今月に入って年間被曝線量を20ミリ・シーベルト以下で安全と、規制委が指針 をまとめていると、報道で話題になっています。

 原子力規制委員会が、東京電力福島第一原子力発電所事故で避難している住民の帰還に関して、1年間に被曝(ひばく)する放射線量が20ミリ・シーベルト以下であれば、健康上に大きな問題はないとする指針を、今月中にまとめるそうです。

 政府が長期目標として掲げる「年間1ミリ・シーベルト以下」が安全の目安ととらえられているため、科学的な知見を示して不安の払拭を図るらしいのですが、その指針には20ミリ・シーベルトでは発がんリスクが十分に低く、適切な対策を取れば、リスクは回避できるとの見方が盛り込まれるとの見通しだそうです。

現在の年間で被曝する線量の基準は、空間の放射線量を年間で総計して考えていますが、今回の動きの背景には、福島の子供達に持たせたガラスバッジの総計放射線量を元に緩和策が出てきている様です。

ガラスバッジの年間総計線量は、年間での空間放射線量の総計よりも、被曝量は少なく出る傾向になり、ここに規制委員会が着目したようです。

 それと、これに加え、現地調査を行った国際原子力機関(IAEA)が10月、年間1~20ミリ・シーベルトの被曝線量は許容できるとした報告書をまとめておりますが、どうもその報告書がガラスバッジの年間放射線量と合わせて、今回の 指針の参考となったようです。

 指針を受けて、政府は正確な線量を把握するために、携帯式の個人線量計を配布する方向だそうで、また保健師などが住民の健康相談に乗る「帰還支援センター(仮称)」も各市町村に設置する方向性で具体的な取り組みに着手するらしいです。

低線量被曝における、身体への影響は、しきい値がなく、健康被害が出てくるかどうかも現在のところ未知数だとICRPは認識を示していますが、線量緩和の動きは、理不尽極まりないと言うしかありません。

これは、福島だけの問題ではなく、これから先 同じ様に原発関連の事故が起きたとすると、空間20ミリシーベルト/年までは、許容して、汚染された土地で生活して下さいという事になりかねません。

また、こういった緩和策が出てくると、食品における放射能の基準値も緩和される可能性も出てきますし、ここ相模原でも、市の除染基準値は毎時0.23マイクロシーベルトであるのに、ガラスバッジの線量が低いので、空間線量が毎時1マイクロシーベルト以上でも除染しないでも大丈夫という、恐ろしい事態にもなる可能性も示唆しています。

いくら除染しても、線量が下がらず 、とうとうギブアップしてしまった感じがします。

さて、これから一体 どうなるのでしょうか。

想像さえもつきません。


東京都の環境局の年1ミリシーベルトについての考え方がありましたので、載せておきます。

日本の放射線に関する法令・規則には、文部科学省の関わる原子力基本法、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律(放射線障害防止法)、厚生労働省の関わる労働基準法、労働安全衛生法、電離放射線障害防止規則をはじめ、多くのものがあります。

日本はICRPの理念を尊重し、大半はそれに準拠しながらわが国の国情に合うように一部を修正して、これらの法令に取り入れています。そのまま明文化していない例として、1ミリシーベルトがあります。ICRPは、計画被ばく状況では公衆の被ばくの個人年線量限度として1ミリシーベルトを提案していますが、法令の中に明確に「公衆の線量限度を1mSvにする」という記述はありません。

管理区域境界の限度(250µSv/3ヵ月)や事業所から廃棄される放射性物質の数量・濃度は放射線障害防止法等に記述されていて、それらは1年で1ミリシーベルトを守るように定められています。ただし、これは計画被ばく状況下(通常時の運転や使用状態)に適用するためのものであり、緊急時被ばく状況下と現存被ばく状況下に適用するものではありません。


ICRPは、緊急時における参考レベルは100-20mSv、また事故後の復旧期が該当する現存被ばく状況における参考レベルは20-1mSvを目安として、当該政府が現状に合わせて決めることなどを提示しています。参考レベルを選択するにあたり、ICRPは、合理的に達成できる限り低く保つよう勧告しております。

すなわち、経済的・社会的要因の考慮、ステークホルダー(地元住民等)との合意を経ながら、できる範囲で低い値をとるということです。


「1年1ミリはICRPが根拠」という指針のようなものがありますが、これは政府が決めた「事故による放射線量は1ミリシーベルト以下とする」は、現存被ばく状況の参考レベルのうち最も低い値を採用したものといえます。

事故の頻度と緊急時の被ばく線量に関しても、ICRPでは「ある特別な事情においては、定められた5年間にわたる平均が年1ミリシーベルトを超えないという条件付きで、年間の実効線量としてより高い値も許容される。」と勧告しています(2007年勧告, 文章245)。


実際、以上のことを踏まえて、原子力安全委員会が防災指針に示している緊急時の食物摂取の線量の目安として5mSvが採用されており、食品安全委員会はこれを暫定規制値に取り入れました。

また、除染の基準としても5mSvを採用することが検討されましたが、ステークホルダーの関与により1mSvを採用しています。


なお、このような放射線防護の最適化が重要となる数十ミリシーベルト未満の線量では、健康に及ぼす影響は他の健康リスクと区別がつかない程小さく、”放射線による影響が現れるか否か”、あるいは”安全か否か”の境目になるレベルではなく、極めて小さいリスクをマネジメントするレベルであることに注意が必要です。


と、東京都の環境局のHP上に載っていますが、健康リスクが小さいとの認識は、どう解釈すればいいのでしょうか。

どの線量の基準で、規制するのか?議論をしっかりと重ねて考えて欲しいものです。

空間の年間放射線量で考えますか?

