微小粒子状物質 PM2.5が、国の基準値より高い濃度で空気中に漂っているようです。

この物質は、ぜんそく、気管支炎、肺がん、心疾患のリスクを高めるとされています。

年平均で15マイクログラム/㎥以下、1日平均値が35マイクログラム/㎥という、日本の環境基準がありますが、現在はかなり多い量が観測されているので、なるべく濃度が高い日は、外出を控えるか、マスク等を装着して外出された方がいいと思われます。

相模原市役所ホームページにPM2.5の観測結果が載っているので、朝一番に確認するのもいいかもしれません。

※ 微小粒子状物質に係る環境基準 … 1年平均値が15μg/m3以下であり、かつ、1日平均値が35μg/m3以下であること。

3月7日(木)は、相模原市で23マイクログラム/m3、川崎市の一部で35マイクログラム/m3、伊勢原市の一部で46マイクログラム/m3を超えている場所があります。


神奈川県環境科学センターのホームページ 「微小粒子状物質(PM2.5)測定結果【速報値】
http://www.k-erc.pref.kanagawa.jp/taiki/pm251303.html


PM2.5(微小粒子状物質)

大気中に浮遊する微粒子のうち、粒子径が概ね2.5μm以下のもの。粒子径2.5μmで50%の捕集効率を持つ分粒装置を透過する微粒子。日本では訳語として「微小粒子状物質」の語が充てられるが、日本以外では相当する熟語はなく専らPM2.5と呼ぶ。

大気汚染の原因物質とされている浮遊粒子状物質(SPM)は、環境基準として「大気中に浮遊する粒子状物質であってその粒径が 10μm以下のものをいう」と定められているが、それよりもはるかに小さい粒子。
PM10と比べて小さなものが多いため、健康への悪影響が大きいと考えられている。
アメリカで1997年に初めて環境基準が設定されて以降、1990年代後半から採用され始め、世界の多くの地域でPM10とともに大気汚染の指標とされている。

大気中を漂う物質のうち、直径2.5マイクロメートル(マイクロは100万分の1)以下の特に小さな粒子。工場の排ガスなどに含まれるすすが主成分。

PM2.5は抹消気道から灰実質まで粒子径が小さいので到達しやすく、ぜんそくや気管支炎を引き起こす。それは大きな粒子より小さな粒子の方が気管を通過しやすく、肺胞など気道より奥に付着するため、人体への影響が大きいと考えられている。
吸い込めば肺の奥や血管に入り、ぜんそくや心疾患などのリスクを高めるとされる。

吸入剤のシムビコート等は、丁度2.5マイクロメートルくらいの大きさで、粒子径が小さいので抹消気道等に沈着して炎症を止める働きがある事は、医療関係者の間では知られている事だが、PM2.5は、シムビコートと同じ位の大きさの粒子系で、身体に対しての働きは全く、正反対の悪者である。

環境省は2009年、人の健康を守る目安となる環境基準を、年平均で大気1立方メートルあたり15マイクログラム以下、1日平均で35マイクログラム以下と決めた。
( 2013-02-08 朝日新聞 朝刊 1総合 )
長文過ぎて、3つに記事を分けさせていただきました。
最後の3つ目の記事となります。


表土の除染費用について

取出市「稲保育園」の土壌除去を業者が行う形での試算では、1平方メートルあたり1800円と除去費用の試算が出ています。園庭600平方メートルの除去費用は、108万円です。
相模原市内の残土処理場に土を持っていく時にかかる費用ですが、10kg 約100円で、土嚢1袋 約200円になり、土を車に積んで処分場に持っていけば捨てられます。
1.5m四方の面積から出る土の重量は、大体80kg~100kgあると思われますので、
24m×24mの園底では4トンほどの土が出ますから、処分費用は約4万円くらいです。
茨城県などでは、園独自で行政の手を借りないで除染作業を行っている保育園もあるので、土の捨て場も問題ありませんので、園独自の除染活動は可能です。
郡山の小学校では100m四方の面積の校庭で、土の除去 処分、整地におよそで270万円の試算が出ています。



関東地方の自然放射線量

関東地方の自然放射線量は、0.044~0.079マイクロシーベルト/時と言われています。
神奈川県の自然放射線量は、0036マイクロシーベルト/時。
現時点で表土を6cm掘ると、0.036マイクロシーベルト/時の放射線量をシンチレーション式の線量計にて計測することが出来ます。
相模原市の自然放射線の放出源の1つである、カリウム40は市の調査で116ベクレル/kg~685ベクレル/kgが土の中に含まれている事が確認されています。
相模原市の放射線計測器で計測されている放射線であるガンマ線の半分は、このカリウム40からの放出の可能性があり、緑区の一部、相模大野、相模原段丘の中段の下溝付近から城山付近までは土中のカリウムが多い傾向があります。



次に実際施設の職員が土の除染、汚泥を処理した実例を記します。

相模原市立 向陽小学校
 2011年6月保護者が小学校の雨水マスをガイガーミューラー計で計測し、0.72マイクロシーベルト/時を観測。保護者の指摘を受けて、向陽小学校では、この雨水マス近辺を閉鎖にして、中に溜まっている土を除去したそうです。
この小学校ではプール掃除を生徒ではなく、職員が行い、全校生徒の父兄に対して 放射能関連の学校の取り組みをプリントで配布しています。

この後、向陽小学校の動きを境に、相模原市教育委員会では同年8月以降に、各学校の雨水浸透マス、雨樋下、落ち葉集積場等で地上5cmで、毎時0.23マイクロシーベルト以上を計測した箇所において、清掃を行うなどの対応策を取るようになりました。
また、同じ時期より、学校教育課、幼稚園保育園班、市環境保全課、公園課、その他の課による子供関連施設(学校、公園、児童館、保育園、幼稚園)の雨樋下や浸透マス、落ち葉集積場の清掃も行っています。(現在、除去物は施設内で一次保管をしており、土壌に関しては施設内保管、落ち葉等に関しては、市最終処分場に埋設保管されています)


小山地区 こばと児童館
 父兄が児童館の園庭のぶらんこ付近を線量計で計測し、0.15マイクロシーベルト/時を観測。
この数値を施設側が重く判断して、相模原市 子供施設課が「ぶらんこ」に乗る足がすれて、凹んで水がたまる土の部分を除去して、新たに土の入れ替えを行い、水が溜まらないようにマットを敷いた処置を施しています。

上溝中学校
 毎年この中学校では、お茶の栽培を行い、小規模ながら市場に出荷しておりましたが、足柄や愛川町、相模原の茶からセシウムが検出されたので、規制値内ではありながらも出荷を自粛する判断をとりました。(2011年、2012年出荷自粛)



保育園 幼稚園の園底の放射線量について(相模原市ホームページより)


幼稚園53園中 毎時0.13マイクロシーベルトを計測している園は、大島幼稚園、田名幼稚園、鳩川幼稚園、相模女子大幼稚園の4園。
また相武台幼稚園は毎時0.14マイクロシーベルト、太陽の子幼稚園は毎時0.15マイクロシーベルトを計測。

毎時0.13マイクロシーベルトを計測している保育園は、鳥屋保育園、星の子第二保育園
横山台保育園、せんだん保育園 たけの子保育園の6園
毎時0.14マイクロシーベルトを計測している園は、串川保育園、ふじ第二保育園、南大野保育園の3園。
毎時0.17マイクロシーベルトを計測している園は、エンゼル保育園の1園
毎時0.18マイクロシーベルトを計測している園は、友愛保育園の1園

幼稚園53園の地上5cmで計測した放射線量の平均値は、毎時0.108マイクロシーベルト
保育園77園の地上5cmで計測した放射線量の平均値は、毎時0.10マイクロシーベルト

文部科学省が指針としている暫定基準値の屋外活動0.19マイクロシーベルト/時は、保育園、幼稚園にいる乳幼児には放射線の感度や、しきい値も考慮して上記の平均数値以上の毎時0.11マイクロシーベルト以上を計測した園は、放射線計測の継続、土壌のセシウム堆積量とカリウム40の堆積量の調査を行うことが望ましいと思います。(放射線量が高く出る箇所は、カリウム40の影響が高い)


その他 幼稚園 保育園の対応等

東林間付近にある幼稚園では、市に対して土壌調査を要望する署名活動に賛同して、170名の署名を集めています。
市内の体育幼稚園では、相模原市に対して放射能対策の要望の手紙を記している園もあります。
緑区 のびるっ子保育園では、父兄が自主的に園庭の土壌中の放射能濃度を検査して、園庭の除染を行っています。
町田市桜美林幼稚園では、園が率先して放射線量を計測しており、園児の水筒持参も許可しているそうです。
相模原市緑区の幼稚園で園庭の除染作業を行った様です。また、中央区の保育園の園庭も土の除去を行ったとの情報が入っており、相模原市内において園庭の除染を行った園は3園です。
中央区の富士第二保育園では、ガイガーカウンターを購入し、運動会の際には園庭の砂が舞い上がらないように、新しい砂を既存の砂の上に撒くなどの対応をとっています。また、給食食材においてもメニューから、しいたけ、牛肉、しらす干しは除外されているようです。


※残念な対応と、その後の対応
2011年 上溝小学校では、プール掃除を生徒が行っていた事が分かりました。
向陽小学校と上溝小学校の、対応の仕方が全く異なることは、残念でなりません。各学校の校長先生の考え方次第で対応は大きく変わってきています。
2012年4月23日、学校保健課はプールの水の測定と、プールの底に堆積している泥に含まれる放射能濃度を調べてから、その結果にて生徒が清掃を行うか、先生が清掃を行うのかを判断しています。
その結果、サンプリングした3つの学校のプールのうち、相武台小学校のプールの底水から6ベクレル/kg、上溝中学校のプールの底水から16.6ベクレル/kgのセシウムが検出され、プール清掃は5月1日以前に未実施だった学校に関しては、「保護者の不安を払拭する意味から」学校職員がプール清掃を行う処置を取っています。




こども関連施設の砂場の砂入れ換えについて

相模原市は2012年6月頃から、市内413ヶ所の公園、幼稚園、保育園、小学校の砂場の深さ30cmまでの砂を入れ替える作業を行っています。(全部の砂ではなく、表面の砂を入れ替える公園課)

入れ替えは2012年9月下旬までに完了させる予定で、事業費は約3000万円を、見込んでいるそうです。

市公園課によると、砂場の空間放射線量は震災直後から市の除染の目安(毎時0.23マイクロシーベルト)を下回っており、安全性に問題はないとしていますが、しかし、子供の内部ひばくなどを心配する母親に配慮したとのことです。

入れ替えるのは、深さ30cmまでで、新たに必要な砂は約1770立方メートルと試算が出ています

①砂生成会社:東急ジオックス(近日廃業の予定とのこと)
砂採取場所:二子玉川再開発地 地下4m程度部分の砂利
砂精製場所:厚木市上依知

②砂入れ換え業者/放射能検査結果
(緑区):相◯植木
(中央区 南区):植◯庭園

入れ替えのスピードをあげるために、相模原市を18区にわけ、だいたい市の北側と南側で、入れ替え業者を変えています。

砂の採掘~精製~市への納入をするのは東急ジオックスで共通です。
砂は、採掘場所も精製場所も同じ会社で共通ですが、精製日時や納入日、量が違うために、各分けて、放射能検査をしているようです。


③放射能ベクレル検査(単位:Bq/Kg);市衛生研究所にて

(緑区用砂精製済み砂)
・I-131 :ND (検出下限)1.3
・Cs-134 :2.3bq/kg(検出下限)0.7
・Cs-137 :2.9bq/kg(検出下限)0.9
セシウム合計:5.2bq/kg

(中央区、南区用精製済み砂):
・I-131 :ND (検出下限)0.8
・Cs-134 :1.7bq/kg(検出下限)0.7
・Cs-137 :2.6bq/kg(検出下限)0.9
セシウム合計:4.3bq/kg

