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*あいのひろ~心のドアをノックして 

青山学院女子短期大学英文科卒。伊藤忠商事入社。東京都公立小中学校でメンタルサポート4年間従事しカウンセラー養成学園を設立。千人以上のカウンセラー輩出。武蔵野大学通信教育部人間科学科・人間科学心理学に入学し心理学士号取得。著書3冊。行政依頼講演も手掛ける。

昔からの友人と話していると、

同じ体験をしたはずなのに、

記憶の中では少しずつ違っていることがあります。

 

 

『あれは高一の時の出来事だったよね?』

『いや、高二の遠足の時じゃなかった?』

『遠足で行ったのは、鎌倉だよね?』

『いやいや、京都じゃなかったっけ?』

…なんていうやりとりも、

もはや真相は定かではないのですが、

そんなズレがなかなか面白いものです。

 

イギリス心理学者のフレデリック・バーレットは、

「記憶はそのまま保存されるもの」ではなく

「思い出すたびに再構築されるもの」だと言いました。

 

なるほど、そうなのかもしれません。

 

断片的に残っている記憶をつなぎ合わせて思い出すとき、

整合性のある形に整えようとすると、

どうしても真実とはズレてしまうものなのかもしれないですね。

 

でも、過去は証拠を並べたりすることも難しい。

人の記憶の中に、残るものです。

 

そう考えると「思い出」というものは

とても大事なんだと思います。

 

記憶は感情と結びついているので、

苦しかった思い出こそ、案外よく覚えているものです。

 

今この瞬間も1秒ごとに過ぎ去り、

今日という思い出がまた積み重なっていく。

 

きっと人生の最後に残るのは、

そんな思い出たちなんだろうなあ。

 

 

だからこそ、

日々をどう生きるか?

どんな感情を重ねていくか?が

未来の「思い出の質」を決めるのかもしれないなあと

思いました。

 

たまに嘘をつくけどね。

それもまた、一興だよね(笑)

 

 

【今日の質問】

最近の思い出は何ですか?

 

 

 

カウンセリング、続けています。

こちらからどうぞ

 

今日もありがとうございます。

素敵な一日を★