それとも、年間被曝線量で考えますか?


どちらがまっとうな考え方のでしょうか。





日光放射能から守る会の大島氏より、連絡がありました。

今まで、駅前などで配布していた資料をWEB上で閲覧出来る仕組みを作ったとのことです。

以下、大島氏より送られてきたWEBのURLになります。

過去に大島氏が作られた資料を、ご覧頂ければ幸いです。



お久しぶりです。お変わりありませんか。
1カ月遅れで、通信「秋号」ができました。

以下に、最新号、バックナンバーを掲載しました。

http://nikko-kaze.sakura.ne.jp

日光-放射能から子どもを守る会//おおしま



日光は丁度 今 紅葉の季節です。

地元の観光業も、事故直後から比べると 収益が増えていることでしょう。

しかし、事故から2年半が経過し、放射線量は少し下がった様ではありますが、子供を連れた旅行先として好ましい地域なのか、いささか疑問を感じます。

日光の地元が、福島第一原発事故による放射能汚染の被害対策を肝いりで行わず、観光業への打撃を改善させる動きを優先的にとったことは、地元に住んでいる人々の多数の意見ということで、仕方のないことなのでしょう。

しかし、本当にそれでいいのでしょうか。

健康と引き換えに経済を優先させる方向性、納得出来ているのでしょうか。

病気にならない身体があるからこそ、基本的な生活が出来ると思うのですが、お金で解決出来るものなのでしょうか。

これから先 健康被害が出てくるかどうかは分かりません。

けれども、最悪の場合を想定することは間違っていないはずです。

健康へのリスクを軽減する策は、しっかりとやらなければいけないと思います。





相模生協病院 放射線被曝関連健診についてお知らせ。


相模生協病院では以下の被曝関連健診をおこなっています。
対象の方は、主に病院近辺に住んでおられていて、放射線による健康障害を心配されている方を対象にしています。
担当の牛山医師から福島県の健康調査を受けておられる方は、まずそちらを受けていただくようお願いしたいとのこと。。


さがみ生協病院 「放射線被ばく関連健診」(完全予約制)

内容
1. 基本健診(問診票記入、内科診察、血圧、体重測定) 3000円
2. 心電図      1500円
3. 甲状腺エコー検査  4000円
4. 血液検査A(白血球、赤血球、血小板、白血球分画)  1500円
5. 血液検査B(甲状腺ホルモン)  6000円

1は全員必要。
2以下は希望者のみ。できるだけ事前に希望有無を伝えてください。当日ご相談のうえでの変更も可能です。
5. 血液検査B(甲状腺ホルモン)は、成人以外の方には不要と思われます。

相模生協病院には小児科がなく、小さなお子さまにとって心地よい環境を提供できない可能性があるとのことです。
担当のお医者様は皆様のご事情に誠意をもって対応・改善していきたいと思っているとのことですが、多々行きとどかないところがある可能性をご承知おきくださいとの事です。。

☆問診票は、「市民と科学者の内部被曝問題研究会」作成のものを使用します。
参考;「市民と科学者の内部被曝問題研究会」作成の問診票の目的:
①被災および健康状況を記録し、本人の健康管理に役立てる。
②とくに胎児、乳幼児、子どものいのちと健康を守るための基礎資料とする。
③経時的に記録し、統計処理をすることにより、10年20年先に役立てるものとする。
④医療者と手をつなぎ、検診データは本人のものだという自覚を持って、生活・医療・健康
への意識を高める。

検診費用には、後日の結果説明とデータ【心電図、甲状腺エコー結果と写真、血液検査結果(簡単な説明つき)】も含まれます。

必要がある方には、他院への御紹介もいたします。(情報提供書料3000円)
また、相模生協病院で経過観察や精密検査が必要と思われる方の場合、以後は保険診療が可能になると考えられますが、再度自費健診となることもあります。

詳細は、メールにて牛山医師にお問い合わせください。

さがみ生協病院  sgmmch-u@hokuou-iryou.or.jp  内科 牛山元美
久しぶりに記事を記します。

とても残念な内容です。


10月1日 に相模原市が給食の事前検査をおこない、茨城のレンコンから、セシウム134と137が合算で9.8ベクレル/kgが検出されました。

相模原市 給食食材の事前検査結果
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/20128/20818/021359.html


一昨年、昨年と、相模原市の給食の事前検査で、さつまいも、レンコン、冷凍ミカン、キウイ、しいたけ、等からセシウムが検出されています。

セシウム入りの給食食材の提供は辞めてくださる様に、学校保健課に要望を出している保護者もいると思いますが、市は国の基準値以下なので提供する方向で今まで進んでおりました。

この事に関しては国の基準値以下だから仕方ないとある程度 諦め感もありつつ、各家庭で給食に関してどう対応をとっていくか考えており、対応は様々

気にする保護者は、お弁当に持参したり、当日の該当する食材の給食を食しないように児童に促すなどの、対応をとっていたりしています。

行政には出来ること、出来ない事があるのは、保護者も分かっておりますが、やはりセシウムが合算で9.8ベクレル/kgは、日頃の食生活で産地等に気を使っている方は、心配に思うはずです。