④入れ換え進捗状況(8/28am時点)

相模原市北側:59/90箇所=65.5%完了
相模原市南側:59/227箇所=25.9%完了
市全体合計:118/317箇所=37.2%完了


参考までに相模原市がサンプリング調査を行った3つの公園の砂場のデーターを記しておきます。

以下 相模原市ホームページより。市内3公園の砂場のセシウム濃度。

砂場の砂の入れ替えに先立ち、現在の砂場の状況について、砂に含まれる放射性物質の測定を市内3箇所で行いました。
放射性物質(放射性セシウム)濃度(単位:Bq/kg)

中野コミュニティ公園(緑区中野)
40.4ベクレル/kg(表層部0~5cm)
13.3ベクレル/kg(中層部15~20cm)
 4.5ベクレル/kg(底層部25~30cm)
平均19.4ベクレル/kg

鹿沼公園(中央区鹿沼台2丁目)
89.5ベクレル/kg(表層部0~5cm)
80ベクレル/kg (中層部15~20cm)
44.1ベクレル/kg(底層部25~30cm)
平均71.2ベクレル/kg

相模大野中央公園(南区相模大野4丁目)
101ベクレル/kg(表層部0~5cm)
86.6ベクレル/kg(表層部15~20cm)
  8ベクレル/kg(底層部30~35cm)
平均65.2ベクレル/kg

※単位:Bq/Kg乾土 測定結果は乾土に換算した値
※放射性セシウムの濃度は、放射性セシウム134と放射性セシウム137の合計値(検出限界値3.1Bq/kg未満)
※放射性ヨウ素131は、すべて不検出(検出限界値1.8 Bq/kg未満)
• 検体採取日 平成24年6月26日、27日、7月4日
• 検査機器 ゲルマニウム半導体検出器(型式:GEM20P4-70 セイコー・イージーアンドジー株式会社製)
• 測定項目 放射性物質濃度【単位:ベクレル/キログラム】
• 採取方法 砂場中央部の表層、中間層、底層部の各5cm厚の砂を各2ℓ以上採取。
• 検体数  9検体
• 検査機関 相模原市保健所衛生試験所

現在、入れ換え作業は遅れてはいるが、業者すべて決定し順次入れ換えをしていくのみ という状況です。入れ換えに使う砂は、約5ベクレル/kg程度です。



学校給食について(担当課 学校保健課 保育課)

 小中学校のお弁当持参と水筒持参については、各学校の校長先生に要望を伝えればOKとの事です。
当日の食材の産地については、各学校の給食担当の栄養士に問い合わせを行えば、教えてくれます。

 保育園の給食ですが、お弁当の持参は許可されています。
お弁当を持参される保護者は、各保育園に希望を出せばいいそうです。またその際の給食費の減免は無いとのこと。
 食材の産地を原発事故の影響を受けていない、九州などに変更する予定は現時点では考えていないとの事。

 また、給食に使われる食材の放射能検査の実施に向けて、学校保険課が2011年の夏休み期間中に準備に入り、2011年9月2日分の給食より野菜関係の検査を開始しました。
これに際して、公立の保育園に関しても食材(野菜)の検査を、学校給食と一緒に行う形で実施されています。
私立の保育園に関しては、食材の放射能検査は行われていません。

保育園では火曜日の給食分の検査を、月曜日実施して、小中学校では金曜日給食分の検査を、木曜日に行っており、保育園は月曜日のみ検査、学校関係は木曜日のみ検査の、1週間に1度の検査実施となっています。

これは、大体 保育園も学校関係も、野菜の産地と市場がほぼ同じ所のものを使用しているので、月曜日の保育関係で「ピーマン」を検査、木曜日の学校関係で「キャベツ」を検査という形で、1ケ月で約10品目を検査して、野菜の安全を確認していく作戦です。

また、検査は東日本産や福島産を優先的に行うというよりも、子供達が良く口に入れるもの、良く食すものを優先的に検査していく方法をとっていますので、北海道産のニンジン等も食材での使用率が多いので優先的に検査を行っています。
また、相模原市学校保健課では給食の1食丸々検査も行っております。
これは1週間分の給食を冷凍保存して、一気に放射能の濃度検査を行う主旨の検査で、食材の事前検査と事後検査の2通りの検査を行っています。
過去に関東地方の食材、または神奈川県や、相模原市が検査した食材からセシウムが検出された品目は、たけのこ、しいたけ、サツマイモ、レンコン、牛肉、キウイフルーツ、ブルーベリー、冷凍みかん等です。
2011年の9月は検出された産地のものはなるべく使用しない方向で、学校保健課はいきたいという姿勢でしたが、2012年の1月頃には、微量の検出であれば引き続き使用していきたいとの姿勢になってきています。

2013年3月現在の学校保健課の給食対応ですが、
食材の事前検査と、給食丸ごと1食検査は引き続き継続していくとの事です。
給食丸ごと1食分検査は、検体が混ざって薄まってしまうので、食品中のセシウムが検出されづらい傾向がありますが、学校保健課によりますと、もう少しこの検査を継続させていきたいとの姿勢です。

もう一つ、保育課の給食への対応ですが、
現在、公立・私立の保育園の園長会、それと栄養士さん達を集めての給食献立説明会において、各園の放射能への対応アンケート、それと給食の産地公開をなるべく行って欲しい旨のお願いをプリントにて配布出来るか現在(2013年3月時)検討している模様です。



2011年6月相模川の鮎から、280ベクレル/kgのセシウムが検出されています。(担当課 環境保全課)

鮎の餌となるのは、幼鮎のときは水性昆虫、成長すると珪藻類(石についたコケ)を食べています。
川の中の食物連鎖を通じて、鮎の体内にセシウムは入っていったと考えられます。
珪藻類や、水性昆虫、その他魚類の放射性物質の被曝調査を行う必要があります。
この事について、環境保全課は、市内29ケ所の土壌調査の結果次第で、河川の実態調査を行うかどうか判断するそうです。
相模川水系は神奈川県の水源なのですから、市役所は土壌中の放射能調査が終り、市内の傾向を掴んだ後には、すぐにでも調査を行うべき案件です。
2012年11月の神奈川県の検査では、相模川の鮎からは、セシウム137が7ベクレル/kg、ウグイからもセシウム137が6ベクレル/kg程が、検出されています。



お茶について

農協が主体となって対策を考えているようです。
東電の賠償する態勢が整っていないので、農家や農協の補償は宙に浮いたままです。
相模原市が、実際に被害に遭われた方々や、風評被害に遭っている方々に対して、国と生産者の間に立って問題の交通整理や、支援を行えばいいのですが、この支援については、農政課が検討するとのことです。(東電が7千万円の仮払いを2011年に行っています)

相模原市内では、2011年にブルーベリーから5ベクレル/kgのセシウムが検出されています。木の実類はお茶の葉と同じようにセシウムを取り込みやすいようで、これに関して、桑の実、木いちご類は、県の放射能検査を受けていないので、2013年も食べないほうがいいかもしれません。(食べる時は、なるべく測定室で検体を測定して白か黒か判断して下さい)
藤沢では、2011年に小麦から15ベクレル/kgのセシウムが検出されています。また、2012年には横浜の小麦から70ベクレル/kgのセシウムが検出されており、小麦の汚染が顕著に出てきているようです。



樹木に付着もしくは、吸収されたセシウムについて

2011年 秋 町田市の剪定枝を使った堆肥チップより暫定基準値の500bq/kgを超える580bq/kgの数値が測定されました。
福島第一原発事故において街路樹などの樹木はセシウムを多く吸着もしくは吸収している可能性があり、晩秋には落ち葉の問題が出てくると思われます。落ち葉の処理、樹木伐採の時に出た枝の処分方法、樹木の処分方法を検討しなければいけません。
樹木の下の地面の放射線量は低い値が出る傾向であるので、樹木の葉等に多くの セシウムが付着、もしくは吸収されている可能性があります。
針葉樹、落葉広葉樹、常緑樹と木々によってもセシウムの吸収量は違ってくるかもしれませんで、2011年市内の桜の落ち葉の放射能検査ではセシウムは不検出でありまして、同年のコナラの落ち葉では70ベクレル/kgが確認されています。

落ち葉や樹木、汚泥を焼却した場合、燃えて残った灰にはおよそ15倍~33倍のセシウムが濃縮されることが分かっています。

ストーブに使う薪からも高濃度のセシウムが検出されており、福島等では薪ストーブの灰から高濃度のセシウムが検出されています。

チップを使ったストーブの灰や、ピザ等を焼くカマドの灰は、一度 放射能測定器で濃度を計測することをお薦めします。



清掃工場の焼却灰に含まれたセシウムについて(担当課 清掃事業課)

 相模原北清掃工場から出た焼却灰は、南清掃工場に移動しています。
1ケ月 約300トンの焼却灰が生まれています。この焼却灰のセシウムは、南清掃工場で2011年6月時点2093ベクレル/kgです。
2012年2月現在の飛灰のセシウム濃度は約700ベクレル/kg程。
 4月~7月までの3ケ月で、およそ1000トンのセシウム入り焼却灰が生まれ、その全てはすでに麻溝の最終処分場に埋め立てられています。
 焼却場の煙突からセシウムは飛散しておらず、飛灰の中にのみ混入しているとの報告を受けており、プラント外への拡散は無いとの事です。
(当会では、プラントの排ガスの検査に要する計測時間を長くするよう市に要望をしています。一部バグフィルターがセシウムを60%しか吸着していないとの情報より)



震災瓦礫受け入れについて(廃棄物政策課)

2012年4月現在 相模原市は震災瓦礫の受け入れを検討していましたが、その後県民の猛反対に合い、2012年8月時には、神奈川県の震災瓦礫受け入れは無くなったようです。
2012年8月時点で、神奈川県と政令3市との話し合いもないようでして、陸前高田、大船渡の被災地からも自前での処理が可能との報告を受けているようです。
あと、2012年9月現在、神奈川県では震災瓦礫受け入れの代りに、被災地沿岸で出た 魚網の処分を横須賀の処分場での処理を検討しています。
横須賀市も現地に職員を派遣して、魚網の受け入れが出来るかどうか調査に入っていたり、地元の住民の意見を聴取したりしており、新たな動きが出ていますが、地元自治会にて受け入れ拒否の決議が2012年末に採択されました。



モニタリングポストの設置について
 
 相模原市では、2011年10月に本庁舎の屋上にモニタリングポストを設置しています。
モニタリングポストの役目は、原発事故や核戦争になった場合の、放射能が市内に飛散してくるかどうかの、第一通報的な役割であります。



民地の除染について
 
 相模原市の放射線の暫定基準値は、地上5cm毎時0.23マイクロシーベルトです。
 この数値を計測した場合、市の管理している施設では基本的に清掃という形で、放射性物質を取り除く作業を行っておりますが、民地の場合は各地権者にて、放射性物質の除去をお願いし、除去物は敷地内で保管して頂きたいとのことです。

また、2012年2月より相模原市では各地区にて放射線量を計測する2台のシンチレーション計測器の貸し出しをはじめました。(貸出しについては、相模原市へお問い合わせ下さい)
当初は市民の場合、午前か午後の半日での貸しだしでしたが、2012年9月現在は、一日の貸出しも可能となったようです。



食材について

 暫定基準値内を安全とするか、全く放射性物質の入っていないものを安全とするか、大きく二つに見解が分かれています。
暫定基準値を設定したときも、見識者からは、厳しく数値を設定する意見と、ゆるく設定する意見とに分かれたそうです。
いずれにせよ、暫定的な数値設定ですが、かなりの強制力が ありますので、この基準をどう判断するかは消費者自身に委ねられていると言っても過言ではありません。

