や競争の激化にともない、企業も新しい展開を・・・、
ということで、新規事業について様々に分析されています。

面白いと思ったのが、下のグラフ
「新規事業を新事業展開を実施・検討する予定がない理由と実施企業が直面した課題の比較」
ちょっとわかりにくいですが、つまり、新事業に挑戦しない理由と、挑戦してみた時の課題。
課題の仮説と結果?みたいな。

$マネジメントオフィスHARADAのまちづくり日記

新規事業を断念(もしくは検討しない)した企業は、
・有望な事業の見極めが困難
・既存事業の経営がおろそかになる
・人材確保が困難

新規事業を展開した企業の課題は
・人材確保
・販路開拓
・ノウハウや知識

これをどう読むかって、人によって違いますよね。
有望な事業が見つかったと思ったから新事業を展開するんだとも取れるし、
有望かどうか自信なかったけど、販路がなんとかなれば意外といける、とも取れる。
同じ診断士でも感じ方はそれぞれ。

白書でまとめているだけあって、新事業に挑戦した会社の方が比較的に業績は良い模様。

新しい事に挑戦するのは怖いけど、現状のままじっとしてるのも実は怖い。

めずらしく、診断士ちっくな日記でした。