そういう心配もあり、今日 レンコンに関して なるべく提供を控えて下さる事は出来ないかの、相談のお電話を、相模原市学校保健課にした次第です。


いつも学校保健課には、課長さんに私は電話や窓口で直接お話して 相談していますが、今日はちょっといつもと変えて、どなたか別の担当の職員の方と話してみるのもいいかな?という事で、私ではなく、妻に電話を任せてみることしました。


まあ、結果ですが、妻はカンカンになって怒り心頭の状態で電話を切ったのですが、

どうも、対応した職員の遠◯さんが、国の基準値以下だからうちとしてはどうしようも無い、レンコンを食す量は、1人あたりにすれば7gなので問題ないと、心配する妻の気持ちを押さえ込む形で突っぱねて、会話が終わったという事です。


学校保健課の職員の方々全員が、こういった冷たい事務的な応対をする訳ではないでしょうが、一部の職員がとった行動は大局的にもの凄くマイナスになる時があります。

こういう対応は、2011年の7月までは、行政の姿勢として普通にありまして、大変問題になりました。

2011年の7月以降 行政の縦割り構造による、各課の連携をとって欲しい旨や、原発事故の影響を心配する市民や保護者の気持に対して、なるべく寄り添う姿勢をみせて対応して欲しいという、要望やお願いを、私達は市に対しておこなってきました。

こういった要望から、行政の市民に対する電話や窓口での応対は、格段に改善されつつあったのですが、今回 事故直後の元の形に戻ってしまった形になり、非常に残念な結果としか言いようがありません。

良い形で、行政と市民が歩んでいたような気がするのは、私の勘違いだったのでしょうか。

やってくれましたね、職員さん、

学校保健課に対して 少し不信感を抱く きっかけになってくれました。


担当課の課長さんは、毎朝 市場に出向いて、検査で使用する食材を仕入れたり、学校内にある国旗をあげる為のロープに、放射能で汚染されていないか心配だという保護者の声を聞いて、線量計を持ってすっ飛んでいったり、水筒持参の許可が出る様に学校と交渉してくれたりと、本当に色々とご尽力をされていた方でありました。

また、この課の職員の方々も、とても真摯に心配する保護者に対して、決して 切り捨てたり、突っぱねたりせずに、心配する気持ちが大変理解出来るという、相手の気持ちに対して寄り添う姿勢を持って、いつも応対してくださっていた様な気がして、信頼をしていたのですが。


しかし。。


今日の電話での応対は、「それは出来ません」という回答ばかりだったようで、妻の心配する気持ちは、全く無視された形になりました。

泣いていましたね、妻は、 相当 悔しかったようです。

ガッカリです、裏切られた想いがありますね。



このブログは、学校保健課の職員の方々も閲覧して見ているので、この場ではっきりと言わせて頂きますが、


原発事故から2年半が経過して、行政に出来る事、出来ない事があるのは、何度も記しますが、市民は分かっています。

けれども、茨城のレンコンに関しては、過去にも事前検査で数ベクレルのセシウムが検出されている訳で、今回もセシウムが出ると分かっている様な、茨城のレンコンを何故 わざわざ給食で使用するのですか?

レンコンは、栄養価の面で色々なメリットがあるようですが、それと引き合いにしてでも、セシウムが出ると分かっているような茨城のレンコンを、必ず給食で提供する必要性や意味があるのですか?



電話の応対も、なっていません。

過去に学校保健課は、セシウムが入っている冷凍ミカンや、足柄のキウイフルーツを給食に提供していますので、今回も茨城のレンコンは提供されるだろうな~とは、誰もが思うはずです。

これは、仕方がない事だと思います。

国の基準値以内で、市場に流通している訳ですから、普段 食べている人も沢山います。

そして、食べていない人も沢山います。


けれども、心配して電話をしてきた保護者に対して、さらなる心配と行政に対する怒りを植え付けてどうするのですか?

こういった対応をとっていると、担当課に相談しても駄目だなと、皆 諦めて 誰も行政に相談や要望を出さなくなりますよ。

それと、最悪は行政に対して、市民が反発したり、下手をすると市民の敵として見られますよ。


2011年の7月のように、市民と行政が反目するような雰囲気にしたいなら、どうぞやって下さい。

まあ、今日は本当に残念な一日でした。


事務局長より



























小学校1年の娘が、近所の同級生と「砂おばけ」という遊びをしています。

まあ、この遊びは何だろうと、娘に聞きましたら、、、畑の横のうっすらと砂が積もった場所で両足で地面をゴシゴシと引きずって、砂煙を舞い上げて、煙のモワモワを作る遊びらしいのです。

ぎえ~~~ ですよ、本当

家に帰ってきた娘の鼻の穴は真っ黒で、靴も真っ黒、頭も砂でジャリジャリらしいのです。

よりによって、キメ細かい砂で遊ぶとは、トホホです

この遊びについては、妻から娘に、「靴の洗濯が大変だからよしなさい」と注意を促しておきました。


砂煙つながりで、危惧するのが秋の運動会。

組体操、徒競走、ダンス、棒倒し、騎馬戦、etc 

こちらも校庭・園庭は砂煙でモワモワになるでしょう。


学校側でこの砂煙に関して特別に対応をしているという話は聞いた事がなく、セシウムの吸入が気になる保護者はストレスを感じているに違いありません。

呼吸を介して身体に入ってくるセシウム量はそんなには多くはないと思いますが、さすがに砂でジャリジャリした子供の姿を見ると、良い気分はしません


ちょいと、食品添加物の話になりますが、昔 我が家ではおやつの時は決まってお煎餅が出て、甘い、クッキーやガム、色のついたドロップ、緑色のソーダー、コーラなんて一切 食べさせてはくれませんでした。