比較的、九州産の食材を置いてあるのは、OKストアーや、アルプス、コストコ、
ヨーカドー 三和などは、地産地消の考え方で、北関東の物が多いようです。時々、熊本産と茨城産のピーマンが混在して売られている店もあります。
九州産、北関東産を半々くらいで置いてある店が、イオンでしょうか。
生活クラブ生協は、もともと遺伝子組み換え食品やポストハーベストフリーなど、安心安全を第一に生産者と共に歩んできていますが、震災直後から牛乳・卵など主要なものは検査をし公表しています。
組合員のカンパでNAIシンチレーションカウンターを購入し、9月からは全品目検査を行い公表している様で、数値が出たものについては、ゲルマニウム測定器で徹底的に調べているそうです。
国の暫定基準を下回っていても公開、検出限界値も公開して、買うかどうするかは組合員が判断するシステムをとっている様です。(http://www.seikatsuclub.coop/index.html)

関東以西の地域の長野などの野菜を購入している消費者が多いです。
長野等の放射線量は、相模原市とあまり変わりませんが、相模原と数値が同じでも、元々その地域にある自然放射線量と、今回の事故で堆積した放射性物質の場合があるので、放射能マップで放射性物質の情報を見たか らと言って、相模原市と長野県が数値が同じで、長野県に放射能物質が堆積していると判断するのは現時点では危険であります。

放射能マップに載っている関東以西、福島から北の東北地方の数値は、あくまでも参考としておいたほうがいいようです。

食材の地域の放射線量が心配な場合は、3月11日以前に計られた自然放射線数値と必ず、比較するようにして下さい。

食材に関して、心配が募りますので、どうしても北関東や関東産の食材を食べたくない方は、肉類は海外のものか長野、岐阜以西、卵も長野、岐阜以西か、青森から北の地域、野菜も前述した地域と同じような所のものか、放射能検査をして、生産者や八百屋さんが、絶対に大丈夫と判断した野菜を選んで購入するという様な自衛策を取ってもいいかもしれません。

また、お子様には安全な地域の物を、大人は子供に対して放射線の感度が低いので、今まで通りの関東や北関東の食材を食べさせてもいいだろうという考え方もあります。



水道水について
 2011年3月22日以降 10ベクレル/kgを越える数値は検出されていませんが、10ベクレル以下の微量のセシウムは検出されているとの報告もあります。
文部科学省環境放射能水準調査結果2012年4月~6月分から、神奈川県内の水道水からも極微量のセシウムが検出されています。以下 文部科学省のデーターになります。

http://radioactivity.mext.go.jp/en/contents/6000/5084/24/194m_0801.pdf


文部科学省環境放射能水準結果(上水) 水道水の測定結果 

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/contents/7000/6672/view.html


2012年10月~12月のデーターになります。 単位=bq/kg
     
         ヨウ素131  CS-134     CS-137

北海道(札幌市)     不検出    不検出     不検出

青森県(青森市)    不検出    不検出    不検出

岩手県(盛岡市)     不検出    0.00060  0.00097

宮城県 [Miyagi]
県が独自に調査・公表している「放射能情報サイトみやぎ」の「水道水の測定結果」を参照 (浄水場等の測定結果を公表):http://www.r-info-miyagi.jp/r-info/water/# [Please see the website of Miyagi Pref. ( http://www.r-info-miyagi.jp/r-info/water/#) for the results of radioactive concentration of tap water]

秋田県(秋田市)     不検出   不検出     0.00037

山形県(山形市)     不検出   0.0020    0.0031

福島県(福島市)     不検出   0.0022    0.0034

茨城県(ひたちなか市)  不検出   0.0030    0.0051

栃木県(宇都宮市)    不検出   0.0040     0.0073

群馬県(前橋市)     不検出    0.0022    0.0034

埼玉県(さいたま市)  不検出     0.0011    0.0019

千葉県(市原市)     不検出    0.0011   0.0019

東京都(新宿区)     不検出     0.0017   0.0026

神奈川県(茅ヶ崎市)   不検出   0.00075    0.0013

新潟県(新潟市)    不検出    0.00050    0.00088


ペットボトルや、長野以西の水を飲料水として使っている方は多くいらっしゃいます。
また、国内の複数の逆浸透圧式を使用している浄水器メーカーが、セシウムを取り除ける浄水器を販売しています。
水道の蛇口につけるシリコンや活性炭を使用した浄水器では、放射性物質の除去は無理です。逆浸透圧式のように、最低でも4層くらいのミクロン単位のフィルターを使用し、ナノ技術を取り入れているものだけ信用できます。ちなみに、値段は1台50万円くらいします。(大阪のクリス タルバレー浄水器等)


井戸水について
 深さ20mほどの井戸は、放射性物質の混入の可能性は排除できません。
関東ローム層の下にある深さ75m以上の堀抜き井戸は問題ないと言われています。



給食等の食品の検査について

相模原市では、市衛生研究所が6月上旬 ゲルマニウム半導体検出器を購入しています。
この機器を使って、食品、水道水、プールの水、土壌、飛灰等の放射能検査を行っています。
2011年6月8日にプールの水を検査していますが、放射性物質は不検出だったそうです。
検出限界は、1ベクレル/kg。
ただ、2012年4月23日の学校保健課による市内3校のプールの底水の放射能検査では、2校のプールの底水からセシウムは検出されています。
学校保険課と保育課では、2011年の2学期より給食食材の放射能検査を実施しています。
現在、相模原市の給食食材検査は次の2種類の検査を実施しています。食材の事前検査と、一食丸ごと検査の2つになります。


市民からの持ち込み放射能検査について

2012年3月 相模原市長が市内に、一般市民も計測出来る放射能測定器を配置したいという前向きな発言もありまして、同年6月から、北里大学環境科学センターにて市民の持ち込み放射能検査を初めるようになりました。

相模原市委託の持ち込み放射能検査なのですが、これはそもそも、消費者庁から測定器を貸与される前提で始まったのですが、まだその測定器が来ておらず、北里に前から置いてある測定器にて、現在は運用されています。

当初は検出限界値が25bq/kgでありましたが、市所有のゲルマニウム半導体検出器と検体の濃度がどこまで追い込めるを比較した結果、計測時間にもよりますが、大体3bq/kgまで追い込めることが分かり、現在の検出限界値は1桁まで追い込んでいます。(NaI LB2045シンチレーター計測器)

しかし、市民測定室の結果と比べると、まだまだ検体の計測時間が足りず、市民測定室でセシウムが検出された検体が、北里の測定ではNDとなる結果も出ています。

相模原市の消費者庁貸与の測定器はまだ詳細未定とのことで、市としては、性能確認をし、食品の検査に利用したいとのこと。

相模原市が所有するゲルマニウム半導体検出器とチェック精度を見極め、以後の活用方法を決める、ということです。(検査申し込みは相模原市役所へお問い合わせ下さい)



まとめ

原発事故が起こり、放射能拡散予報システムの情報公開不備や、政府の情報開示不備などで、国の信用は失墜しました。
市民が頼りに出来る組織は地方自治体しかありませんが、市民のニーズと比べて、行政の対応ははるかに鈍いです。
こうした行政の対応を、不安に思う市民もいる事から、検出機器を購入して独自で野菜などの放射能を計る方々もおり、畑の作物の放射能濃度を計測して、消費者に安心出来る食べ物を供給する生産者や、販売店もあります。
相模原市近郊には、東林間の自然食品屋さんのチャンプール、相武台前のイタリアレストラン ラリチェッタさん、座間大木ファーム測定室、八王子市民講座さん、町田放射能市民測定室、厚木市民測定室の6ヶ所に放射能測定器が置いてあり、放射能の測定を行っています。

ざっと、現在 把握している情報を記しましたが、放射性物質は、この相模原市近郊の大体の地域に多かれ少なかれ、堆積しています。
2011年3月11日 の福島第一原発事故前の、2倍の放射線を検出していますから、これは一大事なのですが、数値自体の意味が一般の市民には良く分からないのが現状です。

また、TVや新聞報道では福島の汚染に関してのニュースは出ますが、その他の地域の放射能汚染に関する情報は皆無と言っても過言ではありません。
パソコンを持って、毎日WEBで情報を見ている方と、TVの情報を得ている方とでは、情報格差が生まれてきます。
基準値の設定が高く、福島に通用するのみで、関東や東北の地域で汚染はされているが、しかし基準値が当てはまらない事が殆どで、地方自治体は身動きがとれません。
国の指針が甘く市民の強い要望と相反したり、基準値設定が市民のニーズと合わなかったりと、自治体は市民と国の板挟みにあっています。
このような要因で、市は市民に対して、正確な見解を出せないので、広報やHPに市の具体的な対応を載せることが出来ない のが現状です。
まずは、自治体が放射能汚染対策に取り組んでいる事実を公表することが、市民が疑心暗鬼になっている、この混沌とした状況を改善する唯一の方法です。

行政は決定した案件に対しては、広報等で公表出来ますが、検討中の案件に対しては公には表に出せません。こういった事情が、市民への情報の公開が遅れている原因です。
行政が進めている案件に対して表立って公開が出来ないのであれば、行政と市民の間に立つ、情報公開の機能を作ることが大切です。

一番頼りにできる自治体が動ける方法は、市民が後押しをして行くことしかありませんので、要望をドンドン出して行き、市民側の声を行政に伝えて、世論を高めるしかありません。

これは、行政の立場になってみると、少々五月蝿く感じるかもしれませんが、結果的には行政がフットワーク良く動くための、一番良い方法です。

相模原市に関して言えば、2011年の事故当時よりも、2013年3月現在では、格段に放射能問題への対応は良くなっております。

周辺自治体関係のなかでも、相模原市は突出して頑張って対策をとっていると思います。

それと、セシウムの他にも放射性核種の、ストロンチウム、コバルト、キセノン、ルテニウム、クリプトン、プルトニウム等も飛散している可能性もありますので、 もう少し細かい範囲において土壌調査や、線量調査を行う必要があると考えます。
放射能の影響は、個人の個体差で変わってきますので、身体に取り込まないに、こした事はありません。

また、土壌中の放射性物質の堆積量にバラつきがあり、場所によってはそんなに堆積していない所もあるので、まずは現在のご自分が置かれている状況を正しく把握して、決して消極的にならず、対策を考えるなどの前向きな姿勢でいる事が大切であると思います。

また放射線量が計測されましたら、その源は福島からのセシウムではなく、昔からその場所に堆積しているカリウム40の可能性も大きいので悲観的にならないようにして下さい。線量の数値だけで、危険かどうか判断するのではなく、必ず土壌でも汚泥でも、落ち葉でも、放射能濃度のベクレル量を調べて判断するようにして下さい。

相模原市は、楽観的な状況でもなく、悲観的な状況でもなく、ギリギリのラインにあるようなので、後は市民と行政が協力して問題を解決出来るかどうかがポイントになります。
また、関東圏はチェルノブイリの汚染地域と同等の汚染レベルの様に言われていますが、多摩川から西の地域は、土壌中のセシウム数値や、線量の数値から判断すると、チェルノブイリの汚染地域と同じ汚染レベルではないようです。

同心円上にまんべんなく汚染されている状況ではなく、川、山、谷、線路、道路、樹木の数、風向き、ビルの高さ、降雨量の大小等、多くの要因が関係して、セシウムの堆積量が変化しているものと考えられます。
また、30cm間隔で、放射線の数値は変化していますので、ガイガーカウンターの数値のみで線量の増減を判断する事は難しいので、必ずシンチレーションカウンターと、ガイガーカウンターの2つの線量計の数値を比較、複数回の計測を行い平均値を出すなど、現状把握に勤める事が必要と考えます。(シンチレーションカウンターの計測時間は相模原市の状況の場合は1分以上の時間が必要)

