先日、娘が胃腸の不調を訴えたので病院に行ってきました。
受験生の娘。
どうやらストレスから胃痛を引き起こしたらしいのです。
「24時間365日勉強してないと、焦ってしまう。
なのに体調が悪くて勉強できないから、なおさら辛い」
娘が内科の先生にそう言うと、先生はこんな言葉をかけてくれました。
「そうか、受験生なんだね。
体調が悪いと余計に勉強に集中できないから
焦っちゃうよね。まずは体調を治さないといけないね。
でももう、十分がんばってるよ。
そう自分を褒めて認めてあげてね。
だから休んでいいんだよ。
その胃腸の不調はきっと、
そういうところから来ているんだと思うよ。」
先生は続けて言いました。
「あのね、
大人になると誰も褒めてもらえなくなるんだよ。
だから先生もね、『今日も頑張ったなあ』って
毎日自分を褒めているんだよ。
だから君もね、自分を褒めてあげてね」
と。
娘は涙をぽろぽろこぼしながら、
先生の話をうん、うん、と
うなづいて聞いていました。
その帰り道
「今日一番びっくりしたのは、
『大人になると、褒めてもらえなくなる』っていうこと。
すごいびっくりしちゃった。
だったら何のために頑張るんだろうね。」
と娘が言いました。
「いや、ほんとそれね。
何のために頑張るんだろうね?
誰から褒められなくても、
『自分が決めたことを自分で行動する』っていうことが、
大人になるってことなのかな。」
と答えてはみましたが、大人である私もその答えは未だ見つかっていません(汗)
でも娘はその日、ちょっとだけ大人に近づいたように思いました。
心理学士 あいのひろ
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