食事の時も、真っ赤に染まったウインナー、赤い蒲鉾、黄色の伊達巻き、あじの素、一切 食卓に挙がったことがありません。

これは、母が食品添加物を介して、発ガン物質が身体に蓄積する事を恐れての、子供を守るための行動でありました。

小さい私は、毎日 おやつは煎餅で、駄菓子屋で菓子も買えず、美味しい赤いウインナーも食べれず、不満ばかりでありまして、今でも当時の事を鮮明に覚えているのですが、

今、小さな娘を育てている自分にとってみれば、母の行動に感謝すると共に、どんな小さな危険でも子供に接して欲しくないという気持ちが痛いほど理解できます。


食品添加物も、どれだけ体内に取り込めば危険なのか、人の個体差や添加物の種類等で癌を発症させる度合いも違ってきます。

どんなに微量でも、発ガン物質は身体の中には、なるべくなら入れたくありませんし、少しでも健康に害を与える危険性は親として排除したいものです。

これは、受動喫煙でも同じことですし、放射能の問題も同じです。

砂煙のモワモワも、子供の健康を考えた場合、放射能が砂に入っていなくても、モワモワは嫌なものです。


今 運動会を前にして、子供達に靴を履かせて競技をさせて欲しい、校庭の砂を入れ替えて欲しい、とにかく砂を被らない様にして欲しいと、切実に学校側にお願いをしている保護者がいます。

私の娘が通っていた保育園では、こういった保護者の要望から、運動会の前に園庭に新しい砂を敷いて 砂煙が舞い上がるのを防ぐ対応をとってくれました。

この対応はどれほどの効果があるかは分かりませんが、園側が出来るだけの努力をおこなってくれた事は、とても嬉しい事でありますし、ここまでやってくれて、感謝ですという、気持ちの中で納得する事が出来ました。

こういった試策は、小学校でおこなったという話は聞いたこともなく、出来れば、学校は砂煙のモワモワを心配している保護者の気持ちに寄り添って、


スプリンクラーで砂煙が舞い上がらない様に校庭に水を撒く、

競技が終わったら手をよく洗い、うがいをする。

校庭の表面に薄く新しい砂を撒いて、砂埃の舞い上がりを防ぐ

砂埃が立つのを防ぐ薬剤を撒く
「空気中の水分と結合して、表面を湿潤に保らしい。
緑化促進・法面侵食防止・飛砂防止剤 クリコートシリーズ|クリタグループ(栗田工業) 」
http://www.kurita.co.jp/products/kuricoat.html


等、対応をとることは難しいのでしょうか。


学校として、心配する保護者の気持ちを尊重すれば、何か出来るでしょう。

出来ることと、出来ないことがあるのは保護者も分かっています。

それでも、子供を預かっている責任が学校にあるわけですから、「それは出来ません」「心配し過ぎですよ」と、突っぱねるのではなく、

今 学校として、子供の健康を守る為に、何が出来るのかを、再度 考えて頂ければと思います。



参考までに相模原市内の道路路肩に堆積していた砂の放射能濃度検査の結果を記しておきます。

以下、検査結果になりますので、URLからグーグルマップを開き、ご一読頂ければと思います。

採取方法は、堆積している砂を1kg採取して、Nalシンチレーション計測器で計測したものです。行政がおこなっている砂の採取方法とは違ったやり方をしていますので、参考までに。

http://goo.gl/maps/293WJ

※旭小学校は2名の方が砂を採取され、計4ケ所の場所の砂を測定しています。


それと、その計測結果一覧を載せておきます。


東林小学校西側
採取日 20120626 測定日 20120727  Cs合算 1761Bq/kg±250   Cs-137  999±200   Cs-134  772±154

東林小学校北側
採取日 20120627 測定日 20120929  Cs合算  Bq/kg±   Cs-137  944±  Cs-134  689±

のぞみ幼稚園北側
採取日 20120628 測定日 20120929  Cs合算  Bq/kg±   Cs-137  750±  Cs-134  507±

下福田中 西 100ml
採取日 20120717 測定日 20121005  100ml プラ容器  Cs合算 1840Bq/kg ±270   Cs-137  1150 ±230   Cs-134  688 ±138  100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値に近くなります。

下福田中 グラウンド脇
採取日 20120717 測定日 20121005  Cs合算 1150Bq/kg ±170  Cs-137  669 ±134   Cs-134  481 ±96

くぬぎ台小学校西側
採取日 20120823 測定日 20120929  Cs合算 1423Bq/kg   Cs-137 831  Cs-134 592

くぬぎ台小学校東側
採取日 20120825 測定日 20120929  Cs合算 1495Bq/kg±   Cs-137  850±   Cs-134  645±

昭和橋グランド脇
昨年の台風で土が流出した後、砂を足している場所。B面3rd側ベンチ脇 採取日 20120825 測定日 20120929  Cs合算  Cs-137 31.6 Cs-134 31.0

東林中学校 グラウンド側
採取日 20120915 測定日 20130117  Cs合算 798Bq/kg ±116   Cs-137  489 ±98   Cs-134  309 ±62

フォーマット
採取日 20120627 測定日 20120727  Cs合算 Bq/kg±   Cs-137  ±   Cs-134  ±

桜台小学校A
採取日 20120906 測定日 20121001  Cs合算 1103Bq/kg±160  Cs-137  646±129   Cs-134  457±91

桜台小学校B
採取日 20120906 測定日 20121001  Cs合算 469Bq/kg ±66.8   Cs-137  260±52   Cs-134  209±42