柏、流山、我孫子、北茨城、足立区、江戸川区等の放射線量は高いですが、現状では相模原市と近隣の地域は各自の対応次第では暮らしていけるレベルであると思います。

地域のセシウム堆積量と放射線量の数値はほぼ出揃い、カリウム40の関係も判明してきました。
風の強い日は、外出を控える、砂埃などを吸わないようにマスクをする、セシウムが極端に多く検出された公園ではなるべく遊ばない等の対策を講じることが出来るようになりました。
後は、内部被ばくをしない様にする為に、食品の購入に気を使う等の自衛対策を行う事が、これからの生活に求められているものと思います。

また、暫定基準値が安全か否かという問題ではなく、放射性物質が普段の生活に 存在してはいけないものですので、基準値に惑わされずに、まずは諦めずに出来るだけ、2011年3月11日以前の状態に戻すことが求められています。

こどもまもりたい 
その1に続いて、その2


風などで舞い上がる埃などに付着したセシウムについて

中部大学の武田教授などによる調査では、地面に落ちたセシウム等が付着した埃などの舞い上がりが報告されています。
エアフィルターを装着した集塵機で空気中の埃を2日間 吸い上げて フィルターに付いた放射性物質の検査を行い、セシウムの吸着を確認したとの報告があります。
2011年夏頃までは、市内で空間線量を計測していると、風等吹いた時にMrガンマ等の計測器はス~っと数値が上がりましたが、これは放射線のゆらぎかと当初思っていましたが、どうも空気中を舞う セシウムの影響もあったのではないかとも考えられます。
よって、風の強い日等は、マスク等での自衛対策を行った方がいいものと思います。



相模原市内にて常時線量が高い場所は

雨水浸透マス、あまどい、芝生、コケむした石 植え込み、落ち葉等

雨水浸透マスは 0.25マイクロシーベルト/時 ~高い場所で1マイクロシーベルト/時
市内公園の土壌集積場所では市の調査で地上5cm毎時0.33マイクロシーベルトが確認。
市立公園の落ち葉集積所では、地上5cm 毎時0.37マイクロシーベルトを計測した所もあります。
アスファルトの放射線量は南区東林間で平均 0.1マイクロシーベルト/時(シンチレーションカウンターにて地面の直置き)

芝生は0.07マイクロシーベルト/時、20cm隣の土は、0.045マイクロシーベルト/時と調査では計測されているので、僅かな距離でも線量は変化する事が確認されています。
また芝生の根に近い湿った部分にセシウムの吸着があるのではないかと考えられます。



相模原市内の樹木のセシウムの沈着について

東林間放射能測定室にあるベクレルモニターLB-200にて次の樹木の生葉と落ち葉について放射能濃度を2011年10月に計測を行いました。
※LB-200計測器は、葉っぱ中の自然核種も計測してしまうので、あくまでも参考として見て頂ければと思います。


東林間 東林中学校横の林 クヌギの生葉

県立相模原公園内 けやきの生葉

下溝2000番台 相模原浄水場側 県道沿い コナラの生葉

番田 ふじ第二保育園内 さくらの落ち葉

下溝2000番台 かきの木 落ち葉

横浜市瀬谷区阿久和町 びわの生葉


まず、東林間のクヌギの生葉 重量208g

 計測1回目 107ベクレル/kg  計測2回目 106ベクレル/kg

県立相模原公園のけやきの生葉 重量106g

 計測1回目 49ベクレル/kg  計測2回目 不検出   計測3回目 51ベクレル/kg
下溝2000番台 コナラの生葉 重量190g

 計測1回目 77ベクレル/kg  計測2回目 75ベクレル/kg


ふじ第二保育園 さくらの落ち葉 重量185g

 計測1回目 不検出  計測2回目 不検出


下溝2000番台 かきの木 落ち葉 70g

 計測1回目 不検出 計測2回目 85ベクレル/kg  計測3回目 不検出  計測4回目 不検出


横浜市瀬谷区阿久和町 びわ生葉 192g

計測1回目 83ベクレル/kg  計測2回目 82ベクレル/kg

その他
9月6日 計測 せんだん保育園 桜の落ち葉  不検出

9月30日 計測 ふじ第二保育園桜の落ち葉 不検出

9月30日計測 県立相模原公園内街路樹(樹木名不明)不検出

10月12日計測 こもれびの森 コナラ落ち葉(昨年落葉した湿り気のある葉) 204ベクレル/kg

下溝2000番台の、かきの木の落ち葉の計測で、2回目に85ベクレルを計測したので、計測を4回行い、誤りがあるかどうか確認してみまして、結果は不検出で良いと判断します。

また、上記の検査数値は市民測定室にて行っているので、おおまかな参考数値としてご判断下さい。


次に相模原市内、町田市、海老名市にて、 こどもまもりたいの有志が松葉を採取して、京都大学のゲルマニウム半導体検出器で放射能検査をおこなった結果も載せておきます。

海老名、田名、相武台下、にて松葉を採取した結果を載せておきます。

2012年葉(2012/10/9採取)
海老名(コントロール) Cs-134 4.8 ± 0.3Bq/kg、 Cs-137 7.7 ± 0.3Bq/kg、 Cs-134 + 137 12.5 ± 0.4Bq/kg
田名(西4km) Cs-134 2.3 ± 0.1Bq/kg、 Cs-137 3.7 ± 0.2Bq/kg、 Cs-134 + 137 6.0 ± 0.2Bq/kg
相武台下(南4km)   Cs-134 2.4 ± 0.2Bq/kg、 Cs-137 4.2 ± 0.2Bq/kg、 Cs-134 + 137 6.5 ± 0.3Bq/kg

2011年葉(2012/10/9採取)
田名(西4km) Cs-134 6.8 ± 0.4Bq/kg、 Cs-137 11.4 ± 0.5Bq/kg、 Cs-134 + 137 18.2 ± 0.6Bq/kg

2012年葉(2012/7/24~7/25採取)
海老名(コントロール) Cs-134 4.2 ± 0.2Bq/kg、 Cs-137 7.2 ± 0.3Bq/kg、 Cs-134 + 137 11.4 ± 0.3Bq/kg
田名(西4km) Cs-134 3.8 ± 0.3Bq/kg、 Cs-137 6.8 ± 0.4Bq/kg、 Cs-134 + 137 10.7 ± 0.5Bq/kg
相武台下(南4km)   Cs-134 6.0 ± 0.4Bq/kg、 Cs-137 9.5 ± 0.5Bq/kg、 Cs-134 + 137 15.5 ± 0.6Bq/kg

2011年葉(2012/4/9~4/10採取)
海老名(コントロール) Cs-134 4.9 ± 0.3Bq/kg、 Cs-137 12.5 ± 0.5Bq/kg、 Cs-134 + 137 17.4 ± 0.6Bq/kg
田名(西4km) Cs-134 11.5 ± 0.5Bq/kg、 Cs-137 16.4 ± 0.6Bq/kg、 Cs-134 + 137 27.9 ± 0.8Bq/kg
相武台下(南4km)   Cs-134 2.1 ± 0.2Bq/kg、 Cs-137 3.2 ± 0.3Bq/kg、 Cs-134 + 137 5.3 ± 0.4Bq/kg


町田 藤野台にて松葉を採取、その結果になります。

2011年・2012年葉混在(2012/10/9採取)カビあり・枝の一部が混入
藤の台 Cs-134 16.3 ± 0.6Bq/kg、 Cs-137 30.9 ± 0.8Bq/kg、 Cs-134 + 137 47.1 ± 1.0Bq/kg
2012年葉(2012/10/10採取)カビあり
藤の台 Cs-134 3.5 ± 0.4Bq/kg、 Cs-137 6.5 ± 0.5Bq/kg、 Cs-134 + 137 10.1 ± 0.6Bq/kg
2011年葉(2013/01/27採取)
藤の台     Cs-134 9.2 ± 0.5Bq/kg、 Cs-137 17.7 ± 0.6Bq/kg、 Cs-134 + 137 26.9 ± 0.8Bq/kg
2012年葉(2013/01/17採取)
藤の台 Cs-134 4.0 ± 0.3Bq/kg、 Cs-137 6.8 ± 0.3Bq/kg、 Cs-134 + 137 10.8 ± 0.4Bq/kg

*)新旧の葉が混じって、枝に一部が混入している松葉が高く出ています。枝の影響かもしれません。
*)新しい葉だけを選別したもの(2012/10/10採取)は今年(2013/01/17)採取した2012年葉とほぼ同じレベルにあります。
*)古い葉は新しい葉よりも2倍以上放射能が高くなっています。


LB-200のシンチレーション計測器は、検体中のカリウムもセシウムも一緒に計測してしまうので、正確にはセシウムの濃度は分かりません。葉っぱ中に自然界に存在している放射性同位体のカリウムが存在しているかどうかも不明なので、カリウムが関与している可能性もある事をご了承下さい。
カリウムは植物が育つためには、大切なものですので、いくらかは葉っぱの中に含まれているのではないかと思いますが、原段階では植物中のカリウムについては研究者の間でも謎の部分があるそうです。

LB-200の検査結果では放射能濃度0とされた桜の葉以外は、福島第一原発事故由来の放射能を含んでいる可能性は0ではありません。なるべくならば、落ち葉プール遊びや、腐葉土などで堆肥に使用することは、2013年は控えたほうがいいかもしれません。
また、落ち葉を屋外で燃やすことも、避けたほうがいいように思います。
桜の葉を使用した堆肥から、セシウムが検出されているようですが、これはどうも採取の方法に問題がある可能性も示唆されています。
一重の桜の花を地面に落ちたものを採取して、セシウムが検出されたことがありました。また1ヶ月後の時期に八重桜の花を木についた状態で採取した結果、セシウムは不検出でありました。
花や葉っぱの採取は、地面に落ちたものをなるべく拾わないようにする事が、重要かもしれません。
それと、今回検出された数値がセシウムのものであれば、市内に生育している樹木の数と、樹木1本当たりのセシウムの割合から、市内全域の落ち葉から出るセシウムの総量は計算すれば出てくると思われます。

松葉の計測結果については、カリウムの数値もセシウムの数値も引き出せますので、こちらの結果の方を参考にして頂ければと思います。



アスファルトのセシウムを除染出来るかどうかの、除染実験を行ってみました。

0.1マイクロシーベルト/時を計測したアスファルトを、デッキブラシを使用して水を使って除染を試みましたが、放射線量は低下しませんでした。
セシウムの大きさは、0.0006ミクロンで、ブラシでは到底こすり落とすことは出来ませんでした。福島での除染実験では、アスファルト全体にパックのような吸着物を塗って、セシウムを吸着させ除染実験を行っているそうです。
高圧洗浄も効果があるようですが、セシウムを側溝に洗い流してしまい、結果的に側溝内に汚泥を貯めてしまう事になり、この除染方法には賛否両論があります。


記事3につづく
昨年9月に相模原市の現在の状況を当ブログにて記しましたが、今回も前回の記事と合わせて新しい情報も盛り込んで3回の記事に分けて記します。

この報告記事は過去の記事も使用しておりまして、新しい情報が入り次第 過去の情報と重複する部分もありますが、掲載していこうと考えています。
(2011年7月からの情報と、新しい情報が組合わさっています)

放射能に関する問題は、日ごとに情報が変わってきますので、出来る限り新しい情報が入り次第 相模原市の現状など載せていければと思っています。(過去の記事はブログ内で埋もれていくので、時々 引っぱり出したいと思います)

※記事中の葉っぱの放射能測定器での計測結果ですが、あくまでも参考程度として下さい。ゲルマニウム半導体検出器で計測しておりませんで、若干曖昧な部分もありますので、とりあえず結果として数値を公表しておきます。検体の結果が安全か否かは、ご自身にてご判断頂ければ幸いです。(測定機器はNal シンチレーション計測器 LB-200 2011年11月に計測した古いデーターになります)

以下 長文になりますが、ご一読頂ければと思います。



相模原市の放射能汚染の現状と考察

まず土壌中の放射能物質を、個人や民間で計測した方々の数値と調査地を記します。
(土の採取の仕方が個々で違うために、現在はあくまでも参考程度とした方がいいです)

土壌採取の方法が、地表面をはぎ取る形での採取方法と、行政がおこなっている方式の採土器を使って、地中深さ5cmまで差し込んで200g採取し、その土地の5ヶ所の地点から土を採取し、一緒にして合算する方法とでは、検出されるセシウムの濃度は全く違った数値になる事をご理解下さい。


南区 鵜の森 場所不明 公園       セシウム381ベクレル/kg 6月15日 採取
緑区 西橋本     庭         セシウム 64ベクレル/kg 6月12日 採取
緑区長竹   ヨウ素31ベクレル/kg  セシウム 61ベクレル/kg 5月22日 採取
緑区牧野               セシウム248ベクレル/kg  採取日6月上旬
座間栗原6丁目6の公園        セシウム101ベクレル/kg 6月26日 採取
栗原の畑   ヨウ素20ベクレル/kg セシウム131ベクレル/kg 5月13日 採取
座間 ざかい橋 田んぼ          ヨウ素、セシウム不検出   6月26日 採取
町田                 セシウム313ベクレル/kg  採取日不明 
川崎市麻生区上麻生  庭       セシウム 38ベクレル/kg 6月17日 採取
川崎市多摩区長沢   庭       セシウム431ベクレル/kg 6月16日 採取
横浜市鶴ヶ峰本町   庭        ヨウ素、セシウム不検出   6月12日 採取
秦野市鶴巻      庭        ヨウ素、セシウム不検出   6月12日 採取
秦野市曽谷      庭        ヨウ素、セシウム不検出   6月10日 採取
逗子市新宿      庭        ヨウ素、セシウム不検出    7月3日 採取
      
  
上記は2011年7月時に、放射能防護プロジェクト等のブログなどで公表されている数値です。
現在は、もう少し情報がまとまって出ておりますが、大体 似た様な数値が計測されているようです。(民間の放射能測定室へいくと、土壌データーも出ていますので、そちらを参考にしたほうがいいかもしれません)

放射性物質が検出された場所と、検出されていない場所があります。それと栗原の公園と、栗原の畑は距離にして500mほどしか離れていないそうで、数値も大幅に違います。

秦野市はセシウムが不検出で、鶴ヶ峰も不検出の場所があります。以上の14ケ所の放射能の数値のバラつき具合から考えると、一定の量のセシウムが降下したのではなく、不均一に堆積している場所、ごく微量に堆積している場所等、違いがあるかもしれません。(地域で複数箇所の土壌測定を行ってみたいと、正確な状況は分からないはずです。)

また、相模原市が行った土壌中の放射能濃度の検査結果では、市内29ヶ所の土壌中放射能濃度は、29.9ベクレル/kg~266ベクレル/kgが検出されており、市内全ての地点においてセシウムは検出されていますが、「電離放射線障害防止規則第28条」にある、1平方cmあたり4ベクレル以上は除染対象になりますが、全ての地点において除染レベル以下の数値が検出されています。(市の検査結果の詳細は相模原市HPでご覧下さい。採取法法は採土器を使用して、地表から地中5cmまでの土壌を採取)

相模原市が実施した市内、29区画の放射線量の調査結果を見ますと、高い数値が見られた場所は以下。

若葉台カタクリ公園 0.15マイクロシーベルト/時 7月13日 調査 計測地表より5cm
堀之内わんぱく公園 0.14マイクロシーベルト/時 7月14日 調査 計測地表より5cm
向原南公園     0.14マイクロシーベルト/時 7月13日 調査 計測地表より5cm  
長竹白山公園    0.13マイクロシーベルト/時  7月13日 調査 計測地表より5cm
ユートピア公園   0.11マイクロシーベルト/時 7月13日 調査 計測地表より5cm
鳥居原ふれあい公園 0.11マイクロシーベルト/時 7月13日 調査  計測地表より5cm
鳥居出張所     0.12マイクロシーベルト/時 7月13日 調査 計測地表より5CM


緑区の田名の中段~城山までの小高い場所の線量が高いようです。相模原段丘の下段、上段は0.12マイクロシーベルト/時くらいの数値です。(上溝、番田も線量は高い傾向があります)
詳細は「相模原市のHPに29区画の検査数値が載っています」 ※藤野も数値が高い場所有り。


相模原市の土壌中の放射能濃度の調査結果が出ました。調査日は2011年7月29日~8月2日。上記の6ヶ所の数値は、

若葉台カタクリ公園 セシウム 87.8ベクレル/kg
堀之内わんぱく公園 セシウム 40.2ベクレル/kg
向原南公園     セシウム 38.5ベクレル/kg
長竹白山公園    セシウム160.7ベクレル/kg
ユートピア公園   セシウム254.7ベクレル/kg
鳥居原ふれあい公園 セシウム266.0ベクレル/kg
鳥居出張所     セシウム186.7ベクレル/kg


上記から見ると、放射線量の数値と、セシウムのベクレル量が比例していません。
相模原市の様な低線量を計測している地域では、一概に放射線量が高いからといって、土中のセシウム量が高いという事ではないようです。

これには訳がありまして、そもそも昔から土壌中にあったカリウム40という同位体が、相模原市は116ベクレル/kg~680ベクレル/kgまで土の中に含まれています。(環境保全課情報提供)


若葉台カタクリ公園のカリウムは、685ベクレル/kg
堀之内わんぱく公園のカリウムは、435ベクレル/kg
向原南公園のカリウムは、 529ベクレル/kg
長竹白山公園のカリウムは、270ベクレル/kg


と、なっておりまして、比較的高い放射線量を計測しているところは、セシウムの濃度は低く、カリウムの濃度が高い傾向があるのが分かります。

福島第一原発事故前からカリウム40はその場所に存在して、比較的高い線量を大昔から放っていたと考えられまして、市内の0.13マイクロシーベルト/時 以上の線量を計測している場所は、セシウムの影響よりもカリウム40から放出されるガンマ線の影響の方が強いものと考察されます。
多摩川以西の地域で、線量の値が0.13マイクロシーベルト/時以上を計測している場所があるならば、カリウム40の含有をまず疑ってみて下さい。
相模原市においてセシウムの堆積は、行政発表だとそれほどまで多くはありませんが、線量の数値はセシウムとカリウム40の両方合わさったガンマ線が影響している事は確かです。

2011年川崎のプール横では、0.90マイクロシーベルトを計測した汚泥と落ち葉から、2万4千ベクレルのセシウムが検出されているので、高線量とセシウムの相関関係は確実に認められます。

また、2012年2月には瀬谷の二ツ橋の排水路で地上1cmにて6マイクロシーベルト/時の高線量の場所も発見されております。この場所の地上1mの空間線量は1マイクロシーベルト/hくらいですから、県が除染基準としている数値は、空間で1マイクロを計測した場所は、地上1cmで6マイクロ位有るかもしれないという可能性があります。

相模原市のどの地域にどれ位のセシウムが降下したのかは、今でもは良く分かっておりません。
相模川の、ざかい橋の田んぼでは、セシウムは検出されていないので、降下はしたけれど、その後の雨等でセシウムが流されてしまって、調査時に検出されなかった可能性もあり、地域を細かく調査する必要があります。

また、爆発時に放出されたヨウ素131についても、半減期が過ぎてしまい、調査も遅かったのでどれほどの降下があったのかは、実測では分かっておりません。



相模原市と近郊のセシウム堆積量について

相模原市と近郊付近のセシウムの堆積量の違いですが、座間市、海老名市、綾瀬市と海側に近い地域は放射線量も低い数値が出ており、セシウムの堆積は少ない可能性もあります。

逆に、相模原市南区相模大野、鵜の森、麻溝台付近はセシウムの堆積が多く、中央区、橋本付近は少ない傾向、緑区田名がセシウムの堆積が多い傾向です。緑区佐野川付近のセシウム堆積量は多くありませんが、茶葉からは500ベクレル/kgを超えたセシウムが検出されています。

愛川町の山側、厚木市飯山付近の土壌中の放射能濃度の調査結果はありませんが、放射線量が多いので、堆積量が多い可能性もあります。
また、城山の小倉橋付近の山と、丹沢山、塔の岳付近、藤野の山岳部において、文部科学省における航空機モニタリング調査にて、セシウムの堆積が多い場所が確認されています。
この相模原市に堆積したセシウムは、3月21日未明に福島第一原発からの放射能プルーム(放射能雲)に乗って、雨として地上に降り注いだ物で、未明に水戸市、筑波、柏、都内上空を経て、八王子方面に伸びて、山沿いに西部へ移動したものであることが群馬大学等の調査で分かっています。



放射線の線量数値のばらつきについて

1.5m四方の枠を作り、その中の何カ所かで計測すると、数値のバラツキが出てくることが分かっています。1ケ所数値を得たからと言って、汚染数値の傾向は掴めるものではないようで、50cmの距離が違うだけでも、線量の数値は変わってくる事が分かってきました。

東林間の通称3角公園にて、セシウムが堆積している土を除くと、線量がどれほど低くなるのかの除染実験を行いました。(2011年7月31日に実施 小雨)
シンチレーションカウンター CLEARPULSE A-2700 ガイガーカウンター TERRA MKS-05を使用。

まず、土を除かない状態ではシンチレーション式で0.09マイクロシーベルト/時
ガイガー式で0.15マイクロシーベルト/時が計測されました。

次にその土を6cm掘って計測してみると
シンチレーション式で、0.045マイクロシーベルト/時
ガイガー式で0.08マイクロシーベルト/時が計測され、次にこの状態から、空間の放射線を防ぐ為に、鉄の鍋を線量計に被せて5分分程時間を経過させて計測してみましたら、以下の数値になりました。
シンチレーション式で0 .036マイクロシーベルト/時
ガイガー式で0.07マイクロシーベルト/時

おそらく、最終的に計測された数値が、2011年3月11日以前か、80年代までに行われた大気圏での核実験前の土壌の放射能であると考察されます。

0.036マイクロシーベルト/時の数値を安全として良しとするか、土を取り除く前の0.09マイクロシーベルト/時を安全とするか、行政の判断を仰ぐしかありませんが、2012年2月現在では、相模原市役所においてはこの放射線量は健康に問題無しとの見解であるようです。

またシンチレーション式の計測器で0.036マイクロシーベルト/時が計測されていますが、同時にガイガー式の線量計で得られた0.07マイクロシーベルトの数値もどう解釈するかも問題として残ります。
また、市販の携帯型ガイガー式線量計は、核戦争や原子力災害時の高線量計測の測器であり、低線量計測では放射線のゆらぎや、数値の誤差もあり、正確な線量調査には向いていないような気もします。

ガンマ線の他に、セシウムからはベーター線も出ており、このベーター線は放射する物体から、1mも飛ばないと言われていますが、実際にはベター線の身体に及ぼす影響も気になるところです。



雨に含まれている放射性物質、空気中に含まれている放射性物質について

雨の日と、晴の日に、同じ場所にてシンチレーション式カンターで放射線を計測しても、大きな数値の変化が観測されませんでした。(2011年7月31日 調査において)

しかし、2012年9月現在、文部科学省の定時降下物一覧を見る限りでは、本年2月の降下物データーしか掲載されておりませんが、2月の神奈川県のセシウム降下量は、セシウム134は、7.4ベクレル/㎡ セシウム137は、9.7ベクレル/㎡の降下が認められています。

同じ月に、新宿にある 東京都健康安全研究センターの定時降下物量は不検出となっており、文部科学省と、健康安全研究センターの数値が違うのは、計測器の下限値と、総量からくる数値の違いではないかと思われます。