東林中学校 正門前
採取日 20120826 測定日 20121002  Cs合算 4730Bq/kg ±670   Cs-137  2760±550   Cs-134  1970±390 正門前3メートルで採取

上鶴間小学校 南側
採取日 20120826 測定日 20121002  Cs合算 1470Bq/kg±210  Cs-137  849±170  Cs-134  621±124

民家雨樋下 100ml
採取日 20121003 測定日 20121003  100ml プラ容器  Cs合算 2990Bq/kg ±440   Cs-137  1890± 380  Cs-134  1100± 220  100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

フォーマット100ml
採取日 20121003 測定日 20121003  100ml プラ容器  Cs合算 Bq/kg ±   Cs-137  ±   Cs-134  ±   100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

上鶴間中学校 東
採取日 20120826 測定日 20121010  Cs合算 235Bq/kg ±23.6   Cs-137  133 ±27  Cs-134  102 ±20

東林間7-28 公園
採取日 20121010 測定日 20121011  100ml プラ容器  Cs合算 353Bq/kg ±58.2  Cs-137  228± 51  Cs-134  125± 28  100mですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

中央林間 庭土 100ml
採取日 20121017 測定日 20121017  100ml プラ容器  Cs合算 339Bq/kg ±59.1  Cs-137  221± 52  Cs-134  118± 28 100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

大沢第二幼稚園 東側
採取日 2012811 測定日 20121017  Cs合算 1133Bq/kg ±160   Cs-137  654 ±131   Cs-134  479 ±96

大沢第二幼稚園 西側
採取日 20120811 測定日 20121020  Cs合算 618Bq/kg ±88.8   Cs-137  358 ±72   Cs-134  260 ±52

大沢小学校 南側
採取日 20120811 測定日 20121020  Cs合算 135Bq/kg ±20.3   Cs-137  81.6 ±17.1   Cs-134  52.9 ±11.0

旭小学校 正門前
採取日 20120819 測定日 20130106  Cs合算 118Bq/kg ±17.7   Cs-137  62.6 ±13.6   Cs-134  55.4 ±11.3

旭小学校 西門
採取日 20120819 測定日 20130106  Cs合算 138Bq/kg ±20.2   Cs-137  78.6 ±16.3   Cs-134  59.7 ±11.9

橋本幼稚園 西側
採取日 20120922 測定日 20130117  Cs合算 76.0Bq/kg ±11.8   Cs-137  42.0 ±9.3   Cs-134  34.0 ±7.2

橋本幼稚園 南側
採取日 20120922 測定日 20130117  Cs合算 428Bq/kg ±61.3   Cs-137  257 ±51   Cs-134  171 ±34

阿武隈川 河原 砂
採取日 2012 測定日 20120121  Cs合算 182Bq/kg ±25.9  Cs-137  106 ±21   Cs-134  75.5 ±15.1

阿武隈川 河原 砂 乾燥
採取日 2012 測定日 20120121  Cs合算 112Bq/kg ±16.7  Cs-137  64.9 ±13.6  Cs-134  47.4 ±9.7

中央林間1丁目 100ml
採取日 201210 測定日 20121028  100ml プラ容器  Cs合算 85..8Bq/kg ±28.5   Cs-137  43.3 ±22.1   Cs-134  42.5 ±18.0 量目不足のため精度に欠けます。   100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

共和小学校正門周辺
採取日 2012 測定日 20121115  Cs合算 324Bq/kg ±46   Cs-137  192 ±38   Cs-134  132 ±26

相模原北公園北側
採取日 20120811 測定日 20121115  Cs合算 653Bq/kg ±94.3   Cs-137  388 ±78   Cs-134  265 ±53

夢の丘小学校 南東
採取日 201208 測定日 20121122  Cs合算 4770Bq/kg ±690   Cs-137  2840 ±570   Cs-134  1930 ±390

大沢小学校 西側
採取日 20120811 測定日 20121122  Cs合算 758Bq/kg ±109   Cs-137  452 ±90   Cs-134  306 ±61

相模原市北公園 西側
採取日 20120811 測定日 20121123  Cs合算 2640Bq/kg ±370   Cs-137  1570 ±310   Cs-134  1070 ±210

淵野辺東小学校 正門前
採取日 20120830 測定日 20121204  Cs合算 2090Bq/kg ±300   Cs-137  1240 ±250   Cs-134   849 ±170

麻溝小学校 西側
採取日 2012 測定日 20121204  Cs合算 627Bq/kg ±90   Cs-137  359 ±72   Cs-134  268 ±54

大野小学校 正門周辺
採取日 20120830 測定日 20121205  Cs合算 1370Bq/kg ±200   Cs-137  829 ±166   Cs-134  541 ±108

よつば体育幼稚園 西側
採取日 20120830 測定日 20121205  Cs合算 863Bq/kg 125±   Cs-137  520 ±104   Cs-134  343 ±69

大野台中央小学校 正門前
採取日 20120830 測定日 20121205  Cs合算 1190Bq/kg ±170   Cs-137  710 ±142   Cs-134  476 ±95

大野台小学校 正門前
採取日 20120830 測定日 20121205  Cs合算 554Bq/kg ±79.6   Cs-137  324 ±65   Cs-134  230 ±46

上鶴間本町 100ml
採取日 20121107 測定日 20121209  100ml プラ容器  Cs合算 2280Bq/kg ±340   Cs-137  1440 ±290   Cs-134   839 ±168  100ml容器使用ですので数値は1割ほど低く出ています。ベクレル数を0.9で割った数値が本来の値にちかくなります。

相武台小学校 正門・裏門 ミックス

相武台小学校 正門・裏門 ミックス
採取日 20120917 測定日 20130106  Cs合算 1070Bq/kg ±160   Cs-137  653 ±131   Cs-134  419 ±84

相武台中央幼稚園 北側
採取日 20120917 測定日 20130106  Cs合算 850Bq/kg ±123   Cs-137  511 ±102   Cs-134  339 ±68

大沼小学校 けやき門前
採取日 20120924 測定日 20130106  Cs合算 109Bq/kg ±16.5   Cs-137  60.3 ±13   Cs-134  48.5 ±10.1

新磯小学校 南側から西側
採取日 20120916 測定日 20130106  Cs合算 308Bq/kg ±43.8   Cs-137  181 ±36   Cs-134  127 ±25

旭小学校 西門 2
採取日 20120922 測定日 20130117  Cs合算 1100Bq/kg ±160   Cs-137  664 ±133   Cs-134  436 ±87

旭小学校 正門 2
採取日 20120922 測定日 20130117  Cs合算 541Bq/kg ±77.7   Cs-137  319 ±64   Cs-134  222 ±64

橋本幼稚園 南2
採取日 20120922 測定日 20130117  Cs合算 428Bq/kg ±61.3   Cs-137  257 ±51   Cs-134  171 ±34

広陵小学校 場所不明
採取日 201209 測定日 20130117  Cs合算 429Bq/kg ±61   Cs-137  252 ±50   Cs-134  177 ±35

うのもり幼稚園 北
採取日 20120924 測定日 20130117  Cs合算 783Bq/kg ±113   Cs-137  469 ±94   Cs-134  314 ±63

作の口小学校 プール
採取日 20120909 測定日 20130126  Cs合算 1430Bq/kg ±210   Cs-137  857 ±171   Cs-134  570 ±114

作の口小学校 南
採取日 20120909 測定日 20130126  Cs合算 2500Bq/kg ±370   Cs-137 1640 ±330   Cs-134  861 ±172

大沢中学校 グラウンド東
採取日 20120909 測定日 20130121  Cs合算 1130Bq/kg ±160   Cs-137  676 ±135   Cs-134  456 ±91

並木小学校 南 下の地点とミックス
採取日 20120927 測定日 20130121  Cs合算 3020Bq/kg ±440   Cs-137  1830 ±370   Cs-134  1190 ±370

目印 56

弥栄小学校北東 南とミックス
採取日 20120926 測定日 20130121  Cs合算 1170Bq/kg ±143   Cs-137  714 ±143   Cs-134  451 ±90

弥栄小学校 南

鶴園小学校 西
採取日 20120912 測定日 20130121  Cs合算 235Bq/kg ±33.4   Cs-137  132 ±26   Cs-134  103 ±21

鶴園小学校 南
採取日 20120912 測定日 20130121  Cs合算 1520Bq/kg ±220   Cs-137  904 ±181   Cs-134  613 ±123

東林小学校 西側 2回め
採取日 20120928 測定日 20130121  Cs合算 1260Bq/kg ±180   Cs-137  773 ±155   Cs-134  488 ±98

鶴の台小学校 北側
採取日 20120914 測定日 20130121  Cs合算 2940Bq/kg ±430   Cs-137  1780 ±360   Cs-134  1160 ±230

新宿小学校 南
採取日 20120909 測定日 20130121  Cs合算 1190Bq/kg ±170   Cs-137  709 ±142   Cs-134  478 ±96

新宿小学校 西南
採取日 20120909 測定日 20130121  Cs合算 367Bq/kg ±53.3   Cs-137  218 ±44   Cs-134  149 ±30

大沼小学校 北側
採取日 20120828 測定日 20130121  Cs合算 649Bq/kg ±93.7   Cs-137  390 ±78   Cs-134  259 ±52

大沼小学校 南
採取日 20120828 測定日 20130121  Cs合算 119Bq/kg ±17.4   Cs-137  64.3 ±13.5   Cs-134  54.8 ±11

大沢中学校 南西
採取日 20120909 測定日 20130121  Cs合算 567Bq/kg ±81.5   Cs-137  341 ±68   Cs-134  226 ±45

深堀中央公園 北側排水口前
採取日 201208 測定日 20130121  Cs合算 1130Bq/kg ±160   Cs-137  688 ±138   Cs-134  442 ±88





















子供達を放射能から守る全国ネットワークにて、現在 署名を募っています。
主旨に賛同される方、是非 ご協力の程 お願いいたします。

「1ミリシーベルトの約束」 ~国は、1ミリシーベルトの基準を守ってください~

子ども全国ネットでは、「1ミリシーベルトキャンペーン」をスタートします。
「1ミリシーベルトの約束」をぜひ広げてください。

「1ミリシーベルトの約束」
1ミリシーベルトは、日本政府がしたがう国際機関ICRPの「平常時1年間の公衆の追加被ばく限度」です。それは、原子力発電をおこなう上で、人々を放射線による被ばくから守るための約束。外部被ばく、内部被ばくを合わせて1ミリシーベルト以内に、というのが世界の基準です。
すでに、東電福島第一原発の事故から2年たちました。悲しいことですが、広い範囲が汚染されてしまいました。これから10年20年とつづく、この環境の中、わたしたちは、この基準が守られることを望みます。
1ミリシーベルトが守るもの、それはこの子立ちの未来なのだと、わたしたちは考えます。

http://kodomozenkoku.com/


署名の詳細はこちら

http://kodomozenkoku-news.blogspot.jp/2013/09/11.html


1ミリシーベルト以上の被曝を許容することが無い様に、皆様の声を国に届けることが大事ではないかと思います。

100人の母たち~亀山ののこ写真展 inさがみはら のお知らせ 

日時 a.2013年9月12日(木)~9月18日(水)
   b 2013年9月20日(金)~9月26日(木)  
 