現在の降下物データーは東京都健康安全研究センター発表の東京都内での1ヶ月毎のデーターしか無いようですが、微量ながらも神奈川県には降下しています。

これが、降雨に混じっているのか、風で飛んでいるのか、詳しいことは分からないようですが、確実に微量ながらも関東には降下しています。

それと、現在は風の強い日などで、砂に含まれたセシウムの舞い上がりに注意したほうがいいものと思います。

2012年8月に、南区相南にある東林小学校の西側の道路路肩の砂より、1800ベクレル/kgのセシウム(134、137合算)、夢の丘小学校東側道路路肩にて4000ベクレル/kg(セシウム134・137合算)が東林間放射能測定室の測定にて検出されています。


各都市に設置されたモニタリングポストにおいても、現時点では線量の変化と定時降下物があまり見られません。
2011年7月頃の福島第一原発事故から1日に放出されている放射性セシウムは240億ベクレルでありましたが、現在は1/100の、2億4千万ベクレル(毎時1千万ベクレル 2012年9月現在)の放射性セシウムが漏洩しているようです。セシウムは当初に比べて大量ではないものの、前述した文部科学省のデーターからでは、相模原市には極微量に飛散しているものと考えられます。(0.04マイクロシーベルト/時~0.07マイクロシーベルト/時の範囲内で増減)

(千葉、茨城のモニタリングポストの日々の数値の増減は多く見られるので、空気中に確実に漏洩しているのは確かですが、千葉県から西の数値に、変化があまり見られません。この数値の増減の理由を調査しなければなりません)

また雨天時の線量の増減日々のデーターでは見られないので、雨の中にはセシウムの混入は現時点では無いか、あっても微量と考えられますが、2011年8月19日(金)の雨では、午前10時頃より関東地方の各地と神奈川県のモニタリングポストの放射線量を示す数値が上昇し、一時0.1マイクロシーベルト/時を計測し、同日 22時には放射線量は下がりました。
この日、各地のモニタリングポストの数値が上昇した事は計測で確認されていますが、各地の放射性物質定時降下量の計測値は不検出でしたので、この放射線数値の上昇は大気中を漂うラジウムが降下してきた可能性があります。

現状では、相模原市内においての空気中のセシウムの降下は極微量か、日によっては全く無いものと考えられますが、福島第一原発が再度爆発する危険性は排除できないので、北茨城、日立、水戸、つくば、千葉、新宿、茅ヶ崎の各都市のモニタリングポストの数値と、定時降下物の計測数値は注視しておいたほうがいいものと考えます。
モニタリングポストは、セシウムが生活圏に飛散してきているかどうかを、事前に知らせるための役目を負っています。

東京都健康安全研究センター 1ヶ月毎の放射性物質定時降下物データーが載っているURLを記します。
2012年8月1日~9月3日までの新宿区での降下物濃度は以下の通りになります。
セシウム134が、4.3bq/㎡ セシウム137が、6.2bq/㎡ 合算10.5bq/㎡が、埃や雨に混じって降下しているようです。

2012年12月の定時降下物の結果です。文部科学省環境放射能水準結果より(定時降下物)

http://radioactivity.mext.go.jp/ja/list/195/list-201212.html


2012年12月の1ケ月の定時降下物 単位=Mbq/平方キロ

              CS-134   CS-137

秋田県(秋田市)       不検出 [ND]     0.070

山形県(山形市)        1.2      2.1

福島県(双葉郡)        4610      8320

茨城県(ひたちなか市)     3.0      4.8

栃木県(宇都宮市)       6.0      10

群馬県(前橋市)        5.2      8.9

埼玉県(さいたま市)      3.1      5.2

千葉県(市原市)        2.7      4.4

東京都(新宿区)        2.0      3.4

神奈川県(茅ヶ崎市)      1.5      2.6


http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/mon_fallout_data_1month.html



次に、2012年8月~12月に相模原市民の方々のご協力により、子供関連私設周囲の道路路肩に堆積している土壌を採取し、東林間放射能測定室にてセシウムの濃度検査を行いましたので、その結果を載せておきます。
以下、検査結果になりますので、URLからグーグルマップを開き、ご一読頂ければと思います。

ちなみに、この調査結果は2013年2月に、学校保健課に情報提供致しました。
2013年3月現在、道路管理の担当課と、調整をおこなって詳細調査を行うのか検討している模様です。

http://goo.gl/maps/293WJ

※旭小学校は2名の方が砂を採取され、計4ケ所の場所の砂を測定しています。

測定 東林間測定室 
 使用機種 ATOMTEX AT1320A
 測定時間 1800秒
 
1リットルマリネリ使用(特記なき場合) Cs-137 Cs-134 K-40 のみの測定モード。

採取日によっても大きく値が異なることがあります。
採取方法、採取面積によっても数値は異なります。
あくまでもこの数値は目安としてお考えください。

NaIの特徴として天然核種とセシウムの分別が困難という点も留意して判断してください。
この点については、http://ow.ly/erHvK が参考となります。

100ml容器と1リットルマリネリの検証については、こちらを御覧ください。(グーグルアカウントが必要です) http://ow.ly/eklWJ

 

東林小学校西側
採取日 20120626 測定日 20120727  Cs合算 1761Bq/kg±250   Cs-137  999±200   Cs-134  772±154

東林小学校北側
採取日 20120627 測定日 20120929  Cs合算  Bq/kg±   Cs-137  944±  Cs-134  689±

のぞみ幼稚園北側
採取日 20120628 測定日 20120929  Cs合算  Bq/kg±   Cs-137  750±  Cs-134  507±

下福田中 西 100ml
採取日 20120717 測定日 20121005  100ml プラ容器  Cs合算 1840Bq/kg ±270   Cs-137  1150 ±230   Cs-134  688 ±138  100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値に近くなります。

下福田中 グラウンド脇
採取日 20120717 測定日 20121005  Cs合算 1150Bq/kg ±170  Cs-137  669 ±134   Cs-134  481 ±96

くぬぎ台小学校西側
採取日 20120823 測定日 20120929  Cs合算 1423Bq/kg   Cs-137 831  Cs-134 592

くぬぎ台小学校東側
採取日 20120825 測定日 20120929  Cs合算 1495Bq/kg±   Cs-137  850±   Cs-134  645±

昭和橋グランド脇
昨年の台風で土が流出した後、砂を足している場所。B面3rd側ベンチ脇 採取日 20120825 測定日 20120929  Cs合算  Cs-137 31.6 Cs-134 31.0

東林中学校 グラウンド側
採取日 20120915 測定日 20130117  Cs合算 798Bq/kg ±116   Cs-137  489 ±98   Cs-134  309 ±62

フォーマット
採取日 20120627 測定日 20120727  Cs合算 Bq/kg±   Cs-137  ±   Cs-134  ±

桜台小学校A
採取日 20120906 測定日 20121001  Cs合算 1103Bq/kg±160  Cs-137  646±129   Cs-134  457±91

桜台小学校B
採取日 20120906 測定日 20121001  Cs合算 469Bq/kg ±66.8   Cs-137  260±52   Cs-134  209±42

東林中学校 正門前
採取日 20120826 測定日 20121002  Cs合算 4730Bq/kg ±670   Cs-137  2760±550   Cs-134  1970±390 正門前3メートルで採取

上鶴間小学校 南側
採取日 20120826 測定日 20121002  Cs合算 1470Bq/kg±210  Cs-137  849±170  Cs-134  621±124

民家雨樋下 100ml
採取日 20121003 測定日 20121003  100ml プラ容器  Cs合算 2990Bq/kg ±440   Cs-137  1890± 380  Cs-134  1100± 220  100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

フォーマット100ml
採取日 20121003 測定日 20121003  100ml プラ容器  Cs合算 Bq/kg ±   Cs-137  ±   Cs-134  ±   100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

上鶴間中学校 東
採取日 20120826 測定日 20121010  Cs合算 235Bq/kg ±23.6   Cs-137  133 ±27  Cs-134  102 ±20

東林間7-28 公園
採取日 20121010 測定日 20121011  100ml プラ容器  Cs合算 353Bq/kg ±58.2  Cs-137  228± 51  Cs-134  125± 28  100mですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

中央林間 庭土 100ml
採取日 20121017 測定日 20121017  100ml プラ容器  Cs合算 339Bq/kg ±59.1  Cs-137  221± 52  Cs-134  118± 28 100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

大沢第二幼稚園 東側
採取日 2012811 測定日 20121017  Cs合算 1133Bq/kg ±160   Cs-137  654 ±131   Cs-134  479 ±96

大沢第二幼稚園 西側
採取日 20120811 測定日 20121020  Cs合算 618Bq/kg ±88.8   Cs-137  358 ±72   Cs-134  260 ±52

大沢小学校 南側
採取日 20120811 測定日 20121020  Cs合算 135Bq/kg ±20.3   Cs-137  81.6 ±17.1   Cs-134  52.9 ±11.0

旭小学校 正門前
採取日 20120819 測定日 20130106  Cs合算 118Bq/kg ±17.7   Cs-137  62.6 ±13.6   Cs-134  55.4 ±11.3

旭小学校 西門
採取日 20120819 測定日 20130106  Cs合算 138Bq/kg ±20.2   Cs-137  78.6 ±16.3   Cs-134  59.7 ±11.9

橋本幼稚園 西側
採取日 20120922 測定日 20130117  Cs合算 76.0Bq/kg ±11.8   Cs-137  42.0 ±9.3   Cs-134  34.0 ±7.2

橋本幼稚園 南側
採取日 20120922 測定日 20130117  Cs合算 428Bq/kg ±61.3   Cs-137  257 ±51   Cs-134  171 ±34

阿武隈川 河原 砂
採取日 2012 測定日 20120121  Cs合算 182Bq/kg ±25.9  Cs-137  106 ±21   Cs-134  75.5 ±15.1

阿武隈川 河原 砂 乾燥
採取日 2012 測定日 20120121  Cs合算 112Bq/kg ±16.7  Cs-137  64.9 ±13.6  Cs-134  47.4 ±9.7

中央林間1丁目 100ml
採取日 201210 測定日 20121028  100ml プラ容器  Cs合算 85..8Bq/kg ±28.5   Cs-137  43.3 ±22.1   Cs-134  42.5 ±18.0 量目不足のため精度に欠けます。   100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

共和小学校正門周辺
採取日 2012 測定日 20121115  Cs合算 324Bq/kg ±46   Cs-137  192 ±38   Cs-134  132 ±26

相模原北公園北側
採取日 20120811 測定日 20121115  Cs合算 653Bq/kg ±94.3   Cs-137  388 ±78   Cs-134  265 ±53

夢の丘小学校 南東
採取日 201208 測定日 20121122  Cs合算 4770Bq/kg ±690   Cs-137  2840 ±570   Cs-134  1930 ±390

大沢小学校 西側
採取日 20120811 測定日 20121122  Cs合算 758Bq/kg ±109   Cs-137  452 ±90   Cs-134  306 ±61

相模原市北公園 西側
採取日 20120811 測定日 20121123  Cs合算 2640Bq/kg ±370   Cs-137  1570 ±310   Cs-134  1070 ±210

淵野辺東小学校 正門前
採取日 20120830 測定日 20121204  Cs合算 2090Bq/kg ±300   Cs-137  1240 ±250   Cs-134   849 ±170

麻溝小学校 西側
採取日 2012 測定日 20121204  Cs合算 627Bq/kg ±90   Cs-137  359 ±72   Cs-134  268 ±54

大野小学校 正門周辺
採取日 20120830 測定日 20121205  Cs合算 1370Bq/kg ±200   Cs-137  829 ±166   Cs-134  541 ±108

よつば体育幼稚園 西側
採取日 20120830 測定日 20121205  Cs合算 863Bq/kg 125±   Cs-137  520 ±104   Cs-134  343 ±69

大野台中央小学校 正門前
採取日 20120830 測定日 20121205  Cs合算 1190Bq/kg ±170   Cs-137  710 ±142   Cs-134  476 ±95