 各会場とも初日は11:00から 最終日は16:00まで
 ※9月23日(月)は施設休館日のため入場できません。

場所
a.ユニコムプラザさがみはら ※小田急線「相模大野駅」下車2分

b.ソレイユさがみ ※JR横浜線・京王線「橋本駅」下車2分

費用 無料

主催
「100人の母たち」写真展さがみはら開催実行委員会
「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク
 NPO法人 ここずっと

共催 相模原市立男女共同参画推進センター (橋本開催のみ)

後援 相模原市、相模原市教育委員会、フォトシティさがみはら、さがまちコンソーシアム


申込み・問合せ
NPO法人ここずっと、「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク
相模原市南区相模大野9-6-18
TEL: 042-745-0676
mail: info@cocozutto.jp

内容 「わたし自身が自分に背を向けずに生きるために」
 日本各地で強くしなやかに生きる『100人の母たち』。
 3.11を経て、彼女たちは何を思い、何を決意したのか。
 写真家・亀山ののこが100人の母と出会い、話し、撮った、フォト・ドキュメンタリー!

同時展示・上映
 [アニメ上映] 源八おじさんとタマ
 いきいき情報コーナー

相模大野会場・ユニコムプラザさがみはら
・積み木あそび at 写真のまんなか、ブックチャンス at 写真のまんなか
 9月14日(土) 10:30~11:30

・亀山ののこ オーサ―ズカフェ  9月14日(土) 14:00~15:00
・亀山ののこ×おしどりマコケン  9月14日(土) 16:00~18:00
・水俣、福島、わたしたちのまち トークセッション

 9月15日(日) 13:30~16:00
・子どもたちのいのちを守るくらし 講演とトーク

 9月16日(月) 13:30~16:30  ※参加費500円


橋本会場・ソレイユさがみ 9月22日(日) 10:30~15:30
・積み木であそぼ! 10:30~
・パネルシアター みなまた あまなつ ものがたり 11:45~
・子どもに食べさせたい玄米の安心おやつ 10:00~12:00
・被災地支援の報告と意見交換 13:00~14:15
・リボン綴じの本づくり 13:00~
・パネルシアター うしかたとやまんば 14:30~
・ガイネさんのいきいき・ミニコンサート 15:00~

$こども まもりたい
日光にお住まいの、日光放射能から子供を守る会の大島さんより定期的なメールが届きました。

現在 日光修学旅行問題に関しては、なし崩し的に旅行が進められています。

現地ではこの問題に関して、肯定的意見、否定的な意見も最近では聞かれず、放射能という言葉を出すこと事態がタブー視されている感じもあります。

孤軍奮闘している大島さんのメール、ぜひ目を通してみて下されば幸いです。



おひさしぶりです。
Nikko-no44 1日発行しました。

近況
★日光市は、政府・マスコミと絡んで汚染安全アピール★

日光市は、下野新聞とタックを組んで、7月30日(県北‐日光面)、31日は、4面(総合社会)に2日続けて、湯ノ湖での「奥日光・水辺たんけん隊」と、子どもを集めたイベント企画で安全アピール。今回8月1日発行-冊子no44-7p.湯ノ湖の湖底汚染390Bq/kg、湖畔730Bq/kg.これ大変な汚染です。
また、日光市は、昨年9月に市の主催などの屋外イベントは、事前の線量を紹介するとしましたが、全て知らぬ顔です。
さらに、日光市は、国交省、林野庁などとタックを組んで、7月21日、五十里ダム、川俣ダム、川治ダム、湯西川ダムの見学会を大々的に宣伝「森と湖に親しむ旬間」、さらに、国交省は、8月6日に観光プロジェクトとして「家康と論語」教室開催!たぶんこれらは復興の税金です。TVでの日光観光の番組、日光観光誘客宣伝、台湾、香港、韓国へ観光誘客に市長を先頭に出向いている資金は、復興の税金です。

福島に次ぐ、政府挙げての安全アピールで観光誘客です。これらはすべて復興予算!!

新たな冊子配布はじめは、緊張があります。前回の冊子の反応がどうかと・・・。

26日の駅前での配布。1日、今日の配布では、みんなまだまだ汚染への心配・関心は持ち続けていますし、読んでくれていることが、着実に見えてきています。この3日で、改めて自信を持って配布です。
これから暑くなりそうで、体力勝負に!