大野台小学校 正門前
採取日 20120830 測定日 20121205  Cs合算 554Bq/kg ±79.6   Cs-137  324 ±65   Cs-134  230 ±46

上鶴間本町 100ml
採取日 20121107 測定日 20121209  100ml プラ容器  Cs合算 2280Bq/kg ±340   Cs-137  1440 ±290   Cs-134   839 ±168  100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

相武台小学校 正門・裏門 ミックス

相武台小学校 正門・裏門 ミックス
採取日 20120917 測定日 20130106  Cs合算 1070Bq/kg ±160   Cs-137  653 ±131   Cs-134  419 ±84

相武台中央幼稚園 北側
採取日 20120917 測定日 20130106  Cs合算 850Bq/kg ±123   Cs-137  511 ±102   Cs-134  339 ±68

大沼小学校 けやき門前
採取日 20120924 測定日 20130106  Cs合算 109Bq/kg ±16.5   Cs-137  60.3 ±13   Cs-134  48.5 ±10.1

新磯小学校 南側から西側
採取日 20120916 測定日 20130106  Cs合算 308Bq/kg ±43.8   Cs-137  181 ±36   Cs-134  127 ±25

旭小学校 西門 2
採取日 20120922 測定日 20130117  Cs合算 1100Bq/kg ±160   Cs-137  664 ±133   Cs-134  436 ±87

旭小学校 正門 2
採取日 20120922 測定日 20130117  Cs合算 541Bq/kg ±77.7   Cs-137  319 ±64   Cs-134  222 ±64

橋本幼稚園 南2
採取日 20120922 測定日 20130117  Cs合算 428Bq/kg ±61.3   Cs-137  257 ±51   Cs-134  171 ±34

広陵小学校 場所不明
採取日 201209 測定日 20130117  Cs合算 429Bq/kg ±61   Cs-137  252 ±50   Cs-134  177 ±35

うのもり幼稚園 北
採取日 20120924 測定日 20130117  Cs合算 783Bq/kg ±113   Cs-137  469 ±94   Cs-134  314 ±63

作の口小学校 プール
採取日 20120909 測定日 20130126  Cs合算 1430Bq/kg ±210   Cs-137  857 ±171   Cs-134  570 ±114

作の口小学校 南
採取日 20120909 測定日 20130126  Cs合算 2500Bq/kg ±370   Cs-137 1640 ±330   Cs-134  861 ±172

大沢中学校 グラウンド東
採取日 20120909 測定日 20130121  Cs合算 1130Bq/kg ±160   Cs-137  676 ±135   Cs-134  456 ±91

並木小学校 南 下の地点とミックス
採取日 20120927 測定日 20130121  Cs合算 3020Bq/kg ±440   Cs-137  1830 ±370   Cs-134  1190 ±370

目印 56

弥栄小学校北東 南とミックス
採取日 20120926 測定日 20130121  Cs合算 1170Bq/kg ±143   Cs-137  714 ±143   Cs-134  451 ±90

弥栄小学校 南

鶴園小学校 西
採取日 20120912 測定日 20130121  Cs合算 235Bq/kg ±33.4   Cs-137  132 ±26   Cs-134  103 ±21

鶴園小学校 南
採取日 20120912 測定日 20130121  Cs合算 1520Bq/kg ±220   Cs-137  904 ±181   Cs-134  613 ±123

東林小学校 西側 2回め
採取日 20120928 測定日 20130121  Cs合算 1260Bq/kg ±180   Cs-137  773 ±155   Cs-134  488 ±98

鶴の台小学校 北側
採取日 20120914 測定日 20130121  Cs合算 2940Bq/kg ±430   Cs-137  1780 ±360   Cs-134  1160 ±230

新宿小学校 南
採取日 20120909 測定日 20130121  Cs合算 1190Bq/kg ±170   Cs-137  709 ±142   Cs-134  478 ±96

新宿小学校 西南
採取日 20120909 測定日 20130121  Cs合算 367Bq/kg ±53.3   Cs-137  218 ±44   Cs-134  149 ±30

大沼小学校 北側
採取日 20120828 測定日 20130121  Cs合算 649Bq/kg ±93.7   Cs-137  390 ±78   Cs-134  259 ±52

大沼小学校 南
採取日 20120828 測定日 20130121  Cs合算 119Bq/kg ±17.4   Cs-137  64.3 ±13.5   Cs-134  54.8 ±11

大沢中学校 南西
採取日 20120909 測定日 20130121  Cs合算 567Bq/kg ±81.5   Cs-137  341 ±68   Cs-134  226 ±45

深堀中央公園 北側排水口前
採取日 201208 測定日 20130121  Cs合算 1130Bq/kg ±160   Cs-137  688 ±138   Cs-134  442 ±88


相模原市で収穫されたポンカンを、北里にておこなっている市の持ち込み検査と、東林間放射能測定室の両方にて、比較測定を行いました。

この測定は、東林間放射能測定室の高岡さんの発案でして、
同じ木に実っていたポンカンを使用し、北里と市民測定室の2ケ所で計測して、検体の測定時間が違うと、結果がどう違って出てくるのかを調べてみようと言うことになりました。

北里の測定機種はLB-2045 測定時間3600秒

東林間放射能測定室は、AT-1302A 測定時間 12600秒



北里の結果は、3600秒の測定時間で、

セシウム134、セシウム137 NDとなっています。

$こども まもりたい


次に東林間放射能測定室にて
可食部を測定したものの結果です。測定時間は12600秒

セシウム134 1.46ベクレル/kg
セシウム137 2.77ベクレル/kg 合算4.23ベクレル/kgと、検出となっています。

$こども まもりたい


可食部、4.23ベクレル/kgと、セシウムが含まれていますから、口に入るものですから、しっかりと事実を掴んでおきたいものです。

土壌など、今回の原発事故で比較的 セシウムが多く含まれてしまったものは、市がおこなっている60分の計測でも数値はすぐに出てきますが、食品に限って言えば、60分という計測時間では白か黒かなどの判別は出来ず、計測時間が少ないと思います。

検体の測定時間を3時間くらいかけて行うと、これだけの差が出てきますから、北里の測定室も60分の測定時間ではなく、東林間並と同じとはいかないでしょうから、もう少しだけ時間をかけて測定することも検討して欲しいと思います。

市民測定室は、計ればいいという趣旨のものではありませんから、消費者が納得して安心出来るまで、計測していますので、是非 皆さん 市民測定室を活用してみて下さい。

北里に持ち込んで計測した検体は本当はどうなのか?と、知りたい方は、市民測定室にて再計測してもいいと思います。


東林間放射能測定室の連絡先は、

〒252-0311 
相模原市南区東林間5-12-7 自然食品 チャンプール内 電話042-747-2858
担当 高岡さん


福島県 いわき市の保護者も頑張っています。

安心・安全アピールを優先的に行って、地域の子供達の健康問題や対策が後回しになっている行政に対して、いわき市では不満の声が少しづつ上がってきているのかもしれません。

以下、いわきの初期被曝を追求するママの会のHPのURLになります。

http://iwakinomama.jugem.jp/

いわき市長に向けての公開質問状も載せておきます。



2013年2月27日
いわき市長 渡辺 敬夫 様

いわきの初期被曝を追及するママの会 


いわき市長への公開質問状(依頼)

原発事故による被曝の影響について、私たちは不安な思いを抱えながら子育てをしています。子どもは未来の宝であり、復興とは、まず子どもの健康を最優先に確保することだと考えます。いわき市は子どもの命を守る市であるということを宣言してこそ、本当の意味での復興の道が開かれるのではないでしょうか。

しかし現状はと言えば、復興のため、風評被害払拭のために、いわき市は安心安全であるとアピールすることによって、子どもたちの健康問題や対策が後回しになってしまっており、私たちはいわき市に住みながら、安心して子育てをすることが困難になっています。

先日、2013年1月12日に放送された『NHKスペシャル シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく』では、いわき市の初期被曝について取り上げられていました。真っ先に安全宣言が出され、安心安全と言われてきたいわき市が、空白と呼ばれる事故直後、実は放射性ヨウ素131の影響を受けていたということを、どれだけの市民が知っているでしょうか。少なくとも、私たちの周りでは、まだまだその事実を知らないという声が多数であることを確認しています。

 あの番組を観ての私たちの周りの反応はかなりのもので、初期被曝の事実を知りながら、線量が低いという理由で後回しにされ、未だ行われていない小中学生の甲状腺検査についてや、十分に対策が取られているとは決して言えない子どもの環境について、市長に質問したいことがたくさんあります。

初期被曝のことを考えれば、これ以上の被曝の上乗せをさせないように子どもを守りたいという保護者の声は最優先に取り入れられるべきで、全ての大人たちが子どもの未来を守るための策を講じ、行政と市民とが一体となって未来を作っていけるようないわき市になることを強く願います。


【質問事項】

1  原発事故後、いわき市においては、安定ヨウ素剤を備蓄していながら、なぜいわき市独自の判断で配ることをしなかったのでしょうか。『東日本大震災から1年 いわき市の記録』によれば、『震災直後の3月13日、市独自の判断に基づき早朝に久之浜・大久地区の住民に自主避難を要請し、移動手段として大型バスを確保しました。また、15日には小川町上小川戸渡地区及び川前町下桶売地区の住民に自主避難を要請するなど、市民の安全・安心の確保を第一とした早めの対策を講じました』と書かれています。

 国の指示を仰がずとも、市独自の判断により、それらが行われたというのに、なぜ安定ヨウ素剤の配布を市独自の判断で行うことができなかったのでしょうか。それによって大勢の市民が被曝をすることになりました。このことについての市長の説明を求めます。

2  先日放送された『NHKスペシャル シリーズ東日本大震災 空白の初期被ばく』の中で、いわき市においての放射性ヨウ素131による初期被曝について取り上げられていました。2011年3月末に行われた小児甲状腺サーベイでは、いわきの4歳児の被曝が最高値であったという結果も出ていたにも関わらず、早くから安全宣言を出し、初期被曝の事実を広く知らせることや、更なる被曝をしないための防護を呼びかけることをして来なかったことについて、理由の説明を求めます。

また、いまだ整っていない医療体制について、初期被曝のことを考えれば尚更、早急に無料で受けることができる最新の被曝医療の体制を整えることが必要だと考えますが、それについて、市長の考えをお聞かせ下さい。

3  子どもは放射性物質に対する感受性が大人に比べ高いということについて、被曝による影響を心配している保護者がたくさんいます。しかしながら、子どもの未来を守るための対策は保護者の判断に委ねられ、それによって『気にしている家庭の子ども』という特別な立場に立たされ、辛い思いをしている子どもが居ることは、子どもの人権侵害とも言えると思います。初期被曝の事実を認め、行政がきちんとしたガイドラインを設け、子どもの未来を守るため、いわき市独自の対策を打ち出すことが必要だと考えますが、それについての市長の考えをお聞かせ下さい。

4  いわき市においては、土壌の調査は進んでおらず、具体的にどこが危険なのか、どんな核種が存在しているのか分からず、子どもの行動について安全を確保できていない状態のままです。早急に定期的な土壌のメッシュ調査を行って頂き、結果を広報によって周知させることや、子どもの行動範囲を最優先に、継続的な除染を早急に進め、これ以上の被曝の上乗せがないように尽くすことが必要だと思いますが、それについての市長の考えをお聞かせ下さい。

5  子どもたちの被曝による影響を最小限に食い止めるため、細胞の修復のための定期的な保養の必要性があると考えます。議会において教育部長から、今現在は保養の必要性はないと考えるという発言がありましたが、初期被曝のことを考えれば、楽観視はできないのではないでしょうか。子どもの未来を守るため、学校、学級単位等でのサテライト保養の体制づくりが必要だと考えますが、それについての市長の考えをお聞かせ下さい。



 以上、5つの質問についての市長の回答を求めます。

 年度末でご多忙中とは存じますが、3月18日までにご回答頂けますようお願い申し上げます。

回答については、再度場を設けて頂く形で伺わせて頂きたいと思います。ご回答頂いた内容についてはとりまとめ、記者会見やブログなどで速やかに市民に公表する予定です。 



いわきの初期被曝を追及するママの会
東日本大震災の余震がつづくこの時期に、日光への修学旅行は安全を考えてやめてくれないかな。

昨年2012年の、日光修学旅行問題の時に、学校教育課に放射能問題の他に、地震の危険性も含めて別地域への行き先変更もお願いしたのだけれど。

実際に今回の地震で、奥日光の山の中にある手白沢温泉で雪崩や土砂崩れの被害も出ています。

これが冬期でなくとも土砂崩れによる足止めや、事故の危険性も多少なりともあるとすれば、行き先は相模原から比較的近い地域でいいから、もう少し安全な場所を選択出来ないものだろうか。

今 日本のどこにいっても、地震の危険性は付いてまわると言うけれども、やはり現状は なるべく自宅から離れていない場所へ、旅行に行った方がいいのではないだろうか。

鎌倉や、都内の増上寺や浅草、小石川植物園 国会周辺でも充分ではないのか。

これは、心配し過ぎではないと思うのだけれど。

読売新聞とNHKニュースの記事を載せておきます。



雪崩で温泉客33人が孤立…震度5強の日光市 読売新聞 2月25日(月)20時26分配信

 25日午後、栃木県日光市で震度5強を観測した地震の影響で、震源に近い同市の奥鬼怒温泉郷では、旅館につながる道路ののり面で雪崩が起き、旅館3軒の宿泊客計33人が孤立した。



 温泉旅館「手白沢(てしろさわ)温泉」社長の宮下千早さん(60)によると、旅館は駐車場から3時間ほど歩く山中にあり、その間の歩道がふさがれた。除雪をしないと通ることができず、26日も足止めになる可能性がある。



 宮下さんは「揺れが非常に激しく、食器が割れたり、書棚が倒れたりした。余震も続いており、除雪が完了して安全が確保されてからお客さんを帰したい」と話した。



 また、福島県会津若松市の会津大学では、国公立大学の2次試験(前期日程)中に揺れ、注意を促す自動放送が試験会場の各教室に流れた。この放送で、英語の試験が一時中断したため、同大は終了時間を5分延ばす措置を取った。

最終更新:2月25日(月)22時22分



地震影響 日光で土砂崩れ50人孤立 2月26日 11時52分 NHKニュース


震度5強の地震が起きた日光市では、一夜明けた26日、土砂崩れや雪崩が30か所で確認され、山沿いの奥鬼怒の温泉地に通じる林道は土砂崩れで塞がれて、宿泊客と従業員合わせて50人が孤立しています。

地震から一夜明けた26日朝、NHKのヘリコプターが上空から撮影した映像では、奥鬼怒の温泉街に唯一通じる林道で、路面に段差ができているほか、土砂崩れで林道が完全に塞がれ、車が通れなくなっています。
さらに、現場から3キロほど先の加仁湯温泉の近くでは、少なくとも3か所で道路脇の斜面の雪が崩れて道路に流れ込んでいます。


日光市によりますと、林道の土砂崩れによって、奥鬼怒の加仁湯温泉、手白沢温泉、日光沢温泉が集まる温泉地では、4つの宿で宿泊客33人と従業員17人の合わせて50人が孤立した状態になっています。


それぞれの宿泊施設には十分な量の食料や水があるということで、日光市などは午前中から土砂の撤去作業を進め、26日中に林道の通行止めを解除したいとしています。


日光市によりますと、奥鬼怒より市街地に近い川俣地区でも道路に亀裂が見つかり、山の斜面が高さ50メートル、幅30メートルにわたって崩れているということです。
日光市内の土砂崩れや雪崩は、確認されているだけでおよそ30か所に上っていますが、けが人や建物の倒壊などの被害はこれまでに確認されていません。
日光市の高校生が、宮城県で瓦礫の分別作業を行いました。

復興や絆という言葉は大事ですが、社会福祉協議会が主体となって、高校生に作業体験を行わせていいものかどうか疑問です。

労働基準法第62条に、満18歳未満の「いちじるしくじんあい又は粉末を飛散させる業務に就かせてはいけない」という制限があるからです。

日光修学旅行問題や、日光市内において市民が放射能汚染の不安を口外出来ない雰囲気があるなど、どうも日光市の姿勢や意識の奥底に、子供達を政治的、あるいは商業的に都合のいいように利用したり、いい加減な部分、そして詰めの甘さがあるような気がします。

下野新聞の記事と、労働基準法の62条の条文を載せておきます。


日光の高校生33人、宮城でがれき分別 (2012年9月19日) 下野新聞

 【日光】市内を中心とする複数の高校の生徒33人が今月上旬、東日本大震災で甚大な津波被害を受けた宮城県東松島市を訪れ、がれきの分別作業に参加した。

多感な世代に、自分たちができることを考えてもらおうと、市社会福祉協議会が初めて企画。がれきの山の一方、明るく振る舞う住民らに触れた高校生たちは「震災を忘れず、今回の経験を周囲に伝えていきたい」などと語り、使命感が芽生えている様子だ。

 企画は、高校生による被災地復興応援プロジェクト「1DAYワークキャンプin東松島」。

市社協は、市民を募り被災地の支援活動に当たっているが、高校生対象は初めて。今市高、今市工業高を中心に複数の学校から集まったメンバーが8日、現地を訪ねた。

 いまだ、背丈を優に超えるがれきが積まれた分別場。高校生たちはここで働く被災者らに交じって、今後の処理のため必要な分別作業に当たった。ボランティア活動に参加する地元の高校生6人とも、昼食をとりつつ交流。笑顔で記念写真に収まった。


満18歳未満の就業を禁止した、労働基準法第62条というものがあります。

危険有害業務の就業制限(法第62条)
使用者は、満18歳に満たない者を次の業務に就かせてはなりません。

(1)運転中の機械若しくは動力伝達装置の危険な部分の清掃、注油、検査、修繕をする業務
(2)運転中の機械若しくは動力伝達装置にベルト、ロープの取付け、取りはずしをする業務
(3)動力によるクレーンの運転の業務
(4)厚生労働省令で定める危険な業務
(5)厚生労働省令で定める重量物を取り扱う業務
(6)毒劇薬、毒劇物その他有害な原料又は材料を取り扱う業務
(7)爆発性、発火性、引火性の原料又は材料を取り扱う業務
(8)著しくじんあい又は粉末を飛散する場所における業務
(9)有害ガス又は有害放射線を発散する場所における業務
(10)高温又は高圧の場所における業務
(11)その他安全、衛生又は福祉に有害な場所における業務

 本規定は、衛生学的に抵抗力が弱く、また危害を充分に自覚しない発育過程の年少者について、安全衛生及び福祉の見地から危険有害と認められる業務の就業を禁止したものです。
事務局です。

2013年2月18日
淵野辺にある どんぐり公園にて、相模原市役所環境保全課による、土壌中の放射能検査を行う為の、土壌採取にお邪魔してきました。

午前9時20分~9時45分 小雨の降りそうな空模様の下、市からの委託にて、エヌエス環境株式会社様による土壌採取作業の見学です。

なるべく、作業のお邪魔にならぬ様に心掛けましたが、作業員の方が、作業の合間をぬって親切に作業手順や、採取方法について説明して頂きました。

逆にお仕事の邪魔になってしまったのではないかと、本当に申し訳無い気持ちです。

さて、土壌採取ですが、以前からどうやって採取しているのかが気になっておりまして、今日 やっと作業現場を見れたことで、全体像を掴むことが出来ました。

写真をクリックすると拡大しますので、クリックして見て下さい。


$こども まもりたい

$こども まもりたい


$こども まもりたい


通常は一つの調査地点を4区画に区切って、公園の中央1ケ所と、それぞれの区画の中央の地点1ケ所の、合計5ケ所の土壌を採取します。

当日は、以前に採取した地図データーを元に、前回調査した採取地点を、距離を計りながら場所を探していきます。

採取は、土壌採取器具(採土器)を使います。
この器具をトンカン トンカン、ハンマーで叩いて、土に差していきます。
深さ5センチまで筒が土の中に入った所で、静かに器具を抜き出して、筒の中に収まった土壌を、ビニール袋に移します。

この一つのビニール袋に5ケ所の土を一緒に混ぜ入れて、ゲルマニウム半導体検出器にて放射能濃度検査を行います。

おそらく、写真の手で持っている円筒形の器具には、200gくらいの土が取れるのではないかと思います。


$こども まもりたい

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$こども まもりたい

$こども まもりたい


当日は、どんぐり公園の採取が終わった時くらいから、小雨が降り出してきました。

雨天時は採取を中止にしなくても、土壌中の水分の含水率から検体密度を求める事が出来るそうでして、採取地点が池のように水が溜まっていなければ、測定には問題は無いとの事です。

この日、10地点を採取し、3日間かけて 相模原市内29ケ所を巡るそうです。

寒空の下、そして小雨の中の採取作業、本当にありがたいことです。

作業員の方々には、くれぐれも風邪など引かぬ様、ご自愛頂ければと思います。

お邪魔しまして、丁寧な説明まで行って頂き、本当にありがとうございました。








福島の子供達を招いて保養キャンプを運営している「かあちゃんず」が、3月末の保養キャンプのボランティアを募集しています。

もし、お時間のご都合がつく方 是非 ご協力お願い致します。

以下 ご案内になりますので、お読み頂ければと思います。

2月18日(月)が締め切りだそうです。


春休みლ(╹◡╹ლ) 森盛(もりもり)ლ(╹◡╹ლ) キャンプボランティア募集要項


いつも温かいご支援をありがとうございます。

母ちゃんずは、昨年の春、夏、冬に、外遊びが思うようにできない福島の子どもたちとその家族を招いて5泊6日の保養キャンプを行いました。

毎回たくさんの方のご支援のおかげで大成功に終わり、再び春休みの保養キャンプを企画することができました。

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今回の春休みキャンプでも、多くの方々にボランティアとしてご協力いただいて皆さんが繋がっていければうれしいな、と思っております。

2月5日現在、大人21名、子ども43名の参加が決定しています。お忙しい時期ではありますが、何とぞよろしくお願いいたします。

  
場 所 

町田市 大地沢青少年センター 
    (町田市相原町5307‐2 JR横浜線相原駅よりバス20分)
内 容
食事作りや後片付け、保育、荷物の搬入、搬出など
日 時
3月28日(木)午前11時~4月2日(火)午後12時

*食事の時間にかかる活動の際には、希望により食事を用意します。
 食事代として大人200円いただき、支援金に加えさせていただきます。

* 5時間以上のボランティアに入る方は、食事休憩があります。
*行程中の怪我などのトラブルに備え、ボランティア保険に加入していただきます。保険料はこちらで負担いたしますが、より補償の高い保険をご希望の際は自己負担となります。詳しくはオリエンテーションの際にご説明いたします。

*原則としまして、今回の募集ではお子さん連れでのボランティアは保育の人数の都合上締め切らせていただきました。どうしてもお子さんを連れて参加したい、という方はご相談ください。

✿ボランティアオリエンテーションは3月3日(日)14時から
✿城山保健福祉センター(相模原市緑区久保沢2-26-1)で行います。
前回参加された方も、可能な限りご参加くだされば幸いです。

ボランティアに参加ご希望の方は2月15日までお申し込みフォームからお申込みください。この日までに参加日時がわからない場合は、メッセージ欄でその旨お知らせください。よろしくお願いいたします。


一日とかのお手伝いでも大丈夫らしいです。

お申し込みフォームは、「かあちゃんず 子供達の未来を守りたい」以下のURLにあります。

http://karchanz.jimdo.com/ボランティア募集要項/

ぜひ、ご協力頂ければ幸いです。