おおしま

$こども まもりたい
今回は、こどもまもりたい事務局 能勢の私的な記事になります。

少し我慢しつつ、読んで頂ければ幸いです。


1945年9月24日 原爆投下直後の広島に、原爆の影響を調べるために国内から学術調査団が入りました。

その調査に土木や生物など5つの調査隊が結成され、日本映画社から、それぞれの調査に撮影班が同行し広島市内において原爆の被害記録を撮影しています。

その5つの班の中の生物班に、私(能勢)の祖父、鈴木喜代治がカメラマンとして撮影に参加していました。


今年の6月ですが、祖父が撮影データー等を納めて保存していた箪笥を整理していましたら、当時の記録メモが見つかりました。

1945年9月18日~10月2日までの間に、生物班は植生の状況を調査する調査団の様子、熱線の影響を受けた植物の様子、爆心地付近の護国神社を調査する調査団の様子等を映画フィルムに撮影しており、祖父はその撮影記録を26ページのメモに残していました。

戦後68年の時間が経過しているにもかかわらず、メモはくたびれておらず、祖父が昨晩 私の自宅において記したのではないかと思うほど、状態がしっかりとしたものでありました。

当時、広島入りした祖父は45歳、今の私と同じ年代です。空襲で焼かれた東京には13歳になる私の父がいたはずです。

一体 祖父はどういった気持ちで、広島で撮影していたのか

普段 理科教材映画の撮影をしていましたから、放射能や放射線の影響は理解していたはずです。

放射能防護服など当時はありません、そんな常識では考えられないような惨状の広島で、記録フィルムや、撮影データーを未来に残そうという使命を持って、懸命に撮影していたのではないでしょうか。

まさしく、命をかけた仕事だったと思います。


1945年の10月に入り、祖父は腎臓を煩い、広島日赤病院に入院してしまうのですが、そこの所の記述

「夜になると、子供達のうめき声で眠れず」と記してあります。

「南方より、沢山の子供達が入院する」という記述もあり、当時の日赤病院の様子も垣間みることも出来ます。


祖父の撮影した作品を記しますと、「ツェッペリン」「あげはちょう」「稲の一生」「蝉の一生」「とんぼの世界」「日本の稲作」「日本住血吸虫」「日本ザルの自然社会」「霜と霜柱」「雲と気象」等、生き物の生態を扱ったものが目につきます。

こういった作品の撮影話は聞くこともありましたが、祖父の口からは、広島における撮影の昔話が出てきたことはあまり無かったと記憶しています。

今になって思えば、広島における撮影のことを、詳しく聞いておくべきだったと反省し、

また、この反省から戦争体験者から当時の様子を聞き出して、記録を残す重要さを痛切に感じるところです。

明日で、広島に原爆が落ちて68年が経過します。

戦争の悲惨さや、原爆の悲惨さが風化しない様に、私達には先人達の想いを語り継いでいく責任があるように思います。

今回メモを拝見して、祖父に心から尊敬の念を抱くと共に
祖父のように核や戦争に真っ向から対決していくことが出来るのか、自問します。

同じ生業の映像カメラマンとして、一体 私に何が出来るのか模索する日々がつづきそうです。

とりあえず、こどもまもりたい の事務局として、原発事故の正確な情報を伝達し、また後世に記録を残す為に、このブログを無理なく綴りながら、自分の出来ることを果たしていこうと思います。

8月6日を前にして、少し感慨に浸ってしまいましたが、お許しを。


※記録メモは 東京新聞社会部より戻ってきておりませんで、手元に戻り次第 26ページのメモをこのブログ内で閲覧出来るようにしたいと思っています。


たんすから出てきた撮影メモの一部と7月30日の東京新聞
$こども まもりたい

顕微鏡撮影中の祖父 鈴木喜代治
$こども まもりたい

祖父が入院中に書いた 広島日赤病院のスケッチ
$こども まもりたい
7月27日~29日までに降った雨の中に、ヨウ素131が入っていたという噂がツイッター等で流れたようです。

色々とその時の情報を見ていくと、新潟の柏崎や佐渡のあたりから、空間線量が上がっていったという書き込みや、福島第一原発から流れてきた等というのもあります。

この真意はいかに?と、いう感じでありますが、座間放射能測定室がこの時の雨を採取して、放射能濃度を計測してくださっていて、ほぼ問題無いのでは?という結果です。

リレーションシップ座間さんの記事に、7月末に採取した雨の記事が載っていますので、ご紹介しておきます。

座間放射能測定室「ヨウ素のまとめ」
http://ameblo.jp/relationship-zama/entry-11583346858.html


実は今回の状況と似たような現象が私の知る限りでは、2011年の7月と、2012年の2月にもありました。
また、2011年、2012年、2013年の降雪時にも同じような話題があったと記憶しています。

すべて、雨が降っている時か、降り終わりから空間線量が上がっていまして、どうも大気中に漂っていたラジウムが雨と一緒に降下したのでは?という事でありました。

福島第一原発の放射能の漏洩は止まっておりませんで、いつ何時 2011年の事故の時の様に、放射能が関東地方に大挙してやってくるか分かりませんから、注意するにこした事はありません。

こうした突発的な事態に備えて、北茨城、新宿、横浜等にモニタリングポストがありますので、まずは各地の観測点の空間線量や、定時降下物の推移を確認した方がいいかもしれません。

あとは、降雨の降り始めから、空間線量が上がってきているかどうかの、見極めも必要になってくると思います。

ちなみに、私は、7月末は徳島と島根に出張中のために、全くこの騒ぎには気づいておりませんで、帰宅して驚いた次第であります。

あと、相模原市役所屋上に設置したモニタリングポストによって、市危機管理課も、毎日 空間線量を計測しておりますので、ツイッター等で怪情報が流れましたら、問い合わせをしてみてもいいかとも思います。

以下、モニタリングポストのURLになります。参考にしてみて下さい。

東京都健康安全研究センター セシウム定時降下物
http://monitoring.tokyo-eiken.go.jp/mon_fallout_data.html

北茨城市モニタリングポスト
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html

横浜市保土ヶ谷にあるモニタリングポスト
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/saigai/